サンリオ男子

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ジャンル恋愛学園
原作・原案などサンリオ
出版社小学館
サンリオ男子
ジャンル 恋愛学園
漫画
原作・原案など サンリオ
作画 杏堂まい
出版社 小学館
掲載誌 Sho-ComiMangaONE
レーベル フラワーコミックス
発表期間 2016年4月 - 2018年7月
巻数 全6巻(4.5巻を含む)
アニメ
原作 サンリオ
監督 工藤昌史
シリーズ構成 あおしまたかし
キャラクターデザイン 中嶋敦子
音楽 藤田淳平
アニメーション制作 studio ぴえろ
製作 聖川高校PTA
放送局 TOKYO MXMBSほか
放送期間 2018年1月 - 3月
話数 全12話
テンプレート - ノート
プロジェクト 漫画アニメ
ポータル 漫画アニメ

サンリオ男子(サンリオだんし)は、サンリオキャラクターが好きな男子高校生たちが登場する、サンリオメディアミックス・プロジェクトである。Twitter漫画ゲームテレビアニメなどで様々なメディア展開が行われている。

サンリオの広報担当者によると、2次元に偏見のない今どきの10代の女性をターゲットに、イケメンのサンリオ男子たちを好きになることで、さらにサンリオのキャラクターを好きになってもらいたいという意図が開発のきっかけだったという。また、これまでサンリオのキャラクターに関心のなかった人や、2次元キャラクターが好きな女性に興味を持ってもらいたいという意図もあったという。また、実在している人物であるかのようなリアリティにはこだわったという[1]。メディアごとにキャラクターと舞台設定は共有するものの、異なるストーリーが用意されているが、これは様々なストーリーの中から一番好きなものを選んでほしいという意図があるという[2]

反響

ORICON STYLEは、サンリオ男子が「衝撃と好感をもって受け入れられている」とし、老舗キャラクター企業としてのノウハウを生かした戦略に「気概を感じる」としている[1]モデルプレスは、「『本当にいそう』なリアル感が人気の要因となっている」としている[2]

