ラファエル・フィジエフ

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本名 ラファエル・サルマン・オグルィ・フィジエフ
(Rafael Salman Ogly Fiziev)
生年月日 (1993-03-05) 1993年3月5日(33歳)
通称 アタマン
(Ataman、指導者)
ラファエル・フィジエフ[1]
2023年
本名 ラファエル・サルマン・オグルィ・フィジエフ
(Rafael Salman Ogly Fiziev)
生年月日 (1993-03-05) 1993年3月5日(33歳)
出身地 カザフスタンの旗 カザフスタン
ジャンブール州コルダイ
通称 アタマン
(Ataman、指導者)
国籍 アゼルバイジャンの旗 アゼルバイジャン
キルギスの旗 キルギス
身長 172.7 cm (5 ft 8 in)
体重 70.5 kg (155 lb)
階級 ライト級
リーチ 181.6 cm (71 in)
スタイル ムエタイ
キックボクシング
コンバットサンボ
近接格闘術
スタンス オーソドックス
拠点 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
フロリダ州ディアフィールドビーチ
チーム プーケット・トップチーム (2015年 - 2017年)
タイガームエタイ (2017年 - 現在)
キルクリフFC (2021年 - 現在)
ランク ムエタイ (スポーツマスター)
ブラジリアン柔術 (青帯)
現役期間 2015年 -
総合格闘技記録
試合数18
勝利13
ノックアウト8
タップアウト1
判定4
敗戦5
ノックアウト3
判定2
キックボクシング記録
試合数47
勝利39
ノックアウト29
敗戦8
その他
職業 警察官
学校 キルギスタン警察学校
総合格闘技記録 - SHERDOG
獲得メダル
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ラファエル・フィジエフ英語: Rafael Fizievロシア語: Рафаэль Физиев1993年3月5日 - )は、アゼルバイジャン男性総合格闘家。元キックボクサー。元ムエタイ選手。カザフスタンジャンブール州コルダイ出身。タイガームエタイ/キルクリフFC所属。

UFC

カザフスタンコルダイアゼルバイジャン人の父親とロシア人の母親との間に生まれ、幼少期に移住したキルギスで育つ。転校先の学校でいじめを受けたのがきっかけで11歳からムエタイを始め、その後はムエタイと並行してコンバットサンボボクシング柔術レスリングなど様々な格闘技を始めた[2]

元々はムエタイの選手で、タイのスタジアムでの試合経験やトヨタ・ムエタイ・マラソンへの出場経験もあり、アマチュアムエタイでは2016年に世界選手権で銅メダルを獲得している。

2015年、プロ総合格闘技デビュー。ローカル団体で6戦6勝の戦績を残す。

2019年4月20日、UFC初出場となったUFC Fight Night: Overeem vs. Oleinikでマゴメド・ムスタファエフと対戦し、右スピニングバックキックでダウンを奪われパウンドで1RTKO負け。キャリア初黒星を喫した[3]

2020年7月18日、UFC Fight Night: Figueiredo vs. Benavidez 2マルク・ディアケイジーと対戦し、3-0の判定勝ち。ファイト・オブ・ザ・ナイトを受賞した[4]

2020年12月12日、UFC 256ヘナート・モイカノと対戦し、左ボディブロー、右ストレート、左フックのコンビネーションで1RKO勝ち。パフォーマンス・オブ・ザ・ナイトを受賞した[5]

2021年8月7日、UFC 265ボビー・グリーンと対戦し、3-0の判定勝ち。ファイト・オブ・ザ・ナイトを受賞した[6]

2021年12月4日、UFC on ESPN: Font vs. Aldoでライト級ランキング12位のブラッド・リデルと対戦し、右スピニングバックキックで3RTKO勝ち。パフォーマンス・オブ・ザ・ナイトを受賞した[7]

