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三沢駅 (青森県)

青森県三沢市にある青い森鉄道の駅 From Wikipedia, the free encyclopedia

三沢駅(みさわえき)は、青森県三沢市大字犬落瀬字古間木[注釈 1]にある、青い森鉄道青い森鉄道線である。

所属路線 青い森鉄道線
キロ程 46.9 km(目時起点)
東京から664.2 km
電報略号
  • ミサ
  • フマ(古間木駅時代)
概要 三沢駅, 所属事業者 ...
三沢駅[* 1]
正面口(2023年9月)
みさわ
Misawa
向山 (4.7 km)
(6.6 km) 小川原
青森県三沢市大字犬落瀬字古間木51-7
北緯40度40分9.94秒 東経141度21分13.19秒
所属事業者 青い森鉄道
所属路線 青い森鉄道線
キロ程 46.9 km(目時起点)
東京から664.2 km
電報略号
  • ミサ
  • フマ(古間木駅時代)
駅構造 地上駅橋上駅
ホーム 2面3線
乗車人員
-統計年度-
937人/日(降車客含まず)
-2023年-
開業年月日 1894年明治27年)9月1日[2]
備考 直営駅管理駅
  1. 1961年(昭和36年)3月に古間木駅から改称[1]
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東口(2011年7月)

かつては十和田観光電鉄線が乗り入れていたが、2012年平成24年)3月31日の運行を最後に廃線廃駅となった[1]

歴史

駅構造

単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを持つ地上駅である[18]。青森県内では数少ない橋上駅舎を有し、コンコースとホーム間、駅出入口には階段のほかエレベーターを設置している。日本国有鉄道(国鉄)・JR東日本時代は、特急急行列車の停車駅だった。

青い森鉄道の直営駅で、終日駅員配置駅。青い森鉄道転換当初は八戸駅管理であったが、現在は駅長が配置され、再び管理駅となり、下田駅 - 上北町駅間の各駅を管理する。

出札窓口自動券売機待合室、改札口がある。自動改札機の設置はなく、有人改札口のみである。JR東日本時代はみどりの窓口指定席券売機も設置されていた。

のりば

さらに見る 番線, 路線 ...
番線路線方向行先
1 青い森鉄道線 下り 青森方面[19]
2・3 上り 八戸目時方面[20]
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  • 3番線は平日朝6時半の当駅始発の八戸行きが使用する。

十和田観光電鉄(廃線)

概要 十和田観光電鉄 三沢駅, 所在地 ...
十和田観光電鉄 三沢駅[** 1]
十鉄三沢駅(2012年7月)
みさわ
Misawa
(2.7 km) 大曲
所在地 青森県三沢市字古間木山53
所属事業者 十和田観光電鉄(十鉄)
所属路線 十和田観光電鉄線
キロ程 0.0 km(三沢起点)
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
495人/日(降車客含まず)
-2011年-
開業年月日 1922年大正11年)9月4日[1]
廃止年月日 2012年平成24年)4月1日[1]
  1. 1961年昭和36年)3月1日に古間木駅から改称[1]
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青い森鉄道三沢駅西口に隣接する場所に駅があり、頭端式ホーム1面2線を有する地上駅であった[5]。のりば番号はなく、通常は西側(青森県道10号三沢十和田線寄り)のホームを使用したが、回送電車などが停車して使用できない場合は東側(青い森鉄道線寄り)のホームに停車していた。かつて2両編成の列車では十和田市駅寄りの部分がホーム有効長にかからないため、三沢駅寄りのドアから降車する措置がとられることがあったが、後にホームが延長されそのような事態は解消された。

駅舎内に電車出札口、自動券売機、バス出札口、駅そばがあった。JR・十鉄貨物受渡線が駅南側(古牧温泉東側)にあったが、のちに線路が撤去されている。昭和時代には2階に喫茶店や案内所があったが、のちに2階部分は閉鎖されている。1階もかつて売店が設置されていた場所に自動販売機が置かれており、売店の商品はそば屋「とうてつ駅そば」で販売されていた。

