二股駅

From Wikipedia, the free encyclopedia

所在地 北海道山越郡長万部町字双葉
北緯42度34分33.13秒 東経140度19分14.96秒 / 北緯42.5758694度 東経140.3208222度 / 42.5758694; 140.3208222座標: 北緯42度34分33.13秒 東経140度19分14.96秒 / 北緯42.5758694度 東経140.3208222度 / 42.5758694; 140.3208222
駅番号 S32
所属路線 函館本線
二股駅
駅舎(2017年9月)
ふたまた
Futamata
H47 長万部 (8.6 km)
(6.0 km) 蕨岱 S31
所在地 北海道山越郡長万部町字双葉
北緯42度34分33.13秒 東経140度19分14.96秒 / 北緯42.5758694度 東経140.3208222度 / 42.5758694; 140.3208222座標: 北緯42度34分33.13秒 東経140度19分14.96秒 / 北緯42.5758694度 東経140.3208222度 / 42.5758694; 140.3208222
駅番号 S32
所属事業者 北海道旅客鉄道(JR北海道)
所属路線 函館本線
キロ程 120.9 km(函館起点)
電報略号 フタ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線[1]
乗降人員
-統計年度-
2人/日
-2012年-
開業年月日 1903年明治36年)11月3日
廃止年月日 2026年令和8年)3月14日
備考 無人駅[1]
テンプレートを表示

二股駅(ふたまたえき)は、北海道渡島総合振興局山越郡長万部町字双葉にあった北海道旅客鉄道(JR北海道)函館本線廃駅)である。駅番号S32事務管理コードは▲140130[2]

年表

駅名の由来

当駅の所在地「双葉」の旧名である「二股」より[7]。当地が長万部川とチライ川(知来川、とも)の合流点であることからついたもので[7][8][9]、幕末の探検家松浦武四郎の旧図にも登場する古い名称である[7]

なお、アイヌ語では通常このような地形を「ペタウ(pet-au)」(川・枝)、あるいは転訛して「ペタヌ」と呼ぶが、当地より上流にペタヌ川という河川があり、アイヌ語研究者の山田秀三は、現在の二股がそのように呼ばれていた名残で、その地名が移ったものではないかと推測している[7]

駅構造

元々旭川方に向かって左手に駅本屋と下り本線(1番線)とホーム、対向に構内踏切で連絡する上り本線(2番線)とホームを有する列車交換可能な地上駅であり、このほか2番線ホームの裏手に貨物専用の副本線、1番線の旭川方に貨物用の行き止まりの側線を有していた[10]

これら設備は1986年(昭和61年)の交換設備廃止に伴い、旧1番線にあたる単式ホーム1面1線を残して簡素化され、廃止まで運用された[1]。末期の駅舎は貨車駅舎であり、他の駅の多くが車掌車の改造であるなか、当駅は北海道内では唯一ワラ1形有蓋車の改造であった[11]

利用状況

乗車人員の推移は以下の通り。年間の値のみ判明している年度は日数割で算出した参考値を括弧書きで示す。出典が「乗降人員」となっているものについては1/2とした値を括弧書きで乗車人員の欄に示し、備考欄で元の値を示す。

また、「JR調査」については、当該の年度を最終年とする過去5年間の各調査日における平均である。

乗車人員推移
年度 乗車人員(人) 出典 備考
年間 1日平均 JR調査
1978年(昭和53年) 61.0 [12]
1981年(昭和56年) (22.0) [10] 1日乗降客数は44人[10]
1992年(平成4年) (24.0) [13] 1日乗降客数は48人[13]
2015年(平成27年) 「10名以下」 [JR北 3]
2017年(平成29年) 4.2 [14]
2018年(平成30年) 3.0 [15]
2019年(令和元年) 「3名以下」 [JR北 4]
2020年(令和2年) 「3名以下」 [JR北 5]
2021年(令和3年) 「3名以下」 [JR北 6]
2022年(令和4年) 「1名以下」 [JR北 7]
2023年(令和5年) 「1名以下」 [JR北 8]
2024年(令和6年) 「1名以下」 [JR北 9]

駅周辺

1976年の二股駅と周囲約750m範囲。下が長万部方面。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)(現・地図・空中写真閲覧サービス)の空中写真を基に作成

長万部川の谷を遡り、山地に入ったところに位置し[13]、小高い山々が駅の両側に展開している[16]

隣の駅

北海道旅客鉄道(JR北海道)
函館本線
長万部駅 (H47) - 二股駅 (S32) - *蕨岱駅 (S31) - 黒松内駅 (S30)
※蕨岱駅は当駅に先行して2017年(平成29年)廃駅。

脚注

関連項目

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI