佐々木大樹 (サッカー選手)

From Wikipedia, the free encyclopedia

愛称 ダイジュ
カタカナ ササキ ダイジュ
ラテン文字 SASAKI Daiju
国籍 日本の旗 日本
佐々木 大樹
名前
愛称 ダイジュ
カタカナ ササキ ダイジュ
ラテン文字 SASAKI Daiju
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1999-09-17) 1999年9月17日(26歳)
出身地 島根県浜田市[1]
身長 180cm
体重 77kg
選手情報
在籍チーム 日本の旗 ヴィッセル神戸
ポジション MF / FW
背番号 13
利き足 右足
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2018- 日本の旗 ヴィッセル神戸 166 (19)
2018-2019 ブラジルの旗 SEパルメイラスloan 0 (0)
1. 国内リーグ戦に限る。2026年2月1日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

佐々木 大樹(ささき だいじゅ、1999年9月17日 - )は、島根県浜田市出身のプロサッカー選手Jリーグヴィッセル神戸所属。ポジションはミッドフィールダーフォワード

2018年、ヴィッセル神戸U-18からトップチームに昇格[2]。4月4日、ルヴァンカップ第3節の湘南ベルマーレ戦で初先発初得点を決めた[3]。4月11日、第7節の浦和レッズ戦でJ1リーグデビューし、プロ入り初得点を決めた[4]

8月17日、ブラジルのSEパルメイラスに期限付き移籍することが発表されたが[5]、トップでの試合出場は叶わず、2019年8月5日に期限付き移籍満了により神戸に復帰[6]。復帰後は1度もベンチ入りもできずシーズンを終えた。

2020年シーズンは、トルステン・フィンクの元、本職の攻撃的なポジションでの起用ではなく、守備的MFにコンバート起用された[7]。同年12月13日、AFCチャンピオンズリーグ準決勝・蔚山現代FC戦で後半30分にゴールを決めた。しかし、一度は得点が認められたもののVARにより取り消された[8]。結果的にその後逆転されて神戸は敗れた。このVARでファウルと判定された佐々木の得点の前に安井拓也がボールを奪った場面は、韓国メディアも「蔚山は幸運だった」と報じるなど、ファウルを取るのは厳しい判定として日本サッカー協会田嶋幸三会長や初代Jリーグチェアマンの川淵三郎、神戸や日本サッカー協会が抗議を行う考えを明かした[9][10][11]

2021年シーズンは、自身キャリアハイの30試合に出場。また、9月5日に行われたJ1第24節・サンフレッチェ広島戦で挙げた得点は神戸J1リーグ通算1000ゴール目であった[12]。また自身にとってもリーグでは3年ぶりのゴールとなった。

2022年シーズンは、シーズン序盤に負傷で長期離脱したこともあり、6月まで復帰に要したが、復帰直後の天皇杯カターレ富山戦では同点ゴールを決めた。8月のACLラウンド16横浜F・マリノス戦では相手DFのハンドを誘発するシュートを放ち、獲得したPKを自ら決めて一時勝ち越しとなるゴールを挙げた[13]

2023年シーズンは、序盤は途中出場が多かったが、スーパーサブとして結果を残し、5月からはインサイドハーフのポジションでスタメンに定着。シーズン終盤には左右のウイングで起用されることも増え、強靭なフィジカルを活かしたポストプレーや、エアバトルで存在感を発揮した。自己最多となるリーグ戦33試合7得点を記録し、クラブのJ1リーグ初優勝に貢献した。シーズン終了後には自身初のJリーグ優秀選手賞を受賞するなど、大きく飛躍したシーズンとなった。

2024年シーズン、自身初の開幕戦でのゴールを挙げた。前年同様左右のウイングやインサイドハーフでのプレーに加え、FW大迫勇也不在時にはセンターFWでも起用された。優勝した天皇杯では3回戦から準決勝まで4試合連続ゴールをあげ、決勝では相手DFと競り合ったこぼれ球が決勝点につながった。リーグ連覇のかかった最終節でも、左ウイングで出場していたDF広瀬陸斗の負傷で急遽出番がまわってきたが、前半43分のFW武藤嘉紀の得点をアシストするなど、国内2冠獲得に大きく貢献した。

2025年シーズンより、クラブのエースナンバーである13番を背負うこととなった。FW大迫勇也が怪我で離脱、或いは連戦を考慮してスタメンを外れることも多く、前年同様センターFWを務める機会が増加したが、強度の高いポストプレーを披露し、チーム最多の8アシストを記録した。

プライベート

佐々木はプライベートでもチームメイトとの交流や地元での活動を大切にしている。ヴィッセル神戸のGK前川黛也の自宅を頻繁に訪れ、前川の妻の手料理を食べることが日課となっており、特に「まぐろアボカド」を好物として挙げている[14][15]

また、出身地の島根県浜田市では小学生を対象としたサッカー大会「D Dream杯」を2024年に創設し、初回大会を同年12月21日に開催した[16][17]。大会では約100人の児童が参加し、佐々木自身もプレーを披露した。本人は「サッカーは楽しむもの」という思いを子どもたちに伝えている[16]。なお、浜田の特産品である「赤てん」を特に好み、「お土産には赤てんしか贈らない」と話している[16]

さらに、中学時代は自宅近くの急坂(通称「大樹坂」)で父の指導のもと、練習前後に各10本ずつ走るなど厳しいトレーニングを重ねた[18]。また中学時代には不祥事により父からサッカーをやめるように言われたが、恩師の説得により続けることができ、その経験が選手人生の原点になっていると語っている[18]

所属クラブ

個人成績

国内大会個人成績
年度クラブ背番号リーグ リーグ戦 リーグ杯オープン杯 期間通算
出場得点 出場得点出場得点 出場得点
日本 リーグ戦 リーグ杯天皇杯 期間通算
2018神戸38J1614100102
ブラジル リーグ戦 ブラジル杯オープン杯 期間通算
2018パルメイラスセリエA00-0000
201900-0000
日本 リーグ戦 リーグ杯天皇杯 期間通算
2019神戸38J100-0000
202012000-120
2021223017010381
20221902042252
20233374041418
20243551064429
2025133150051366
2026J1特別--
通算日本J1 1661918120820428
日本J1特別 --
ブラジルセリエA 00-0000
総通算 1661918120820428

その他の公式戦

国際大会個人成績
年度クラブ背番号出場得点
AFCACL
2020神戸3830
20222211
2024-258[注釈 1]3
通算AFC 124

タイトル

クラブ

ヴィッセル神戸U-18

SEパルメイラス

ヴィッセル神戸

個人

  • Jリーグ優秀選手賞:1回(2023年

代表歴

  • U-18日本代表候補
    • 第23回U18リスボン国際トーナメント(2017年)
    • U19-Four Nations(2017年)

脚注

関連項目

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI