公園前駅 (岐阜県) From Wikipedia, the free encyclopedia 所在地 岐阜県岐阜市所属事業者 名古屋鉄道所属路線 岐阜市内線(本線)キロ程 3.5 km(岐阜駅前起点)公園前駅 こうえんまえ KŌEN-MAE ◄材木町 (0.3 km) (0.5 km) 長良橋►所在地 岐阜県岐阜市所属事業者 名古屋鉄道所属路線 岐阜市内線(本線)キロ程 3.5 km(岐阜駅前起点)駅構造 地上駅ホーム 2面2線開業年月日 1912年(大正元年)8月28日廃止年月日 1988年(昭和63年)6月1日テンプレートを表示 公園前駅(こうえんまええき)は、岐阜県岐阜市大宮町にあった、名古屋鉄道岐阜市内線(本線。通称:長良線[1])の停留場である。 岐阜公園への玄関口にあり[2]、岐阜公園や岐阜大仏への最寄駅であった。 1912年、岐阜市内線の前身である美濃電気軌道の駅として開業した。前年に美濃電気軌道は岐阜駅前 - 本町間がすでに開通しており、当停留場はそこから長良橋駅までの延伸と同時に設けられた。戦後になると、当停留場を含む岐阜市内線の徹明町 - 長良北町間はモータリゼーションの進展により業績の不振が続き、合理化を図ったものの1988年に市内の交通の妨げになることから廃止された[3][4]。当停留場もこれに合わせて廃止されている。 1912年(大正元年)8月28日 - 美濃電気軌道市内線の本町 - 長良橋間の開通と同時に開業[5]。 1988年(昭和63年)6月1日 - 岐阜市内線の徹明町 - 長良北町間の廃止に伴い廃駅となる[5]。 停留場構造 併用軌道上に相対式2面2線の乗り場が設けられていた。駅舎はない。 配線図 公園前駅 構内配線略図 ←長良北町方面 →徹明町方面 凡例 出典:[6] その他 当停留場を含む伊奈波通 - 長良橋間は、半径40 - 60 mの急カーブが連続し、道幅も狭かったため、岐阜市内線の主力であるモ560形、モ570形や、美濃町線主力のモ590形は入線できなかった。そのため、伊奈波通 - 長良北町間はほとんどモ550形が使用されていた。またこの連続急カーブがネックとなり、大半は伊奈波通駅で折り返していたという。伊奈波通 - 長良北町間の本数はおよそ20分間隔だったという。 岐阜市内線の新岐阜駅前(または岐阜駅前) - 長良北町間の方向板には、岐阜公園、金華山ロープウェー、岐阜城の文字が書かれていた。 隣の停留場 名古屋鉄道 岐阜市内線 材木町駅 - 公園前駅 - 長良橋駅 脚注 [脚注の使い方] ↑ 『岐阜のチンチン電車 岐阜市内線と美濃町・揖斐・谷汲線の85年』郷土出版社、1997年、31頁。ISBN 4-87670-097-4。 ↑ 『岐阜のチンチン電車 岐阜市内線と美濃町・揖斐・谷汲線の85年』郷土出版社、1997年、158頁。ISBN 4-87670-097-4。 ↑ 川島令三『全国鉄道事情大研究』 名古屋北部・岐阜篇 1、草思社、1997年、126頁。ISBN 4-7942-0796-4。 ↑ 名古屋鉄道広報宣伝部(編)『名古屋鉄道百年史』名古屋鉄道、1994年、571頁。 1 2 『岐阜のチンチン電車 岐阜市内線と美濃町・揖斐・谷汲線の85年』郷土出版社、1997年、218-230頁。ISBN 4-87670-097-4。 ↑ 電気車研究会、『鉄道ピクトリアル』通巻第473号 1986年12月 臨時増刊号 「特集 - 名古屋鉄道」、付図「名古屋鉄道路線略図」 関連項目 日本の鉄道駅一覧 表話編歴 名古屋鉄道 岐阜市内線(廃線)2005年廃止区間 岐阜駅前 新岐阜駅前 金宝町 徹明町 (>>長良北町方面) 金町 千手堂 (>>西鏡島方面) 本郷町 西野町 早田 忠節 (>>黒野方面) 1988年廃止区間 (岐阜駅前方面<<) 徹明町 岐阜柳ヶ瀬 市役所前 大学病院前 伊奈波通 本町 材木町 公園前 長良橋 鵜飼屋 長良北町 (>>高富方面) Related Articles