国際展示場駅
日本の鉄道駅
From Wikipedia, the free encyclopedia
国際展示場駅(こくさいてんじじょうえき)は、東京都江東区有明二丁目にある、東京臨海高速鉄道(TWR)りんかい線の駅である。りんかい線公式ウェブサイトに掲載されている路線図では「(東京ビッグサイト)」と括弧書きが付されている[3]。駅番号はR 03。
東京臨海副都心の東部、有明南地区に位置する。東京国際展示場(東京ビッグサイト)の最寄り駅の1つであり、大規模イベント開催時には混雑が著しい。また、ゆりかもめ東京臨海新交通臨海線(ゆりかもめ)有明駅との乗換駅となっている。
歴史

- 1996年(平成8年)3月30日:新木場駅 - 東京テレポート駅間の開業と同時に臨海副都心線の駅として開業[1][2]。
- 1997年(平成9年):「関東の駅百選」に認定される。選定理由は「屋根が半透明なテフロン膜で、幌馬車をイメージさせる駅」[4]。
- 2000年(平成12年)9月1日:案内上の路線名が「りんかい線」となる[5]。
- 2002年(平成14年)12月1日:ICカード「Suica」の利用が可能となる[6]。
- 2012年(平成24年)8月9日:同日から9月30日までの期間限定でゼンリン「いつもNAVI」のCMソングを発車メロディとして使用。また、これを利用して発車メロディの曲を当てるキャンペーンを実施していた[7]。
- 2015年(平成27年)3月13日 - 6月22日:期間限定で「日清Spa王」のCMソングを発車メロディとして使用。
- 2018年(平成30年)9月30日:ホームドアの使用を開始[8]。
- 2019年(平成31年)3月18日:漫画家手塚治虫の作品に登場する36キャラクターを描いた大型レリーフをコンコースに設置[9]。
- 2021年(令和3年)9月22日:同年9月26日に開館する有明四季劇場に先駆け、発車メロディを同劇場で上演される『ライオン・キング』の「ハクナ・マタタ」(1番線)・「サークル・オブ・ライフ」(2番線)に変更[10]。
- 2022年(令和4年)12月24日 - 2023年(令和5年)3月31日:全線開通20周年と『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』とのコラボ企画として下り1番線の駅名標1箇所を「虹ヶ咲学園前(国際展示場)」に変更[11][12]。
駅構造
利用状況
2024年度の1日平均乗車人員は35,085人である[利用客数 1](りんかい線内8駅中第3位)。
開業後の1日平均乗車人員は下表の通りである。
| 年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
|---|---|---|
| 1996年(平成8年) | 4,751 | [* 1] |
| 1997年(平成9年) | 5,126 | [* 2] |
| 1998年(平成10年) | 5,205 | [* 3] |
| 1999年(平成11年) | 5,959 | [* 4] |
| 2000年(平成12年) | 6,926 | [* 5] |
| 2001年(平成13年) | 7,362 | [* 6] |
| 2002年(平成14年) | 9,112 | [* 7] |
| 2003年(平成15年) | 13,913 | [* 8] |
| 2004年(平成16年) | 15,770 | [* 9] |
| 2005年(平成17年) | 18,959 | [* 10] |
| 2006年(平成18年) | 19,225 | [* 11] |
| 2007年(平成19年) | 22,426 | [* 12] |
| 2008年(平成20年) | 23,997 | [* 13] |
| 2009年(平成21年) | 23,666 | [* 14] |
| 2010年(平成22年) | 23,267 | [* 15] |
| 2011年(平成23年) | 23,860 | [* 16] |
| 2012年(平成24年) | 29,100 | [* 17] |
| 2013年(平成25年) | 32,103 | [* 18] |
| 2014年(平成26年) | 33,308 | [* 19] |
| 2015年(平成27年) | 35,679 | [* 20] |
| 2016年(平成28年) | 34,238 | [* 21] |
| 2017年(平成29年) | 34,494 | [* 22] |
| 2018年(平成30年) | 33,593 | [* 23] |
| 2019年(令和元年) | 29,379 | [* 24] |
| 2020年(令和2年) | 16,629 | [* 25] |
| 2021年(令和3年) | 19,973 | [* 26] |
| 2022年(令和4年) | 27,245 | [* 27] |
| 2023年(令和5年) | 33,775 | [* 28] |
| 2024年(令和6年) | 35,085 |
駅周辺


当駅は、1961年に制定された「東京港改訂港湾計画」に基づく東京港内の埋立地(人工島)の1つ「10号地」(有明)中央部に位置する。従って歴史は比較的浅く、東京港鉄鋼埠頭を始め大型倉庫や大型施設などが立地している。東京国際展示場(東京ビッグサイト)は催事により東京都内有数の集客施設となる。当駅周辺地域を指し示す際に当駅の駅名はあまり使われず、地名の「有明」が通じやすい。駅前交差点の名もゆりかもめの駅から採られた「有明駅前」となっている。
- 東京国際展示場(東京ビッグサイト)
- 有明駅(ゆりかもめ)
- 東京ビッグサイト駅(ゆりかもめ)
- シティタワーズ東京ベイ
- 有明ガーデン
- シンボルプロムナード公園
- 有明テニスの森公園
- 有明オリンピック・パラリンピックパーク[14]
- 有明親水海浜公園
- 有明アーバンスポーツパーク(livedoor URBAN SPORTS PARK)
- 有明展示場(有明GYM-EX)
- 有明アリーナ
- 東京ファッションタウン(TFT)
- がん研究会有明病院(がん研有明病院)
- 有明パークビル
- 有明フロンティアビル
- TOC有明
- 東京臨海広域防災公園(そなエリア東京)
- 東京ベイ有明ワシントンホテル
- 相鉄グランドフレッサ東京ベイ有明
- ダブルツリーbyヒルトン東京有明
- 東京ベイコート倶楽部 ホテル&スパリゾート
- 武蔵野大学有明キャンパス
- 東京有明医療大学
- 有明教育芸術短期大学
- 都営バス有明営業所
- 東京都水道局有明給水所
- 東京都水道局東京都水の科学館
- フェリー埠頭
- 東京港フェリーターミナル (オーシャン東九フェリー) - 後述のバス利用、または徒歩約30分。
バス路線
駅前広場に以下の路線が乗り入れている。停留所名は都営バスが国際展示場駅前、東京BRTが国際展示場(ナンバリング:B05)、それ以外は国際展示場駅である。
- 路線バス
- 門19系統:門前仲町行 / 東京ビッグサイト行(都営バス)
- 錦18系統:錦糸町駅前行(都営バス)※平日日中のみ
- 東京BRT 幹線ルート(BRT 1):東京テレポート行 / 新橋行・HARUMI FLAG(晴海五丁目ターミナル)行・虎ノ門ヒルズ行(東京BRT) ※虎ノ門ヒルズ行は平日朝のみ
- 東京港フェリーターミナル行 / 東京駅日本橋口行(ジェイアールバス関東) ※高速バス車両(ハイデッカー車)で運行
- 高速バス
- その他
この他、近隣の東京ベイ有明ワシントンホテル、相鉄グランドフレッサ東京ベイ有明からも、東京空港交通のリムジンバス(羽田空港行・成田空港行)が発着する。
