J.D.デービス

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生年月日 (1993-04-27) 1993年4月27日(32歳)
身長
体重
6' 3" =約190.5 cm
225 lb =約102.1 kg
ジェーディー・デービス
J. D. Davis
ドスラレドス・オウルズ #7
ニューヨーク・メッツ時代(2020年8月4日)
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 カリフォルニア州エルクグローブ
生年月日 (1993-04-27) 1993年4月27日(32歳)
身長
体重
6' 3" =約190.5 cm
225 lb =約102.1 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 三塁手一塁手外野手
プロ入り 2014年 MLBドラフト3巡目(全体75位)
初出場 MLB / 2017年8月5日
NPB / 2025年7月19日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

ジョナサン・グレゴリー・デービスJonathan Gregory Davis1993年4月27日 - )は、 アメリカ合衆国カリフォルニア州エルクグローブ出身のプロ野球選手内野手外野手)。右投右打。リーガ・メヒカーナ・デ・ベイスボルドスラレドス・オウルズ所属。

日本プロ野球での登録表記は、イニシャルをそのまま音写したジェーディー・デービス[1]

プロ入り前

2011年MLBドラフト5巡目(全体180位)でタンパベイ・レイズから指名されたが、契約せずにカリフォルニア州立大学フラトン校へ進学した。

プロ入りとアストロズ時代

ヒューストン・アストロズ時代
(2018年9月29日)

2014年MLBドラフト3巡目(全体75位)でヒューストン・アストロズから指名されプロ入り[2]。契約後、傘下のA-級トリシティ・バレーキャッツ英語版でプロデビュー。A級クァッドシティ・リバーバンディッツ英語版でもプレーし、2チーム合計で73試合に出場して打率.293、13本塁打、52打点、5盗塁を記録した。

2015年はA+級ランカスター・ジェットホークスでプレーし、120試合に出場して打率.289、26本塁打、101打点、5盗塁を記録した。オフにはアリゾナ・フォールリーグに参加し、グレンデール・デザートドッグス英語版に所属した。

2016年はAA級コーパスクリスティ・フックスでプレーし、126試合に出場して打率.268、23本塁打、81打点、1盗塁を記録した。

2017年は開幕をAA級コーパスクリスティで迎え、AAA級フレズノ・グリズリーズに昇格した。8月5日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした[3]。メジャーデビューとなった同日のトロント・ブルージェイズ戦にて「8番・三塁手」で先発出場すると、5回裏にマルコ・エストラーダからメジャー初安打を放った[4]。この年メジャーでは24試合に出場して打率.226、4本塁打、7打点、1盗塁を記録した。また、投手としても2試合に登板しており、いずれも無失点だった。

2018年7月23日のロサンゼルス・エンゼルス戦において13-5と大量ビハインドの8回裏にこの年の初登板(この試合は三塁手として先発出場していた)。先頭打者にいきなり本塁打を打たれるも後続を断ち、1イニングを1安打、1失点、1三振に抑えた。この年は42試合に出場して打率.175、1本塁打、5打点を記録した[5]

メッツ時代

2019年1月6日にロス・アドルフルイス・サンタナスコット・マネアとのトレードで、コディ・ボハネックと共にニューヨーク・メッツへ移籍した[6]。この年はキャリアハイとなる140試合に出場して打率.307、22本塁打、57打点を記録した。

2020年は全60試合中56試合に出場し、打率.247、6本塁打、17打点を記録した。

2021年は故障と不振のため73試合の出場にとどまり、マイナー落ちも経験した[5]

ジャイアンツ時代

2022年8月2日にダリン・ラフとの1対4のトレードで、トーマス・ズパッキカーソン・セイモアーニック・ズワックと共にサンフランシスコ・ジャイアンツへ移籍した[7]。この年は2チーム合計で115試合に出場して打率.248、12本塁打、35打点、1盗塁を記録した。

2023年は144試合に出場して打率.248、18本塁打、69打点、1盗塁を記録した。翌シーズンの年俸について球団側は655万ドル、デービスは690万ドルを主張し、調停でデービス側の訴えが認められ690万ドルで契約したが、同じポジションのマット・チャップマンとの契約が成立したため2024年3月11日に自由契約となり[8]、デービスは契約解除料として110万ドルを受け取っただけに終わってしまった[9]

アスレチックス時代

2024年3月16日にオークランド・アスレチックスと250万ドルの1年契約を結んだ[10]。オプションとして最大100万ドルの出来高が含まれる。6月17日にDFAとなった[11]

ヤンキース時代

2024年6月23日にジョーダン・グロシャンズとのトレードで、ニューヨーク・ヤンキースへ移籍し[12]、2日後にアクティブ・ロースター入りした。しかし、故障に悩まされてヤンキースでは僅か7試合の出場に終わった。7月28日にジャズ・チザム・ジュニアを獲得したことに伴ってDFAとなり[13]、8月2日に自由契約となった[14]

