Wikiwand AI

六甲駅

兵庫県神戸市灘区にある阪急電鉄の駅 From Wikipedia, the free encyclopedia

六甲駅(ろっこうえき)は、兵庫県神戸市灘区宮山町三丁目にある、阪急電鉄神戸本線の駅である[2]。駅番号はHK-13。

所在地 神戸市灘区宮山町三丁目1番[1]
北緯34度43分11.46秒 東経135度14分3.8秒
所属路線 ■神戸本線
概要 六甲駅, 所在地 ...
六甲駅
駅舎(2024年1月、1階はバスターミナル併設)
ろっこう
Rokko
◄HK-12 御影 (1.8 km)
(1.8 km) 王子公園 HK-14►
所在地 神戸市灘区宮山町三丁目1番[1]
北緯34度43分11.46秒 東経135度14分3.8秒
駅番号 HK13
所属事業者 阪急電鉄
所属路線 ■神戸本線
キロ程 27.4 km(大阪梅田起点)
駅構造 地上駅(橋上駅)[2]
ホーム 2面2線*[2]
乗降人員
-統計年次-
27,027人/日
-2025年-
開業年月日 1920年(大正9年)7月16日[2]
* 他に通過線2本あり[2]
テンプレートを表示
閉じる
さらに見る 六甲駅 配線図 ...

六甲駅
配線図

↑御影駅

4 1
STRg STRf
KRWgl KRWg+r
BUE BUE
ABZgr ABZgl STR+r
PSTR(R) STR STR PSTR(L)
PSTR(R) STR STR PSTR(L)
STRl ABZg+r ABZg+l STRr
STRg STRf

↓王子公園駅

閉じる

準特急以下の種別の列車が停車する。

歴史

駅構造

地上駅だが、駅舎は2000年(平成12年)に橋上化されている[2]。

開業当初のホームは島式2面4線であったが、山陽電鉄本線との直通運転と神戸本線の8両編成運転に備え、1968年(昭和43年)までに待避線2線の外側に相対式2面2線を配し、主本線を通過線とした新幹線(主要駅)型の構造に改良された[1]。阪急線内でこのような構造のホームを有するのは当駅のみである[注 2]。

山陽電鉄から乗り入れる列車は1998年2月まで設定され、当駅を起終点としていた。到着後は隣の御影駅の西側にある引き上げ線まで回送して折り返していた。

かつて普通の多くは当駅で特急の通過待ちを行っていたが、1995年に岡本駅が特急と快速急行の停車駅となり、それ以降は当駅での通過待ち設定が消滅した(平日ダイヤの昼間のみ実施)。

トイレは4号線ホームにある[11]。

のりば

さらに見る 号線, 路線 ...
号線 路線 方向 行先
1 ■神戸本線 下り 神戸三宮・新開地・山陽電鉄線方面
4 上り 西宮北口・大阪梅田・京都・宝塚方面
閉じる
付記事項
  • 2・3号線は通過線で、ホームはない。この通過線が主本線で、停車列車が使用する1号線と4号線は副本線である。
  • 1号線の大阪梅田方にも出発信号機が設置されており、1号線から通常とは逆方向の大阪梅田方面へ出発することも可能である。

ギャラリー

利用状況

2025年(令和7年)次の通年平均乗降人員は27,027人である。阪急電鉄全駅(86駅)中では園田駅に次いで第24位[統計 1]。

年次別利用状況

各年次の乗降人員の推移は下表の通り。2016年次のみ、乗車人員・降車人員も判明している(乗車人員:14,646/降車人員:14,920)。

さらに見る 年次, 乗降人員 ...
年次別1日平均乗降人員[統計 1]
年次 乗降人員 増減率 順位 出典
2016年(平成28年) 29,566 24位 [阪急 1]
2017年(平成29年) 29,516 -0.2% 24位 [阪急 2]
2018年(平成30年) 29,233 -1.0% 24位 [阪急 3]
2019年(令和元年) 29,523 1.0% 24位 [阪急 4]
2020年(令和02年) 20,370 -31.0% 27位 [阪急 5]
2021年(令和03年) 21,932 7.7% 26位 [阪急 6]
2022年(令和04年) 24,672 12.5% 24位 [阪急 7]
2023年(令和05年) 25,879 4.9% 24位 [阪急 8]
2024年(令和06年) 26,074 0.8% 24位 [阪急 9]
2025年(令和07年) 27,024 3.7% 24位
閉じる
平日限定データ

2007年から2015年までのデータは平日限定となっていた。全ての年次で乗車人員・降車人員ともに判明している。

さらに見る 年次, 乗車人員 ...
平日限定 年次別1日平均乗降人員
年次 乗車人員 降車人員 乗降人員 増減率 順位 出典
2007年(平成19年) 16,550 17,177 33,727 26位 [阪急 10]
2008年(平成20年) 16,776 17,415 34,191 1.4% 25位 [阪急 11]
2009年(平成21年) 16,478 17,072 33,550 -1.9% 25位 [阪急 12]
2010年(平成22年) 16,714 17,263 33,977 1.3% 25位 [阪急 13]
2011年(平成23年) 16,791 17,278 34,069 0.3% 24位 [阪急 14]
2012年(平成24年) 16,866 17,315 34,181 0.3% 24位 [阪急 15]
2013年(平成25年) 16,871 17,311 34,182 0.0% 25位 [阪急 16]
2014年(平成26年) 16,899 17,307 34,206 0.1% 24位 [阪急 17]
2015年(平成27年) 16,907 17,225 34,132 -0.2% 24位 [阪急 18]
閉じる

