千葉県立九十九里自然公園
千葉県の県立自然公園
From Wikipedia, the free encyclopedia
概要
→「九十九里浜」も参照
千葉県東部の千葉市緑区、銚子市・旭市・匝瑳市・山武市・東金市・大網白里市、山武郡横芝光町・九十九里町、長生郡白子町・一宮町・長生村に位置し、南房総国定公園および水郷筑波国定公園の間に位置する九十九里浜を中心に、内陸の下総台地周辺景勝地である刑部岬、七ツ池、成東城址公園、八鶴湖、雄蛇ヶ池、小中池、洞庭湖などの周辺を含む自然公園である。飯岡漁港、栗山川漁港、片貝漁港などの港湾(漁港)は区域に含まれていない(区域図参照)。面積は32.53平方キロメートル。
九十九里海岸沿いに海水浴場が連続するが、九十九里平野にはかつて成東・東金食虫植物群落、茂原・八積湿原に代表されるように、沼沢や低湿地が数多く存在していたため、古い砂丘列間の湿地には食虫植物群落がみられる[2]。弓状に湾曲した約60キロの砂浜がおりなす海岸景観が特色であり、海鳥(シロチドリ、コアジサシなど)、海浜植物(ハマヒルガオなど)もみることができる[3]。
沿革
区域
地理


- 七ツ池(北緯35度43分47.6秒 東経140度47分45.6秒)
- 屏風ヶ浦(北緯35度41分35.1秒 東経140度44分38.1秒)
- ※銚子市側の屏風ヶ浦は水郷筑波国定公園に含まれる。
- 刑部岬(北緯35度41分32.77秒 東経140度44分16.02秒)
- 九十九里浜(北緯35度35分56秒 東経140度30分51秒)
- 八鶴湖(北緯35度33分40秒 東経140度21分30秒)
- 雄蛇ヶ池(北緯35度33分38.1秒 東経140度19分42.8秒)
- 小中池(北緯35度30分53秒 東経140度17分11秒)
- 一宮川(北緯35度22分38.1秒 東経140度22分30.7秒)
- 洞庭湖(北緯35度21分15秒 東経140度21分52.6秒)
- 一宮町憩いの森[4](北緯35度21分14.3秒 東経140度21分22.9秒)
- 軍荼利山(北緯35度21分05.5秒 東経140度22分13.3秒)
- 雨竜湖[5](北緯35度20分49.9秒 東経140度22分23.5秒)
上永井自然公園
片貝自然公園
白子自然公園
施設
見所


- 九十九里海岸海水浴場 - 日本の白砂青松100選、日本の渚百選に選定されている。
- 釣ヶ崎海岸 - 2020年東京オリンピックにおけるサーフィンの競技会場。
- 蓮沼海浜公園 - 2020年東京オリンピック聖火リレーのセレブレーション会場[16]。
- 海の駅九十九里(いわしの交流センター)
- 展望台(九十九里ビーチタワーなど)
- 飯岡漁港
- 栗山川漁港
- 片貝漁港
- 飯岡温泉
- 矢指ヶ浦温泉
- 旭九十九里温泉
- 八福温泉
- 白子温泉
- 最福寺
- 本漸寺
- 法秀寺[17]
- 日吉神社
- 愛宕神社[18]
- 一の宮カントリー倶楽部[19]
- 刑部岬からの眺望 - 岬からの眺望は日本夜景遺産[20]、日本の夜景100選[21]、日本の夕陽・朝日百選[22][23]、関東の富士見百景[24]に選定されている。

