井たくま
日本の医師、お笑いタレント、YouTuber
From Wikipedia, the free encyclopedia
概要
経歴
1993年5月27日生まれの熊本県出身[4]で、熊本大学教育学部附属中学校[5]、熊本県立熊本高等学校[6]、佐賀大学医学部卒業[5]。
中学時代、高校時代共に進学校に在籍しており[2][7]、医師を志望する友人が多かったことが医師になったきっかけである。また、勉強のしすぎで病んでいた時期に芸人のラジオを聞いて「芸人ってすごい仕事だな」と感じたことからお笑いにも興味を持つ[2]。
2021年4月に太田プロエンタテイメント学院に在籍した後に太田プロダクションに所属する。同年8月にはYouTubeなどのSNSを始める。
YouTubeを始めたきっかけはほとんど思いつきであり、「今の時代、とりあえずやっといた方がいいかな?」ぐらいの軽い気持ちであり、医者あるあるの動画を投稿しているのも当時から職業あるあるをやっている人が多く「医者あるあるをやったら面白いんじゃないかな」というのが理由である[8]。
ピン芸人として活動しており[注 1]、R-1グランプリでの最高成績は2回戦進出。また、2021年から2024年まではユニットを組んでM-1グランプリにも出場しており、初戦突破経験がある。
2025年7月には井たくま自身が強みとしたいことと太田プロの方針との違いや「今後二度とバズらないのではないか」という危機感から太田プロダクションを退所した[9]。2026年現在はピン芸人として活動している[10]。
同年11月26日、ポッドキャスト番組「すべての道はジャズに通ず。」の共演者であるミュージシャンのマコトコンドウとコラボレーションし、自身が参加した初のシングル「ヤなやつ(feat. 井たくま)」がリリースされた[11]。また、同番組は2026年3月18日、「第7回 JAPAN PODCAST AWARDS」で、一般クリエイター部門で「パーソナリティ賞」を受賞した[12]。
人物
中学時代にくりぃむしちゅーと東貴博のオールナイトニッポンが大好きだったことからラジオにハマっていた。特にオードリーが1番好きであり、M-1グランプリ2008に敗者復活から2位を獲ったカッコ良さや元々幼馴染同士のコンビに憧れがあったのが好きな理由である[2]。
大学時代はジャズ研究会に所属しており、コントラバスを担当してジャズ喫茶で演奏したりジャズ研究会の部長になったりとジャズに打ち込んでいた[7]。
養成所時代から医者という仕事をしているのもあり収入が多く、同じ芸人仲間によく金を貸していた[2][13]。後輩から金を返されない時に喉から血が出る程の言い合いを電話でした事がある[13]。
YouTubeに医療系の動画を投稿する際、医者として厚生労働省や世界保健機関の論文などちゃんとした根拠がある事しか言わないようにしており、センセーショナルな事は言えない分論文を吟味して「これなら言っても大丈夫だな」というラインを探しながら動画を制作している[8]。
賞レースでの戦績
R-1グランプリ
M-1グランプリ
| 年度 | 結果 | エントリーNo. | 会場 | 日時 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2021年(第17回) | 1回戦敗退[4] | 3104 | シダックスカルチャーホール | 2021/9/8 | 内田成軌とのユニット「ナウ&ヤング」で出場[注 2] アマチュアでの出場で、ナイスアマチュア賞受賞 |
| 2022年(第18回) | 1回戦敗退[19] | 4957 | シダックスカルチャーホール | 2022/10/4 | タナカバナナとのユニット「おかか」で出場[注 3] |
| 2023年(第19回) | 2回戦進出[20] | 5939 | 雷5656会館ときわホール | 2023/10/26 | 重田陽とのユニット「朝だよ」で出場 |
| 2024年(第20回) | 1回戦敗退[21] | 7530 | シダックスカルチャーホール | 2024/10/01 | 河原ともあきとのユニット「強化カラス」で出場 |
| 1回戦敗退[22] | 9371 | サンナンズ小菅とのユニット「医者と研修医」で出場 |