ヨアン・ロペス

From Wikipedia, the free encyclopedia

国籍ハイチの旗 ハイチに亡命)
生年月日 (1993-01-02) 1993年1月2日(33歳)
身長
体重
190 cm
84 kg
ヨアン・ロペス
Yoan López
ニューヨーク・メッツ時代(2022年8月6日)
基本情報
国籍ハイチの旗 ハイチに亡命)
出身地  キューバ
ヌエバ・ヘローナ
生年月日 (1993-01-02) 1993年1月2日(33歳)
身長
体重
190 cm
84 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 2015年 アマチュアFA
初出場 MLB / 2018年9月9日
NPB / 2023年3月31日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
国際大会
代表チーム キューバ

ヨアン・ロペス・レイバYoan López Leyva1993年1月2日 - )は、キューバヌエバ・ヘローナ出身のプロ野球選手投手)。右投右打。

キューバ時代

キューバの国内リーグであるセリエ・ナシオナル・デ・ベイスボルトロンヘロス・デ・イスラ・デ・ラ・フベントゥでプレーしていた。

プロ入りとダイヤモンドバックス時代

アリゾナ・ダイヤモンドバックス時代
(2019年5月30日)

2014年ハイチへ亡命した。ニューヨーク・ヤンキース[1][2][3]サンフランシスコ・ジャイアンツ[3]サンディエゴ・パドレス[3]ボストン・レッドソックス[1]アリゾナ・ダイヤモンドバックス[3]が獲得に向けて調査していると報道された。

2015年1月17日にダイヤモンドバックスとマイナー契約で合意した[4]。この年は傘下のルーキー級アリゾナリーグ・ダイヤモンドバックスとAA級モービル・ベイベアーズでプレーし、2球団合計で11試合(先発10試合)に登板して2勝6敗、防御率4.17、38奪三振を記録した。オフにはアリゾナ・フォールリーグに参加し、ソルトリバー・ラフターズ英語版に所属した。

2016年もルーキー級アリゾナリーグ・ダイヤモンドバックスとAA級モービルでプレーし、2球団合計で16試合に先発登板して4勝7敗、防御率5.26、40奪三振を記録した。この年のシーズン中には野球への熱意を失ったとして失踪事件を起こしている[5]

2017年はルーキー級アリゾナリーグ・ダイヤモンドバックスとA+級バイセイリア・ローハイドでプレーし、2球団合計で21試合に登板して2勝0敗5セーブ、防御率0.85、59奪三振を記録した。オフには2年ぶりにアリゾナ・フォールリーグに参加し、前回と同じくソルトリバーに所属した。

2018年にMLB.comが発表したプロスペクトランキングでは、ダイヤモンドバックスの組織内で26位(シーズン途中で18位に上昇)にランクインした[6]。この年マイナーではAA級ジャクソン・ジェネラルズ[7]でプレーし、45試合に登板して2勝6敗12セーブ、防御率2.92、87奪三振を記録した。また、7月にはオールスター・フューチャーズゲームの世界選抜に選出された[8]。9月3日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした[9]。9月9日のアトランタ・ブレーブス戦でメジャーデビューを果たしたが、一死も取れずに3安打3失点2被本塁打を喫する散々な投球だった[10]。この年メジャーでは10試合に登板して防御率3.00、11奪三振を記録した。

2019年はメジャーに定着し、70試合に登板して2勝7敗1セーブ、防御率3.41、42奪三振を記録した。

2020年は20試合に登板して0勝1敗、防御率5.95、16奪三振を記録した。

2021年5月15日にカーソン・ケリーJ.B.ブカウスカスの10日間の故障者リスト入り、クリス・デベンスキーの60日間の故障者リスト入りに伴い、ドミンゴ・レイバ英語版ジョー・マンティプリーとメジャーに昇格した[11]。5月20日にDFAとなった[12]

ブレーブス傘下時代

2021年5月22日にデイビー・エストラーダとのトレードで、アトランタ・ブレーブスへ移籍した[13]。移籍後は傘下のAAA級グウィネット・ストライパーズへ送られ、メジャーへの昇格はなかった。オフの11月22日にジェイ・ジャクソンの加入に伴いDFAとなった[14]

メッツ時代

2021年11月29日にウェイバー公示を経てフィラデルフィア・フィリーズへ移籍した[15]

2022年3月16日にDFAとなり、18日にウェイバー公示を経てマイアミ・マーリンズへ移籍したが、27日にDFAとなった。その後、29日にウェイバー公示を経てニューヨーク・メッツへ移籍した[16]。シーズン開幕後、4月27日のセントルイス・カージナルス戦で7回裏に3番手で移籍後初登板した。この試合の8回裏、直前に自軍のJ.D.デービスが死球を受けていたため、報復としてノーラン・アレナドの顔面付近に速球を投げ込むとアレナドが激昂し、両軍入り乱れての乱闘となった[17]

巨人時代

2022年12月27日、読売ジャイアンツへの入団が発表された[18]。背番号は99

2023年勝利の方程式の一角として期待され、中日ドラゴンズとの開幕戦では1点勝ち越した9回にクローザーとして登板も、1死2・3塁のピンチを招いて降板。後を受けた投手陣が逆転を許して初黒星を喫した[19]。その後も投球は安定せず、わずか8試合登板、0勝1敗、防御率4.05という成績に終わり、オフの12月1日に公示された保留選手名簿から外れて退団した[20]

メキシカンリーグ時代

2024年2月26日、リーガ・メヒカーナ・デ・ベイスボル(メキシカンリーグ)に所属するラグナ・ユニオン・コットンファーマーズへの入団が発表された[21]。同年限りで退団した[22]

選手としての特徴

最速160km/hを記録した快速球と決め球のスライダーが投球の90%以上を占め、時折チェンジアップを織り交ぜる[23]

詳細情報

年度別投手成績





















































W
H
I
P
2018 ARI 1000000001----359.0721001100333.000.89
2019 70000027121.22224660.252111720421027233.411.14
2020 2000000102.0008719.2214920160115135.951.53
2021 1300000002----6112.118362013001096.571.95
2022 NYM 8000010021.0005111.01425111000875.731.73
2023 巨人 800000100.000346.261700220434.051.95
MLB:5年 121000038128.273480112.2112223871921163555.131.33
NPB:1年 800000100.000346.261700220434.051.95
  • 2023年度シーズン終了時

年度別守備成績



投手(P)












2018 ARI 1011001.000
2019 7056011.000
2020 2021011.000
2021 1320001.000
2022 NYM 820001.000
2023 巨人 804001.000
MLB 121128021.000
NPB 804001.000
  • 2023年度シーズン終了時

記録

MiLB

MLB

初記録

NPB

初記録

背番号

  • 50(2018年 - 2021年)
  • 44(2022年)
  • 99(2023年)

脚注

関連項目

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI