中川麦茶
日本のプロボクサー
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来歴
2009年2月25日、ワタナベボクシングジム所属選手として本名夕輝とバンタム級4回戦を行い、初回1分4秒TKO勝ちを収めデビュー戦を白星で飾った[1]。
2009年5月29日、後楽園ホールで佐竹憂樹とバンタム級4回戦を行い、3回2分44秒KO勝ちを収めた[2][3]。
2009年11月30日、後楽園ホールで中川とんことバンタム級4回戦を行い、4回3-0(39-37、40-37、39-38)の判定勝ちを収めた[4][5]。
2010年3月30日、第67回東日本新人王トーナメントバンタム級部門予選で木村基と対戦し、初回2分28秒KO勝ちを収めた[6]。
2010年7月29日、第67回東日本新人王トーナメントバンタム級部門予選で堤英治と対戦し、プロ初黒星となる4回0-2(37-39、38-39、38-38)の判定負けを喫し東日本新人王トーナメントを予選敗退で終えた[7]。
2010年12月24日、シーサケート県でヨーチャンチャイ・ナコンルアンプロモーションとノンタイトル6回戦を行うも、5回TKO負けを喫した[8]。
2013年7月3日、後楽園ホールで日本バンタム級8位の高橋竜也とバンタム級8回戦を行い、8回1-1(76-75、75-76、76-76)の判定で引き分けた[9]。
2013年11月5日、DANGANスペシャルA級トーナメントバンタム級部門準決勝で藤原陽介と対戦し、初回1分4秒TKO勝ちを収め決勝に進出した[10]。
2014年1月17日、後楽園ホールで行われたDANGANスペシャルA級トーナメントバンタム級決勝で勅使河原弘晶と対戦する予定だったが勅使河原が棄権したため試合は中止となったものの、規定により中川が不戦勝で優勝した[11][12]。
2014年3月17日、角海老宝石ボクシングジム所属選手として田部井要とバンタム級8回戦を行い、6回13秒TKO勝ちを収めた[13]。
2014年4月4日、東日本ボクシング協会月間賞選考委員会は中川を2014年3月度の月間新鋭賞に選出した[14]。
2014年6月9日、後楽園ホールでOPBF東洋太平洋バンタム級1位のモニコ・ラウレンテと119.5ポンド契約8回戦を行い、8回3-0(2者が77-75、77-76)の判定勝ちを収めた[15]。
2014年11月28日、後楽園ホールで行われた「ザ・グレイテスト・ボクシングVol.20」で齋藤裕太とバンタム級8回戦を行い、8回3-0(2者が78-73、78-72)の判定勝ちを収めた[16]。
2015年7月4日、第539回ダイナミックグローブで岡畑良治と55.0kg契約8回戦を行い、5回2分5秒TKO勝ちを収めた[17]。
2015年10月21日、後楽園ホールで上岡泰とスーパーバンタム級8回戦を行い、8回2-1(2者が77-75、75-77)の判定勝ちを収めた[18]。
2015年12月17日、後楽園ホールで琉球ダド・キャビントイとスーパーバンタム級8回戦を行い、8回3-0(3者とも80-72)の判定勝ちを収めた[19]。
2016年5月4日、モール・オブ・アジア・アリーナでジョナサン・リガスと123ポンド契約6回戦を行い、6回2-0(59-55、59-56、57-57)の判定勝ちを収めた[20][21]。
2016年12月6日、後楽園ホールで日本スーパーバンタム級9位の相馬圭吾とスーパーバンタム級8回戦を行い、8回1分31秒TKO勝ちを収めた[22]。
2017年5月8日、後楽園ホールでトート・ペットプームジムとスーパーバンタム級8回戦を行い、2回2分10秒TKO勝ちを収めた[23]。
2017年7月10日、後楽園ホールで行われた「A-sign.Bee5」でシワラット・サイトーンジムとフェザー級8回戦を行い、初回2分59秒TKO勝ちを収めた[24]。
2017年11月4日、後楽園ホールで行われた「ダイナミックグローブ」で日本スーパーバンタム級2位の石本康隆と日本スーパーバンタム級最強挑戦者決定戦を行うも、8回1-2(2者が77-76、76-77)の判定負けを喫し王者の久我勇作への挑戦権を獲得できなかった[25]。
2017年12月19日、後楽園ホールで行われた「SLUGFEST」でマークイル・サルバーニャとスーパーバンタム級8回戦を行い、4回1分4秒KO勝ちを収めた[26]。
2018年1月11日、リングネームを中川麦茶に変更した[27][28]。
2018年5月19日、フィリピン、エロルデスポーツセンターで世界戦経験のあるリッキー・マヌフォーとJBC未公認のWBA東アジアスーパーバンタム級王座決定戦を行い、8回1分47秒TKO勝ちを収めJBC未公認ながら王座獲得に成功した[29][30]。
2018年10月12日、後楽園ホールで日本スーパーバンタム級2位の岡本ナオヤと日本スーパーバンタム級挑戦者決定戦を行い、7回2-0(67-67、67-66、67-65)負傷判定勝ちを収め王者の和氣慎吾への挑戦権を獲得した[31]。
2019年1月12日、後楽園ホールで日本スーパーバンタム級王者和氣慎吾の王座返上に伴い日本スーパーバンタム級2位の田村亮一と日本スーパーバンタム級王座を行うも、10回0-3(93-97、91-99、91-99)の判定負けを喫し王座獲得に失敗した[32]。
2019年5月31日、後楽園ホールで三浦仁と56.0kg契約8回戦を行い、8回1-1(76-75、75-76、76-76)の判定で引き分けた[33]。
2019年8月3日、フィリピン、エロルデスポーツセンターでアルビン・メデュラとJBC未公認のABCOスーパーバンタム級王座決定戦を行うも、8回0-3(3者とも75-77)の判定負けを喫し王座獲得に失敗した[34]。
2020年9月26日付けで、引退を表明。
2022年4月2日、一力ジム所属で現役復帰し、後楽園ホールで赤穂亮とスーパーバンタム級8回戦を行い、8回0-3(73-79×2、75-77)の判定負け[35]。
2022年7月8日、後楽園ホールで二瓶竜弥と56.5kg8回戦を行い、8回0-3(73-79×2、75-77)の判定負けを喫した[36]。
2022年10月22日、後楽園ホールで和氣慎吾とフェザー級8回戦を行い、4回29秒TKO勝ちを収めた[37]。
2023年1月6日、エディオンアリーナ大阪で山下賢哉とフェザー級8回戦を行い、5回2分48秒TKO勝ちを収めた。2人は12月の対戦発表会見で中川が額をぶつけ、山下が首投げで中川を床に叩きつける乱闘騒ぎを起こしていた[38]。
2023年6月6日、亀田興毅率いる3150FIGHTと契約した[39]。
2024年2月22日、OPBF東洋太平洋スーパーバンタム級王者武居由樹の王座返上に伴い元WBOアジア太平洋スーパーバンタム級王者でOPBF東洋太平洋スーパーバンタム級8位の中嶋一輝とOPBF東洋太平洋同級王座決定戦を行うも、12回0-3(109-119、108-120×2)の判定負けを喫し王座獲得に失敗した。
2024年12月22日、堺市産業振興センターでチャトパヤック・スリスワと対戦し、8回3-0(80-72×3)の判定勝ちを収めた[40]。
2025年3月30日、愛知県国際展示場ホールAで元ABCO2階級制覇王者およびOPBF東洋太平洋バンタム級14位のナワポン・カイカンハとスーパーバンタム級8回戦を行い、5回1分53秒TKOで下した[41]。
2025年7月26日、タイ・バンコクでWBOオリエンタルフェザー級王座決定戦を行い、キム・サンヨンと対戦。10回TKO勝ちで王座獲得に成功した[42]。
2026年2月15日、住吉スポーツセンターにてOPBF東洋太平洋スーパーバンタム級王者中嶋一輝の王座返上に伴いOPBF東洋太平洋スーパーバンタム級2位の山崎海斗とOPBF東洋太平洋スーパーバンタム級王座決定戦を行うも、10回判定1-1の引き分けに終わり王座獲得に失敗した[43]。この試合はU-NEXTで「U-NEXT BOXING特別編」として生配信された。