2022年7月9日、UFC on ESPN: dos Anjos vs. Fizievでライト級ランキング7位の元UFC世界ライト級王者ハファエル・ドス・アンジョスと対戦し、左フックでダウンを奪いパウンドで5RKO勝ち。パフォーマンス・オブ・ザ・ナイトを受賞し、アゼルバイジャン国籍でUFCの試合に出場した初めての選手となった[8][9]

2023年3月18日、UFC 286でライト級ランキング3位のジャスティン・ゲイジーと対戦。一進一退の打撃戦を繰り広げたものの、僅差で0-2の判定負け。ファイト・オブ・ザ・ナイトを受賞した[10]

2023年9月23日、UFC Fight Night: Fiziev vs. Gamrotでライト級ランキング7位のマテウス・ガムロットと対戦。互角の展開の中、2Rに右ミドルキックを放った際に左膝を負傷しTKO負け[11]。試合後に膝の前十字靭帯断裂と診断を受けた[12]

2025年3月8日、負傷欠場したダン・フッカーの代役を受けUFC 313でライト級ランキング3位のジャスティン・ゲイジーと再戦し、0-3の判定負け。敗れはしたものの、ファイト・オブ・ザ・ナイトを受賞した[13]

人物・エピソード

戦績

総合格闘技 戦績
18 試合 (T)KO 一本 判定 その他 引き分け 無効試合
13 8 1 4 0 0 0
5 3 0 2 0
勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
×マウリシオ・ルフィ2R 4:30 TKO(パウンド)UFC 325: Volkanovski vs. Lopes 22026年1月31日
イグナシオ・バハモンデス5分3R終了 判定3-0UFC on ABC 8: Hill vs. Rountree Jr.2025年6月21日
×ジャスティン・ゲイジー5分3R終了 判定0-3UFC 313: Pereira vs. Ankalaev2025年3月8日
×マテウス・ガムロット2R 2:03 TKO(左膝の負傷)UFC Fight Night: Fiziev vs. Gamrot2023年9月23日
×ジャスティン・ゲイジー5分3R終了 判定0-2UFC 286: Edwards vs. Usman 32023年3月18日
ハファエル・ドス・アンジョス5R 0:18 KO(左フック→パウンド)UFC on ESPN 39: dos Anjos vs. Fiziev2022年7月9日
ブラッド・リデル3R 2:20 TKO(右スピニングバックキック)UFC on ESPN 31: Font vs. Aldo2021年12月4日
ボビー・グリーン5分3R終了 判定3-0UFC 265: Lewis vs. Gane2021年8月7日
ヘナート・モイカノ1R 4:05 KO(左フック)UFC 256: Figueiredo vs. Moreno2020年12月12日
マルク・ディアケイジー5分3R終了 判定3-0UFC Fight Night: Figueiredo vs. Benavidez 22020年7月18日
アレックス・ホワイト5分3R終了 判定3-0UFC Fight Night: Maia vs. Askren2019年10月26日
×マゴメド・ムスタファエフ1R 1:26 TKO(右スピニングバックキック→パウンド)UFC Fight Night: Overeem vs. Oleinik2019年4月20日
ヌルザン・トゥターエフ2R 0:51 KO(左ミドルキック)Titan FC 51: The Battle of Kazakhstan2018年12月21日
ナンディン=エルデン・ムングントソージ1R 0:58 KO(左フック→パウンド)Road FC 452017年12月23日
キム・スンヨン1R 4:23 TKO(右アッパー)Road FC 392017年6月10日
スラジ・バハドゥール1R 2:30 TKO(パンチ連打)Primal FC: Dark Moon Rising2017年3月24日
グンドゥズ・ナビエフ1R 3:40 リアネイキドチョークMMA Kyrgyzstan: Boroda FC2016年10月10日
サム・バスティン1R KO(飛び膝蹴り)W.I.N FC2015年7月18日

プロムエタイ

47戦39勝(29KO)8敗

表彰

  • UFCファイト・オブ・ザ・ナイト(3回)
  • UFCパフォーマンス・オブ・ザ・ナイト(3回)

脚注

関連項目

外部リンク

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