鉄道廃止後もバス出札口と「とうてつ駅そば」はそのまま営業を続けていたが[21]2019年、駅前広場の整備事業に伴い駅舎は解体された[22]。これに伴い「とうてつ駅そば」は一時的に近隣店舗に移転したのち[注釈 2]、2020年8月7日、駅前交流プラザみ〜くる施設内に「とうてつ駅そば三沢駅前店」として再オープンした[23]

貨物取扱

かつて併設されていたJR貨物の駅は、取扱廃止時点で車扱貨物の臨時取扱駅となっており、定期貨物列車の発着は設定されていなかった。

かつては、駅から分岐し在日米軍三沢基地(現在は航空自衛隊および民間航空の三沢空港との共用施設)へ至る全長7.9 km専用線があった。通常は八戸線本八戸駅から米軍向けの石油輸送が行われていたが、 1969年12月までは福岡県山田弾薬庫から弾薬も運ばれていた[24]。三沢基地への輸送は2006年6月に終了し、終了後専用線は北側を跨ぐ青森県道170号天ケ森三沢線陸橋の先で断線している。

また太平洋戦争前までは、上記の専用線は基地の先、三沢市五川目付近まで伸びており、三沢鉱山からの砂鉄搬出のために使用されていた。廃線跡は、岡三沢8丁目付近から三沢空港前、ファミリーマート三沢浜三沢店前にある青森県道170号天ケ森三沢線と交差し、田園地帯を北東方向へ斜めに横切る道路が該当する。ただし、廃線跡の遺構はほとんど残っていない。

利用状況

  • 青い森鉄道 - 2023年度(令和5年度)の1日平均乗車人員937人である[市統計 1]
  • 十和田観光電鉄 - 2011年度(平成23年度)の1日平均乗車人員は495人である[市統計 2]

2000年度(平成12年度)以降の推移は以下のとおりである。なお、2010年度(平成22年度)まではJR東日本、2011年度(平成23年度)以降は青い森鉄道の統計である。

さらに見る 乗車人員推移, 年度 ...
乗車人員推移
年度 1日平均
乗車人員
出典
2000年(平成12年) 1,837 [JR東 1]
2001年(平成13年) 1,785 [JR東 2]
2002年(平成14年) 1,658 [JR東 3]
2003年(平成15年) 1,773 [JR東 4]
2004年(平成16年) 1,732 [JR東 5]
2005年(平成17年) 1,545 [JR東 6]
2006年(平成18年) 1,443 [JR東 7]
2007年(平成19年) 1,441 [JR東 8]
2008年(平成20年) 1,462 [JR東 9]
2009年(平成21年) 1,430 [JR東 10]
2010年(平成22年) 1,244 [JR東 11]
2011年(平成23年) 1,015 [市統計 3]
2012年(平成24年) 1,069
2013年(平成25年) 1,107 [市統計 4]
2014年(平成26年) 1,149
2015年(平成27年) 1,123
2016年(平成28年) 1,103
2017年(平成29年) 1,065
2018年(平成30年) 1,050 [市統計 5]
2019年(令和元年) 1,023 [市統計 6]
2020年(令和02年) 829 [市統計 7]
2021年(令和03年) 868 [市統計 8]
2022年(令和04年) 908 [市統計 9]
2023年(令和05年) 937 [市統計 1]
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駅周辺

三沢市域にある唯一の鉄道駅であるが、市の中心部は駅から北東2 kmほどの場所にあり、三沢市中心街と内陸の十和田市中心街を結ぶ路線バス後述)が駅前を経由する。

バス路線

隣の駅

青い森鉄道
青い森鉄道線
快速(「しもきた」を含む)
下田駅 - 三沢駅 - 上北町駅
普通
向山駅 - 三沢駅 - 小川原駅

かつて存在した路線

十和田観光電鉄[1]
十和田観光電鉄線
三沢駅 - 大曲駅

脚注

関連項目

外部リンク

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