2026年8月1日、フィリピンにて9戦9勝9KOのパーフェクトレコードを持つレミュエル・デバルボとWBAアジアスーパーフェザー級王座決定戦を行い、3回TKO勝ちを収め王座獲得に成功、デバルボにプロ初黒星を与えた。試合は麦茶のYoutubeチャンネルにてライブ配信された。
人物
- 子供のころは両親が離婚するなど、貧しい生活を強いられた。その経験から、フィリピンのゴミの山で生活する子供のためのボランティア活動もしている[44]。
- 那須川天心のボクシングデビュー戦の対戦相手として立候補するも選ばれず。天心勝利後も続けて立候補している。
戦績
- プロボクシング: 49戦 34勝 (22KO) 11敗 4分
| 戦 | 日付 | 勝敗 | 時間 | 内容 | 対戦相手 | 国籍 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2009年2月25日 | ☆ | 1R 1:04 | TKO | 本名夕輝(石神井スポーツ) | プロデビュー戦 | |
| 2 | 2009年5月29日 | ☆ | 3R 2:44 | KO | 佐竹憂樹(国際) | ||
| 3 | 2009年11月30日 | ☆ | 4R | 判定 3-0 | 中川とんこ(渡嘉敷) | ||
| 4 | 2010年3月30日 | ☆ | 1R 2:28 | KO | 木村基(横浜光) | 第67回東日本新人王トーナメントバンタム級部門予選 | |
| 5 | 2010年5月20日 | ☆ | 4R | 判定 3-0 | 三澤聖英(熊谷コサカ) | 第67回東日本新人王トーナメントバンタム級部門予選 | |
| 6 | 2010年7月29日 | ★ | 4R | 判定 0-2 | 堤英治(ワンツースポーツ) | 第67回東日本新人王トーナメントバンタム級部門予選 | |
| 7 | 2010年12月24日 | ★ | 5R | KO | ヨーチャンチャイ・ナコンルアンプロモーション | ||
| 8 | 2011年3月27日 | ☆ | 1R 2:12 | TKO | 塩川勝久(トヤマ) | ||
| 9 | 2011年5月17日 | ☆ | 6R | 判定 3-0 | 岡畑良治(セレス) | ||
| 10 | 2011年10月26日 | ☆ | 3R 1:24 | TKO | 宮本達矢(平仲ボクシングスクール) | ||
| 11 | 2012年2月27日 | ☆ | 6R | 判定 3-0 | 中川とん虎(渡嘉敷) | ||
| 12 | 2012年6月22日 | ★ | 8R | 判定 1-2 | 大場浩平(真正) | ||
| 13 | 2012年9月1日 | ☆ | 6R 3:00 | TKO | 池原龍次(帝拳) | ||
| 14 | 2012年10月31日 | ★ | 6R | 判定 0-3 | ブレイロール・テラン | ||
| 15 | 2013年7月3日 | △ | 8R | 判定 1-1 | 高橋竜也(ヤマグチ土浦) | ||
| 16 | 2013年11月5日 | ☆ | 1R 1:04 | KO | 藤原陽介(ドリーム) | DANGANスペシャルA級トーナメントバンタム級部門準決勝 | |
| 17 | 2014年3月17日 | ☆ | 6R 0:13 | TKO | 田部井要(宮田) | ||
| 18 | 2014年6月9日 | ☆ | 8R | 判定 3-0 | モニコ・ラウレンテ | ||
| 19 | 2014年11月28日 | ☆ | 8R | 判定 3-0 | 齊藤裕太(花形) | ||
| 20 | 2015年7月4日 | ☆ | 5R 2:05 | TKO | 岡畑良治(セレス) | ||
| 21 | 2015年10月21日 | ☆ | 8R | 判定 2-1 | 上岡泰(元気) | ||
| 22 | 2015年12月17日 | ☆ | 8R | 判定 3-0 | 琉球ダドキャビントイ(琉球) | ||