オリオールズ傘下時代

同年8月7日にボルチモア・オリオールズとマイナー契約を結び、同日中にAAA級ノーフォーク・タイズに配属された[15]。メジャー昇格の機会がないまま、オフの11月4日にFAとなった[5]

エンゼルス傘下時代

2025年1月24日にロサンゼルス・エンゼルスとマイナー契約を結び、同年のスプリングトレーニングに招待選手として参加することになった[16]。4月にメジャー昇格したが、5試合に出場したのみでマイナーに降格となり、6月に解雇された[17]

西武時代

2025年7月11日に埼玉西武ライオンズが獲得を発表し[18]、同16日付けで支配下選手登録された。背番号は10[19]

来日後は7月19日に一軍登録されると、即「5番・指名打者」で先発出場した[20]。同日は無安打に終わったが、翌20日の福岡ソフトバンクホークス戦で東浜巨から来日初安打を記録した[21]。同30日には来日初打点を[22]、8月1日の千葉ロッテマリーンズ戦では吉川悠斗から来日初本塁打を、タイラー・ネビンとのアベック本塁打という形で記録した[23]。その後は30試合に出場して打率.224、3本塁打、9打点という成績を残していたが、8月29日のオリックス・バファローズ戦で守備中に中川圭太の打球が左手指を直撃。そのまま途中交代すると、左母指大菱形骨の打撲と診断され[24]、2日後の31日に登録抹消となった。当初は10日間での復帰が見込まれていたが、結果的に実戦復帰は約3週間後の9月20日までずれ込んだ[25]。チームのBクラスが確定した翌日の同27日に一軍復帰し[26]、そのままシーズンを終えた。最終成績は36試合に出場して、打率.204、3本塁打、9打点というものだった[27]。オフの11月4日、契約保留選手名簿の提出を待たず自由契約選手公示された[28]

メキシカンリーグ時代

2026年3月22日にメキシカンリーグドスラレドス・オウルズと契約を結んだ[29]

選手としての特徴

長打力が魅力の強打者[30]。守備では三塁を中心に、一塁と左翼もこなせるユーティリティープレーヤー[31]

詳細情報

年度別打撃成績

















































O
P
S
2017 HOU 2468628144043071101401203.226.279.484.763
2018 4211310391820123500001000293.175.248.223.471
2019 NYM 140453410651262212221657300238239714.307.369.527.895
2020 562291902647906741900013117568.247.371.389.761
2021 7321117918511205782310022416684.285.384.436.820
2022 662071812643814652111022004669.238.324.359.683
SF 491581372036808681400001912564.263.361.496.857
'22計 115365318467916112133351102391612213.248.340.418.758
2023 1445464806111923118198691006520615216.248.325.413.738
2024 OAK 3913512312294044550000903303.236.304.366.670
NYY 722191210031000030092.105.227.158.385
'24計 46157142133150448600001203395.218.293.338.631
2025 LAA 5990100010000000030.111.111.111.111
西武 3613111382330335900001701244.204.313.310.623
MLB:9年 64521511893246486933728012217201421053258666.257.339.423.762
NPB:1年 3613111382330335900001701244.204.313.310.623
  • 2025年度シーズン終了時

年度別投手成績





















































W
H
I
P
2017 HOU 200000000----71.210100300000.001.20
2018 100000000----41.011000100119.001.00
MLB:2年 300000000----112.221100400113.381.13
  • 2025年度シーズン終了時

年度別守備成績

投手守備


投手(P)












2017 HOU 20000----
2018 10000----
MLB 30000----
内野守備


一塁(1B)三塁(3B)
























2017 HOU 20000----221138041.000
2018 13738031.0002373134.927
2019 NYM -31125555.931
2020 -34115735.958
2021 -50366046.960
2022 426111.964124812.923
SF 14766061.0001862811.971
'22計 18102717.99130103623.958
2023 15825071.00011658205914.967
2024 OAK 2412213114.99314713031.000
NYY 4121011.000-
'24計 2813414115.99314713031.000
2025 LAA 4161011.000112001.000
西武 -28113333.936
MLB 8040735233.9953211534972644.962
NPB -28113333.936
外野守備


左翼(LF)












2018 HOU 551001.000
2019 NYM 7992421.980
2020 88110.900
2022 SF 20000----
MLB 94105631.974
  • 2025年度シーズン終了時

記録

MLB

初記録
打撃記録
投手記録
  • 初登板:2017年8月29日、対テキサス・レンジャーズ(トロピカーナ・フィールド)、9回表に6番手で救援登板・完了、1回無失点
  • 初奪三振:同上、9回表に秋信守から空振り三振

NPB

初記録

背番号

  • 28(2017年 - 2022年途中)
  • 7(2022年途中 - 2023年)
  • 5(2024年 - 同年6月16日)
  • 38(2024年6月25日 - 同年7月24日)
  • 10(2025年7月16日[19] - 同年終了)

脚注

関連項目

外部リンク

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