信濃境駅

長野県諏訪郡富士見町境にある東日本旅客鉄道の駅 From Wikipedia, the free encyclopedia

信濃境駅(しなのさかいえき)は、長野県諏訪郡富士見町境にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)中央本線である。

所在地 長野県諏訪郡富士見町[1]
北緯35度53分4.9秒 東経138度16分32.4秒
所属路線 中央本線
概要 信濃境駅, 所在地 ...
信濃境駅
駅舎(2021年6月)
しなのさかい
Shinano-Sakai
CO 51 小淵沢[* 1] (4.5 km)
(4.7 km) 富士見 CO 53
所在地 長野県諏訪郡富士見町[1]
北緯35度53分4.9秒 東経138度16分32.4秒
駅番号 CO52
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 中央本線
キロ程 178.2 km(東京起点)
電報略号 サヒ[1]
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線[1]
乗車人員
-統計年度-
166人/日(降車客含まず)
-2015年-
開業年月日 1928年昭和3年)11月1日[1]
備考
  1. この間に八王子支社長野支社境界あり(当駅から富士見寄りは長野支社管内)。
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東京方面から見た場合、長野県に入って最初の駅であり、当駅から西は長野支社管轄になる。

歴史

地元からの請願により、建設地と建設費を地元が負担して建設された[2]

年表

駅構造

相対式ホーム2面2線を有する地上駅である。ホームは嵩上げされていない。片方のホームは駅舎に接し、そのホームともう片方のホームとは屋根付きの跨線橋で連絡している。のりばは駅舎側が1番線、反対側が2番線である。駅舎は開業当初からのもので木造、回廊を有する。

茅野駅管理の無人駅であり、簡易Suica改札機と乗車駅証明書発行機が設置されている。待合所には、近くの井戸尻遺跡で出土された土器や土偶の写真も飾られている。また、地元出身の歌人森山汀川の説明文および短歌作品が掲示されている。

のりば

さらに見る ホーム, 路線 ...
ホーム路線方向行先
駅舎側 CO 中央本線 下り 上諏訪岡谷塩尻方面[11]
反対側 上り 小淵沢甲府新宿方面[11]
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※案内上の番線番号は設定されていない。

利用状況

JR東日本によると、2000年度(平成12年度)- 2015年度(平成27年度)の1日平均乗車人員の推移は以下のとおりであった。

さらに見る 1日平均乗車人員推移, 年度 ...
1日平均乗車人員推移
年度 定期外 定期 合計 出典
2000年(平成12年)     244 [利用客数 1]
2001年(平成13年)     225 [利用客数 2]
2002年(平成14年)     200 [利用客数 3]
2003年(平成15年)     202 [利用客数 4]
2004年(平成16年)     189 [利用客数 5]
2005年(平成17年)     189 [利用客数 6]
2006年(平成18年)     168 [利用客数 7]
2007年(平成19年)     171 [1][利用客数 8]
2008年(平成20年)     162 [利用客数 9]
2009年(平成21年)     153 [1][利用客数 10]
2010年(平成22年)     189 [利用客数 11]
2011年(平成23年)     184 [利用客数 12]
2012年(平成24年) 44 147 191 [利用客数 13]
2013年(平成25年) 46 138 185 [利用客数 14]
2014年(平成26年) 44 125 169 [利用客数 15]
2015年(平成27年) 45 120 166 [利用客数 16]
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駅周辺

信濃甲斐との国境が近い。駅前には飲食店や商店があわせて数軒と駅の脇に境郵便局がある。駅の南500メートルほど、徒歩でおよそ15分のところにある井戸尻遺跡[1]縄文時代のもので1966年昭和41年)国の史跡に指定された。井戸尻遺跡の附近は観光地として整備され、井戸尻考古館[12]や富士見町歴史民俗資料館などがある。

エピソード

TBSのテレビドラマ「青い鳥」で、豊川悦司演ずる主人公が駅員を務める「清澄駅」として撮影に使われた[1]。「清澄駅」の位置は撮影に使われた当駅と、隣駅の富士見駅の間にあるという設定になっている。当時のTVガイドによれば、JR東日本などに「どこの駅なのか」を問い合わせる電話が相次いでいて、中には「もしもし、TVガイドですが」と身分詐称する者までいたという。

駅舎内部にはこれを記念してドラマの各場面の写真などが飾られ、当駅に設置されている駅ノートにはドラマのファンが多く書き込みを残している[1]。ちなみに、当駅はかつて簡易委託駅で、常備券のみの発売だったが、ドラマ撮影時は券売機のセットを設置していた。

2006年平成18年)には、「嫌われ松子の一生」でも当駅が使われたが、その番組プロデューサーは「青い鳥」でも制作に携わった貴島誠一郎である。

その他

信州ワンデーパスのフリーエリアでは当駅が南端となっているが中央線としては隣の小淵沢駅まで対象である。

隣の駅

東日本旅客鉄道(JR東日本)
CO 中央本線
小淵沢駅 (CO 51) - 信濃境駅 (CO 52) - 富士見駅 (CO 53)

脚注

参考文献

関連項目

外部リンク

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