| 23 | 2016年5月4日 | ☆ | 6R | 判定 2-1 | ジョナサン・リガス | ||
| 24 | 2016年12月6日 | ☆ | 8R 1:35 | TKO | 相馬圭吾(三迫) | ||
| 25 | 2017年5月8日 | ☆ | 2R 2:10 | TKO | トートー・ペットプームジム | ||
| 26 | 2017年7月10日 | ☆ | 1R 2:59 | TKO | シラワット・サイトーンジム | ||
| 27 | 2017年11月4日 | ★ | 8R | 判定 1-2 | 石本康隆(帝拳) | 日本タイトル最強挑戦者決定戦 | |
| 28 | 2017年12月19日 | ☆ | 4R 1:04 | KO | マークイル・サルバーニャ | ||
| 29 | 2018年5月19日 | ☆ | 8R 1:47 | TKO | リッキー・マヌフォー | WBA東アジアスーパーバンタム級王座決定戦 | |
| 30 | 2018年10月12日 | ☆ | 7R 2:16 | 負傷判定 2-0 | 岡本ナオヤ(東拳) | 日本スーパーバンタム級挑戦者決定戦 | |
| 31 | 2019年1月12日 | ★ | 10R | 判定 0-3 | 田村亮一(JBS) | 日本スーパーバンタム級王座決定戦 | |
| 32 | 2019年5月31日 | △ | 8R | 判定 1-1 | 三浦仁(三迫) | ||
| 33 | 2019年8月3日 | ★ | 8R | 判定 0-3 | アルビン・メデュラ | ABCOスーパーバンタム級王座決定戦 | |
| 34 | 2022年4月2日 | ★ | 8R | 判定 0-3 | 赤穂亮(横浜光) | 現役復帰戦 | |
| 35 | 2022年7月8日 | ★ | 8R | 判定 0-3 | 二瓶竜弥(DANGAN郡山) | ||
| 36 | 2022年10月22日 | ☆ | 4R 0:29 | TKO | 和氣慎吾(FLARE山上) | ||
| 37 | 2023年1月6日 | ☆ | 5R 2:48 | TKO | 山下賢哉(JBスポーツ) | ||
| 38 | 2023年4月16日 | ☆ | 5R 1:34 | TKO | ロビン・ラングレス | ||
| 39 | 2023年8月11日 | △ | 8R | 判定 1-1 | 亀田京之介(ハラダ) | ||
| 40 | 2023年9月25日 | ☆ | 3R 0:50 | TKO | ワンチャイ・プーラン | ||
| 41 | 2024年2月22日 | ★ | 12R | 判定 0-3 | 中嶋一輝(大橋) | OPBF東洋太平洋スーパーバンタム級王座決定戦 | |
| 42 | 2024年7月28日 | ★ | 8R | 判定 0-3 | 亀田京之介(TMK) | ||
| 43 | 2024年12月22日 | ☆ | 8R | 判定 3-0 | チャトパヤック・スリスワ | ||
| 44 | 2025年3月30日 | ☆ | 5R 1:53 | TKO | ナワポン・カイカンハ | ||
| 45 | 2025年7月26日 | ☆ | 10R 1:07 | TKO | キム・サンヨン | WBOオリエンタルフェザー級王座決定戦 | |
| 46 | 2025年12月13日 | ☆ | 8R | 判定 2-0 | ナッタポン・ジャンケーウ | ||
| 47 | 2026年2月15日 | △ | 10R | 判定 1-1 | 山崎海斗(六島) | OPBF東洋太平洋スーパーバンタム級王座決定戦 | |
| 48 | 2026年6月27日 | ☆ | 2R 2:39 | TKO | ウィチャー・プライカオ | ||
| 49 | 2026年8月1日 | ☆ | 3R | TKO | レミュエル・デバルボ | WBAアジアスーパーフェザー級王座決定戦 | |
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