年間乗車人員

各年度の年間乗車人員は下表の通り。下表内の数値の単位は全て「千人」である。

さらに見る 年度, 年間 乗車人員 ...
年度別 年間乗車人員[統計 2]
年度 年間
乗車人員
1990年(平成02年) 9,600
1991年(平成03年) 10,738
1992年(平成04年) 10,464
1993年(平成05年) 9,725
1994年(平成06年) 8,715
1995年(平成07年) 8,330
1996年(平成08年) 9,086
1997年(平成09年) 8,543
1998年(平成10年) 8,037
1999年(平成11年) 7,858
2000年(平成12年) 7,685
2001年(平成13年) 7,762
2002年(平成14年) 7,659
2003年(平成15年) 7,651
2004年(平成16年) 7,481
2005年(平成17年) 7,469
2006年(平成18年) 7,129
2007年(平成19年) 7,167
2008年(平成20年) 6,977
2009年(平成21年) 6,863
2010年(平成22年) 6,950
2011年(平成23年) 7,212
2012年(平成24年) 7,217
2013年(平成25年) 7,104
2014年(平成26年) 7,295
2015年(平成27年) 7,554
2016年(平成28年) 7,225
2017年(平成29年) 7,282
2018年(平成30年) 7,226
2019年(令和元年) 7,284
2020年(令和02年) 5,536
2021年(令和03年) 5,293
2022年(令和04年) 6,157
2023年(令和05年) 6,705
2024年(令和06年) 6,621
閉じる

駅周辺

六甲山への南側の玄関口で、山上へはバスに乗り換える。六甲ケーブルへはこのバスで連絡している[2]。JR神戸線の六甲道駅は当駅から南へ700メートル(徒歩で約9分)にある。なお、当駅は神戸大学や神戸松蔭大学、六甲学院中学校・高等学校や親和中学校・親和女子高等学校などの最寄り駅でもあるため、ラッシュ時を中心に学生の利用が多い。

バス路線

神戸市道神戸六甲線沿いに「阪急六甲」停留所があり、神戸市バスの路線が乗り入れる。

18系統のごく一部は共同運行している神姫バスが担当

かつては阪急バスの路線(六甲山方面)も乗り入れていたが、2023年3月19日をもってすべて廃止となった[13]。

登場する作品

槙明夫(石原裕次郎)が、三宮駅(当時)から阪急電車に乗って逃げる大貫哲次(中谷一郎)を同じ電車で追跡し、六甲駅であと一歩まで追い詰めるも、大貫が一度ホームに降りて扉が閉まる直前に再び同じ電車に飛び乗ってしまったため槙は取り逃がしてしまう、というシーンで登場。なお、映画で登場するのは現在の相対式2面4線ホームではなく、改良前の島式2面4線時代のものである。また、大貫が乗ってそのまま逃げたのは当時としては最新型の2000系(中間車2018が映っている)であったが、槙が見送った車両は800系(855)であった。また、ホームに入線するシーンでは同じく800系(805)が映し出されている。

その他

  • 神戸電鉄有馬線にも「六甲」の名を冠する神鉄六甲駅が北区にあるが、六甲山をはさんで7キロメートル以上離れている。神鉄駅へは、鉄道では新開地駅経由で約56分、神戸三宮駅・三宮駅乗換神戸市営地下鉄経由(谷上駅でも乗換)で約41分ほどかかる。
  • 近隣のJR六甲道駅と区別するため「阪急六甲駅」とも呼ばれる。山陽からの乗り入れ列車は、阪神本線方面の列車との区別を明確にする意味で、当駅発着列車の方向幕では「阪急六甲」と表記していた。
  • 登山シーズンには、六甲ケーブルを利用して六甲山上へ向かうため、神戸市バスに乗り換える乗客が多い。しかし、神戸大学生が多く乗車する朝の時間帯を中心に、二つ手前の六甲道駅で満員になることもあり、バスの便数の不足に対して不満の声も上がっている。行楽客が見込まれる土曜・日曜などに阪急六甲駅や六甲道駅を始発とする臨時バスが出ることがあるが、行楽期によく臨時ダイヤを設定する六甲ケーブルとは対照的に、続行便を出すなどの対応が不十分と感じる人からダイヤの改良を求める声もある[15]。

隣の駅

阪急電鉄
■神戸本線
■特急・■通勤特急
通過
■準特急
岡本駅 (HK-11) - 六甲駅 (HK-13) - 神戸三宮駅 (HK-16)
■急行・■快速・■普通
御影駅 (HK-12) - 六甲駅 (HK-13) - 王子公園駅 (HK-14)

脚注

関連項目

外部リンク

Related Articles

Timelines

Top Qs

Fact Checks