俺たちバッドバーバーズ
From Wikipedia, the free encyclopedia
| 俺たちバッドバーバーズ WE ARE BAD BARBERS | |
|---|---|
| ジャンル |
連続ドラマ 深夜ドラマ |
| 脚本 |
阪元裕吾 オノ・マサユキ |
| 監督 |
阪元裕吾 平波亘 泉原航一 |
| 出演者 |
中島歩 草川拓弥 原田琥之佑 吉田美月喜 濱田龍臣 後藤剛範 高良健吾 |
| 音楽 |
Takashi Tsuzuki[1] 都筑清太郎[2] |
| オープニング | 須田景凪「リベラ」 |
| エンディング | ポルカドットスティングレイ「Boy Boy」 |
| 国・地域 |
|
| 言語 | 日本語 |
| 製作 | |
| プロデューサー |
加瀬未奈(テレビ東京) 鈴木祐介(ライツキューブ) 角田陸(TOKYO CALLING) 大島康寛(東北新社) 中澤研太(東北新社) |
| 撮影地 | 茂原市 |
| 撮影監督 | 関将史 |
| 編集 | 遊佐和寿 |
| 制作 |
テレビ東京 ライツキューブ TOKYO CALLING(協力) 東北新社(協力) |
| 製作 | 「俺たちバッドバーバーズ」製作委員会 |
| 放送 | |
| 放送チャンネル | テレビ東京系列 |
| 映像形式 | 文字多重放送 |
| 音声形式 | ステレオ放送 |
| 放送国・地域 | |
| 放送期間 | 2026年1月10日 - 3月28日 |
| 放送時間 | 土曜 0:42 - 1:13 (金曜深夜) |
| 放送枠 | ドラマ25 |
| 放送分 | 31分 |
| 回数 | 12 |
| 公式サイト | |
『俺たちバッドバーバーズ』(おれたちバッドバーバーズ)は、2026年1月10日(9日深夜)から3月28日(27日深夜)までテレビ東京系「ドラマ25」枠で放送されたテレビドラマ[3][4]。主演は中島歩と草川拓弥[3]。
阪元裕吾とテレビ東京が、『ベイビーわるきゅーれ エブリデイ!』に続きタッグを組む本作は「理容室」を舞台に繰り広げられるアクションコメディー[3]。
原宿の美容室を辞めた元美容師・日暮歩は、ヒッチハイクで田舎町の穂影町へ流れ着き、月白司が営む「月白理容室」を訪れる。洗髪の途中で、司からかゆい箇所を尋ねられた歩は、全身やつむじ、足がかゆいと答える。その瞬間、なぜか司の表情が硬くなる。
無職の歩は、道具の使い方には自信があるとして、司に雇ってほしいと頼み込む。体力テストに続き、道具の使い方の試験で、司は突如ナイフで歩を襲う。歩は戸惑いながらも、司の攻撃を40秒間かわし続ける。その後、モニターに映った牛窪譲と名乗る男から、「裏用師(リヨウシ)」として合格であることが告げられる。
裏用師とは、客から持ち込まれたトラブルを解決する、裏社会の便利屋のことだという。理容師として働くつもりで訪れた歩は動揺する。司は、歩が偶然、裏用師に依頼するときの合言葉を口にしたため、裏用師志望と誤解したのだ。
危険を感じた歩はその場を逃げ出し、別の美容室で働き始める。だが、ある日歩は、店長と従業員が利用客を襲おうとしているところに遭遇する。歩は再び逃げ出して司に助けを求めるが、司からトラブル解決の対価として300万円を要求される。今にも危害が及ぶおそれがある利用客を見捨てられなかった歩は、支払いを承諾する。司は美容室の従業員たちを制圧し、美容鋏を武器に立ち向かってきた店長も最終的に戦意を喪失する。
歩は300万円を持ち合わせていないうえに、住む場所も無い。司は、歩が接客が下手でなさそうなことを理由に、雑用係として月白理容室に住み込みで働くことを許可する。こうして歩は、司と二人三脚で「裏用師」の世界で生きていくことになる。
キャスト
主要人物
- 日暮歩(ひぐれ あゆむ)〈40[5]〉
- 演 - 中島歩
- 元美容師。
- 原宿の大手チェーン美容院でカリスマ美容師を目指していたが、給料はあがらず、店長や同僚からいじめを受け退職する[5]。
- 悪徳美容師に襲われそうになっている利用客を助けようとして、トラブルを解決する裏社会の便利屋「裏用師」の司に依頼し、依頼金300万円を返済するため、司が営む「月白理容室」で裏用師見習いとして住み込みで働くことになる[6]。
- 髪型は、前髪が短く襟足を長く伸ばしたマレットヘア。
- 喧嘩は強くないものの、理不尽な状況に対しては声を上げ、弱い立場の人を守ろうとする一面を持つ。
- 月白司(つきしろ つかさ)
- 演 - 草川拓弥(幼少期:松本瑛貴[7])
- 穂影町で「月白理容室」を営む理容師。裏では、「裏用師」として活動している。
- 依頼料は300万円を要求し、依頼完了後には依頼人の髪を整えることを流儀としている[5][6]。
- 三代続く裏用師の家系で、幼少期に両親を殺されて以降、一人で生きてきた[6]。
- 性格は冷静沈着。共同生活に慣れておらず、歩とはよく衝突している。
- 食生活は偏っており、毎食カップ焼きそばを食べている[5]。また、食に関する知識に乏しく、ポトフやロールキャベツを知らなかった[5][6]。
- 志賀風磨(しが ふうま)
- 演 - 原田琥之佑[8]
- 穂影高校1年生[9]。
- 5歳のときに闇金業者から借金していた両親を亡くし、叔父の誠一郎に引き取られる[9]。
- 誠一郎と車上生活を送り、生活費を補うためにスリや窃盗を行っていた[9]。
- 闇金業者を巡るトラブルをきっかけに誠一郎と別れることになり、歩に誘われ「月白理容室」で居候を始める[10]。
- 古川リコ(ふるかわ リコ)
- 演 - 吉田美月喜[8]
- 天才ハッカー。洋服屋で働いている[10]。
- 司とは旧知の仲[11]。司はたびたび仕事を依頼しているが、報酬が高額であるため、依頼の頻度は高くない[12]。
- 牛窪譲(うしくぼ ゆずる)
- 演 - 後藤剛範[8]
- 「牛窪警備保障」の社長。依頼主と裏用師・ハッカー・殺し屋の仲介を行うブローカー[5]。
- 司やリコとは長い付き合いがある[11]。
- 新田翼(にった つばさ)
- 演 - 濱田龍臣[8]
- 「牛窪警備保障」の副隊長[11]。
- 過去に牛窪に命を救われたことがあり、牛窪に絶対的な信頼を寄せている[11]。
- 佐々木しんのすけ(ささき しんのすけ)
- 演 - 高良健吾[4](幼少期:岩川晴[13])
- 殺し屋[11]。日本の殺し屋史上、最高傑作と評価される[14]。
- しばらく海外で生活していたが、現在は帰国して実家で暮らしている[11]。
- 両親も殺し屋で、親子3人で「佐々木一家」と呼ばれ、殺しのエキスパート集団とされる[14]。親子仲は良い。
ゲスト
第1話
- 桂木倫治(美惟)
- 演 - 渡部秀[15](第2話)
- 美容室「ル・ラジュニスール」の店長。「月白理容室」から逃げてきた歩を雇う。
- 園田美代
- 演 - 志田こはく[15](第2話・第7話・最終話)
- 美容室「ル・ラジュニスール」の客。歩が担当する。
- 焔
- 演 - 西田至[15](第2話)
- 美容室「ル・ラジュニスール」の美容師。
第2話
- 竈門幽明
- 演 - 月登[16](最終話)
- かわいい猫の絵が描かれた黄色い財布を紛失し、捜索を依頼する男性。どうしても失ってはいけない「ブツ」が入っているという。契約が成立すると高圧的な態度に変化する。
- 月白正敏、月白淳子
- 演 - 三木秀甫[17](第9話・第10話・最終話)、藤村聖子[18](第9話・第10話・最終話)
- 司の両親。2人とも、司が幼少期の頃に他界している。
第3話
- 真鍋
- 演 - 坪倉由幸[19](第4話・最終話)
- 悪徳闇金業者のボス。
- 志賀誠一郎
- 演 - 三元雅芸[19](第4話・第11話・最終話)
- 風磨の叔父。元プロボクサー。両親を亡くした甥の風磨を引き取り、育ててきた。
- 田所
- 演 - 田中穂先[19](第4話・第11話・最終話)
- 元バスケットボール選手。事故に遭い、車いす生活を送っている。
- コウキ
- 演 - 上野翔[20](第11話・最終話)
- 田所がぶつかりそうになる子供。
第5話
- 隈本睦夫
- 演 - 芹澤興人[21](第6話・最終話)
