ワキア
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繁殖牝馬時代
初年度の1992年に交配されたのはダンスオブライフで、翌1993年にワキアオブスズカが誕生し、この年はバイアモンを種付けを行ったが受胎せず、稲原牧場がシンジケート株を所持していた社台スタリオンステーションのトニービンと交配することになった。しかし当時人気急上昇中のトニービンの予定がふさがっており、当日の種付けはできない状態であった。せっかくの発情期を逃すことになってしまうと悩んだ稲原のもとに、当時産駒がデビューしておらず繁殖実績のなかったサンデーサイレンスとの交配は可能だという申し入れがありサンデーサイレンスとの交配を行った。翌1994年に誕生したのがサイレンススズカだった。この年はコマンダーインチーフと交配を行い、翌1995年にコマンドスズカが誕生し、ふたたびコマンダーインチーフと交配し、翌1996年にラスカルスズカが誕生した。その後ブライアンズタイムと交配され受胎したが、1996年8月に腸捻転が原因で、わずか4頭の産駒を残して死亡した。4頭の産駒はすべて橋田厩舎でデビューした。