ラムサール条約の締約国一覧

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ラムサール条約のロゴ

ラムサール条約の締約国一覧(ラムサールじょうやくのていやくこくいちらん)は、湿地条約として知られている「特に水鳥の生息地としての国際的に重要な湿地に関する条約(ラムサール条約)」の締約国を一覧としてまとめたものである。

条約の使命は、「全世界における持続可能な開発の達成に寄与するために、地域や国家の活動、国際協力を通して、すべての湿地を保全し賢明に利用すること」である。締約国に対して、人間と環境の相互依存性および野生生物生息地養分循環英語版洪水調節といった湿地の生態学的機能を認識するように求めている。

ラムサール条約は、最古の多国間の国際保護条約であり、生息地と生態系の一種である湿地に関する唯一の条約である。条約事務局は、国際自然保護連合と同じくスイスグランにある[1][2][3]

条約は、1971年2月にイランラムサールで締結され、1975年12月21日に発効した当初の締約国は7ヶ国だった。2023年10月の時点で、締約国は172ヶ国であり、2億ha超の面積を網羅する2000ヶ所超の指定区域がある。すべての締約国に少なくとも1ヶ所のラムサール条約湿地があり、そのうち22ヶ国には1ヶ所しかない。最も多い国はイギリスであり、同国内に175ヶ所がある。登録されるためには、締約国からノミネートされ、9つの基準のうち少なくとも1つを満たし、科学的な審査を受けなければならない。

35ヶ所のラムサール条約湿地を有するロシアは2025年12月、条約から脱退した[4][5]

関連項目

脚注

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