大ヒマラヤ国立公園

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座標 北緯31度44分 東経77度33分 / 北緯31.733度 東経77.550度 / 31.733; 77.550座標: 北緯31度44分 東経77度33分 / 北緯31.733度 東経77.550度 / 31.733; 77.550
面積 1,171 km2 (452 sq mi)
創立日 1984
大ヒマラヤ国立公園
大ヒマラヤ国立公園の位置を示した地図
大ヒマラヤ国立公園の位置を示した地図
大ヒマラヤ国立公園の位置を示した地図
大ヒマラヤ国立公園の位置を示した地図
地域 ヒマーチャル・プラデーシュ州, インド
座標 北緯31度44分 東経77度33分 / 北緯31.733度 東経77.550度 / 31.733; 77.550座標: 北緯31度44分 東経77度33分 / 北緯31.733度 東経77.550度 / 31.733; 77.550
面積 1,171 km2 (452 sq mi)
創立日 1984

大ヒマラヤ国立公園(だいヒマラヤこくりつこうえん、Great Himalayan National Park(GHNP))はインドヒマーチャル・プラデーシュ州クッルー県英語版にある国立公園。南北に延びるクッルー渓谷の東側に位置し[1]ヒマラヤ山脈西部の標高6000mの高山から2000m以下の谷間に広がり、高山帯、雪解け水の流れる4本の渓谷、森林などによって構成される。面積は核心部が905 km2、バッファーゾーンが266 km2、合計1,171 km2。インドの国立公園として1984年に設立された。大ヒマラヤ国立公園は、2014年にユネスコ世界遺産に登録された[2][3]

後述するようにグレート・ヒマラヤ国立公園と表記する日本語文献もある。

大ヒマラヤ国立公園は、ユーラシア大陸に広がる旧北区と南アジアの東洋区の二つの生物地理区の境界にあり、インド大陸に住む熱帯性の生物と中央アジアの温帯に住む生物がモザイク状に生息している。また大きな標高差があるため、高山の草原、雪解け水の流れる渓谷、標高2000m以下の川べりの森など25種類もの多様な森林が存在する。絶滅危惧種としてジャコウジカを含む4種の哺乳類、ハイイロジュケイを含む3種の鳥類が生息し、多種の薬草が確認されている[4]

歴史

大ヒマラヤ国立公園の設立経緯を概説する。

1980年代: 1983年、クッルー県のBanjarエリアで、インダス川水系の3つの渓谷、Tirthan、 Sainj および Jiwanal の分水嶺領域の予備的な調査が始まる。

1984年: ヒマーチャル・プラデーシュ州によって「大ヒマラヤ国立公園」の中心部とバッファーゾーンが公示される。

1987年: 公園の運営計画策定

1988年: 現地住民との協議

1999年: 大ヒマラヤ国立公園がインドで最も新しい国立公園として認定される。生物多様性の維持のためのプロジェクトが完了する。

2014年: ユネスコの世界遺産に登録される。

生物

大ヒマラヤ国立公園には31種の哺乳類、209種の鳥類、12種の爬虫類、9種の両生類、125種の昆虫が生息し、維管束植物805種、地衣類192種、苔類12種と蘚類25種が確認されている。公園内はインドの国立公園に関する法律野生生物保護法英語版によって狩猟が禁止されている[4]

世界遺産

脚注

参考文献

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