上海トロリーバス

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中華人民共和国の旗 中国
所在地 上海市
路線網 8系統(2023年現在)[1][2][3][4]
上海トロリーバス
2023年現在の主力車両・SWB5129BEV77G(2023年撮影)
2023年現在の主力車両・SWB5129BEV77G(2023年撮影)
基本情報
中華人民共和国の旗 中国
所在地 上海市
種類 トロリーバスBRT
路線網 8系統(2023年現在)[1][2][3][4]
開業 1914年
所有者 上海十四公共交通集団有限公司中国語版[1][2][3][5]
路線諸元
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上海トロリーバス(しゃんはいトロリーバス、中国語: 上海无轨电车)は、中国の都市・上海トロリーバス1914年に開通した、現存する中で世界最古のトロリーバス路線であり、全盛期には上海各地に大規模な路線網を有していたが、2023年現在は廃止が進んでいる。同年時点で国営企業の上海十四公共交通集団有限公司中国語版(上海久事公共交通集团有限公司)が所有し、同事業者の子会社による運営が行われている[1][2][3][4][5]

上海のトロリーバスは1914年11月14日に開通した現在の中国における最初のトロリーバスで、当時存在したフランス租界内に存在する全長1 kmの区間で営業運転を開始し、導入された車両は一等座席二等座席双方が設置されていた。その後、1920年代から路線網の延伸が始まり、車両の大量増備も実施された[4][6]

中華人民共和国成立後の上海では路面電車の置き換えも含めてトロリーバス網が拡大を続け、1975年12月1日までに路面電車は全廃された。経済発展も追い風となって利用客も増大し、1980年代には一部系統において午前3時から深夜まで最大30秒間隔という高頻度運転が行われた。車両については1951年以降上海バス工場(上海客车厂)が生産したトロリーバスの導入が始まり、1963年から導入が開始されたSKD663以降は連節バスの導入が継続して実施され、1980年代には全車両が連節バスで統一された時期もあった[1][3][4][7][8]

1994年には22系統・車両数986両を記録し、上海はアジア最大のトロリーバス網を有する都市になったが、それ以降地下鉄や道路整備が進む中でトロリーバス網の縮小が進み、2011年時点で在籍する車両は150両にまで縮小した。また、老朽化が進んだ既存の連節バスについても冷房装置を搭載したバスやノンステップバスへの置き換えが進み、2009年までに引退した。ただしその後は車両の増備が行われ、2022年時点で300両以上に増大している[1][3][4][9]

2017年にはBRT(バス・ラピッド・トランジット)に転換され大半の区間が電化された71号線中国語版が営業運転を開始したが、2020年代以降は更に路線網の縮小が行われるようになり、71号線を除き上海市内に残存していた13系統のうち6系統(6、8、13、22、25、28号線)については2023年までに廃止され、一部系統は電気バスへの置き換えが実施されている[1][2][3][5][10][11]

系統

車両

脚注

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