上杉隆憲
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上杉憲章の三男として東京で生まれる[1]。長兄・定憲と次兄・資憲が早世したため、父の跡を継ぎ米沢上杉家の当主となる。
学習院で初等科から高等科まで学び、中等科時代には海軍大将男爵山下源太郎宅に寄宿し、教育を受けた[1]。
1941年(昭和16年)東京帝国大学文学部教育学科を卒業[2]。文部省に入省。戦時中には山形師範学校助教授となり、一時県教育庁社会教育課に籍をおいたこともあった[1]。
戦後、東京に戻り、児童福祉司、東京都中央児童相談所長、石神井学園長、東京都児童会館長、東京文化会館長など子供の教育施設一筋に歩んだ[1]。
1977年(昭和52年)6月、故郷米沢に永住することを決め、東京から移った[1]。米沢市制100年の時には国宝・重要文化財を寄贈した。