- 歩の友人。芸能事務所「安斎プロダクション」のマネージャー。
- 小山ななみ
- 演 - 祷キララ[21](第6話・最終話)
- 芸能事務所「安斎プロダクション」に所属する俳優。母も同じ事務所に所属していた。
- 雨宮薫
- 演 - 安藤聖[21](第6話)
- 芸能事務所「安斎プロダクション」のチーフマネージャー。
- 安斎護
- 演 - 池田良[21](第6話)
- 芸能事務所「安斎プロダクション」の社長。
- 豆田
- 演 - 森岡龍[21](第6話)
- 芸能事務所「安斎プロダクション」のマネージャー。
- 添島実
- 演 - 高山孟久[22]
- カナコを撮影したカメラマン。
- カナコ
- 演 - 海津雪乃[22]
- 芸能事務所「安斎プロダクション」に所属するタレント。
第7話
- 鈴木カナ
- 演 - 角心菜[23](第8話・第9話・第11話・最終話)
- 風磨と同じ高校の生徒。バドミントン部に所属している。
- 白石誠
- 演 - 河内大和[23](第8話・第10話 - 最終話)
- 謎の男。プロレス会場の休館日に無断で忍び込んで、一人でプロレスをしている。
第8話
スタッフ
- 脚本 - 阪元裕吾[3]、オノ・マサユキ[26]
- 監督 - 阪元裕吾、平波亘、泉原航一[3]
- 劇伴作曲 - Takashi Tsuzuki[1]、都筑清太郎[2]
- オープニングテーマ - 須田景凪「リベラ」(A.S.A.B)[27]
- エンディングテーマ - ポルカドットスティングレイ「Boy Boy」(ユニバーサルシグマ)[27]
- アクション監督 - Rio[3]
- アクションコーディネーター - 津久井新
- ガンエフェクト・編集・VFX - 遊佐和寿[28]
- プロデューサー - 加瀬未奈(テレビ東京)、鈴木祐介(ライツキューブ)、角田陸(TOKYO CALLING)、大島康寛(東北新社)、中澤研太(東北新社)[3]
- 制作 - テレビ東京、ライツキューブ[3]
- 制作協力 - TOKYO CALLING、東北新社[8]
- 製作著作 - 「俺たちバッドバーバーズ」製作委員会[8]
放送日程
| 話数 | 放送日 | サブタイトル[29] | 脚本 | 監督 |
|---|---|---|---|---|
| 第1話 | 1月10日 | 300万の理容室の正体は? | 阪元裕吾 オノ・マサユキ | 阪元裕吾 |
| 第2話 | 1月17日 | 人が犠牲になる美容なんてクソくらえ | ||
| 第3話 | 1月24日 | 誰かが助けてくれるのは生まれる時だけ | 泉原航一 | |
| 第4話 | 1月31日 | 夢は諦めても人生は諦めてない | ||
| 第5話 | 2月7日 | うちの事務所は狂ってるんです | 平波亘 | |
| 第6話 | 2月14日 | 人の道を外れてまでしがみつく意味 | ||
| 第7話 | 2月21日 | 俺と一緒に死んでくれ | 泉原航一 | |
| 第8話 | 2月28日 | またこの6人で、この場所に集まろう | 阪元裕吾 平波亘 | |
| 第9話 | 3月7日 | これは俺の戦いだ | 平波亘 | |
| 第10話 | 3月14日 | 血を分けた仲じゃないですか | ||
| 第11話 | 3月21日 | 一緒に戦ってくれ | 阪元裕吾 | |
| 最終話 | 3月28日 | 俺たちは、あなたの味方です | ||
- 第2話は『元科捜研の主婦』(1月16日 21時 - 22時9分)初回拡大放送のため、15分繰り下げて0時57分 - 1時28分の放送。[30]
- 第5話 - 第7話は『スポーツ リアライブ〜SPORTS Real&Live〜』(2月6日 - 20日 23時58分 - 翌0時17分)拡大放送のため、5分繰り下げて0時47分 - 1時18分の放送。
- 第10話は『ワールドビジネスサテライト』(3月13日 23時 - 翌0時4分)拡大放送のため、6分繰り下げて0時48分 - 1時19分の放送。
- 最終話は15分繰り下げて0時57分 - 1時28分の放送。