登場人物

担当声優は、ゲーム版、テレビアニメ版共通。

演は舞台版キャストで、特記がない者は全公演共通。舞台版のみのキャラクターとキャストは#舞台を参照。

主要人物

長谷川 康太(はせがわ こうた)
- 江口拓也齋藤綾(幼少期)/ 演 - 北川尚弥(2018年 - 2021年[3][4][5])、坪倉康晴(2023年秋[6]
4月15日生まれ / 2年3組 / 帰宅部 / 身長:171cm
祖母(声 - 一城みゆ希)からもらったポムポムプリンの人形を大切にしていたが、祖母が亡くなるとそのことを恥じて隠すようになった。しかしあるとき、同学年の水野祐が恥じずにサンリオキャラクターの小物を持っていることに驚き、プリンが好きな自分を肯定できるようになっていった。サンリオ男子の中で最初に「康太」と呼んだのは祐である。その後、他のメンバーからも「康太」、諒からは「康太くん」と呼ばれる。女子の話を聞いて「唯一の地味キャラ」であることを知りへこむが、祐たちに「お前が必要だ」と言われ、サンリオ男子仲間での自分の立ち位置を得る[7]
水野 祐(みずの ゆう)
声 - 斉藤壮馬松田利冴(幼少期)/演 - 笹森裕貴(2018年 - 2021年[3][4][5])、橋本勇大(2023年秋[6]
7月17日生まれ / 2年4組 / 帰宅部 / 身長:175cm
両親が共働きであるため、妹の面倒を見ており、妹が好きなマイメロディの雑貨を使うようになった。思春期の妹との関係に悩んでいたが、康太と友人となったことで正面から向き合えるようになった。隙あらば女子にマイメロディが好きであることをアピールしようとするが、根は面倒見がよい。サンリオ男子仲間の間ではよく他のメンバーを見ているのに気付いた康太に(康太が提案したサンリオ男子仲間の)ミュージカルの脚本を頼まれる。学校内では「祐」と呼ばれたいようで、康太や誠一郎たちに「祐」、諒に「祐くん」と呼ばれる[8]
視力が悪い様でアニメのオープニングでコンタクトレンズのようなものを付けている。
吉野 俊介(よしの しゅんすけ)
声 - 大須賀純池田海咲(幼少期)/演 - 吉澤翼(2018年 及び 2019年アフタートーク 及び 2021年 及び 2023年秋[3][9][10][11]
6月7日生まれ / 2年4組 / サッカー部 / 身長:180cm
サッカー部のエースストライカーで、不愛想だが女子にはモテる。自分が好きだという女子にどう対応していいかわからず冷たく接していたが、康太と祐に相手の気持ちを考えるように諭されて態度を改めた。ただ今のところは彼女を作る気はない。初恋の人にハローキティのお守りをもらって試合に勝てたことがきっかけで、キティを勝利の女神のように尊敬するようになった。あまり口に出さないタイプだが、やんちゃな祐を窘(たしな)める事も有り、康太たちのバランスパーソンとなっている。ファンの女子にあまり心を開けないような人見知りで寂しがりなところがあり、幼馴染の祐やサッカー部のメンバーに対しても距離を置いていたが、康太との出会いがきっかけで心を開くようになった[12]
西宮 諒(にしみや りょう)
声 - 花倉洸幸 / 演 - 宮崎湧(2018年 - 2021年[3][4][5])、宮脇優(2023年秋[6]
9月16日生まれ / 1年5組 / 図書委員 / 身長:165cm
自身の男らしくない容姿にコンプレックスを持っている。女の子のように育ったこととリトルツインスターズが好きなことを恥と考えていて、自己嫌悪に陥っていたが、誠一郎に「何が好きかは自分の自由」と言われて立ち直った。人見知りで友人は多くないが、親しい人には甘えてしまう。康太たちとサンリオ趣味の話から衝突して、仲裁に入った誠一郎にも激高するが…誠一郎が倒れたことがきっかけで康太の忠告から、誠一郎、2年生(康太たち同時)の順番に和解する。家族は両親、姉二人の五人家族で…彼はそういう影響も受けていたからサンリオ趣味に対して反発するそぶりを見せていた(女子や祐に「かわいい」、「諒ちゃん」といわれるのに抵抗が有り、俺と自称する)。彼は逃げるように父のいる英国への移住を望んでいたが、康太たちと親しくなったことで父の進める英国移住を固辞した[13]
源 誠一郎(みなもと せいいちろう)
声 - 内田雄馬小市眞琴(幼少期)/演 - 和合真一(2018年 及び 2021年)[3][5]上山航平(2023年秋[6]
3月2日生まれ / 3年1組 / 弓道部 / 身長:182cm
生徒会長で弓道部主将でもある。幼いころピューロランドシナモロールに触れた思い出が忘れられず、自分でもその思いが理解できずにいた。しかし、他のサンリオ男子たちを知ることで、シナモンに癒されたいという自分の心を受け入れられるようになった。面倒見のいいところがあり、諒のことも気にかけていた。諒と康太たちがサンリオ趣味で衝突していたのをきっかけに、彼らの仲間になる。両親と兄との4人家族で、彼の堅物な性格は父譲りと思われる。兄は緩い性格で祐に似ている。祐に「下の名前で呼んでほしい」と言われたので、康太、祐、俊介を下の名前で呼び捨て、諒に対しては本人の希望で「西宮」と呼ぶ。康太たちの仲間になってからは自分のいる生徒会室を開放し、「サンリオ男子ルーム」にしている[14]
雨ケ谷 昴(あまがや すばる)
声 - 松岡禎丞 / 演 - 貴志晃平(2018年 - 2019年)[15][4]今井俊斗(2023年秋[6]
10月8日生まれ / 1年3組 / 帰宅部 / 身長:174cm
中学受験に失敗したことで、教育熱心な母親に反発してヤンキースタイルになった。バッドばつ丸の自由奔放さにあこがれている。康太たちとの交流から、母親とのわだかまりは解けつつある。内心諒と仲良くしたいと思いながら、甘やかされて育った彼が気に入らず、素直になることができないでいる[16]
菅見 直樹(すがみ なおき)
声 - 羽多野渉 / 演 - 平牧仁(2018年[15])、影山達也(2023年秋[6]
5月13日生まれ / 29歳 / 水泳部顧問 / 身長:179cm
2年3組の副担任。幼いころけろけろけろっぴが好きだったが、自分からはそのことを言い出せずにいた。そのため、サンリオキャラクターが好きなことで友情を育む生徒たちをまぶしく思っている[17]
テオ・ギュントーリ
声 - 未定

その他の人物

町田 大和(まちだ やまと)
声 - 岸尾だいすけ
アニメでは、康太を溺愛する友人で、軽音楽部に所属する。康太とお互いに「ハセ」「マッチ」と呼びあう。祐たちに嫉妬するそぶりを見せるが、祐に「康太のために音楽の提供を頼む」と言われ、喜んで協力した。
土屋 正(つちや ただし)
声 - 鈴木千尋
康太と町田の友人。町田に対する突っ込み担当、一見軽薄そうに見えるが康太たちをうまくまとめる事も有る。
水野 由梨(みずの ゆり)
声 - 藤田茜
祐の妹。受験生で兄たちの活動に反発する一方、兄を独占したい気持ちもある。
松尾 智(まつお とも)
声 - 古川慎
俊介のサッカー部のキャプテン。

メディア展開

出典

外部リンク

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