大家敏志
日本の政治家 (1967-)
From Wikipedia, the free encyclopedia
概要
福岡県北九州市生まれ。北九州市立楠橋小学校、久留米大学附設中学校・高等学校、北九州大学(現北九州市立大学)法学部法律学科卒業。大学卒業後は自由民主党福岡県支部連合会に就職した[2]。
その後、福岡県出身の村上正邦参議院議員[3]秘書を経て[2]、1999年、福岡県議会議員選挙に八幡東選挙区から出馬し、初当選。3期目途中で辞職、第22回参議院議員通常選挙に吉村剛太郎との党内候補者争いを制して立候補し、初当選した[4]。
2014年9月、第2次安倍改造内閣で財務大臣政務官に就任[5]。
2016年7月10日の第24回参議院議員通常選挙で再選[7]。
2019年4月7日投開票の福岡県知事選では、過去2回支援した現職・小川洋と対立する副総理兼財務大臣の麻生太郎が元厚生労働官僚武内和久の擁立を主導。自民党福岡県連会長の藏内勇夫も武内を推薦したが、小川に大敗したため、麻生は福岡県連最高顧問を辞任、県連選挙対策委員長を務めていた大家も藏内と共に退任の意向を示した[8]。
2021年10月6日、第1次岸田内閣で財務副大臣(税制改正、国際金融関係担当[9])に就任。
2022年7月10日投開票の第26回参議院議員通常選挙で3選[10]。
2022年11月文部科学省日本ユネスコ国内委員会委員[11]。
2023年7月13日、自民党福岡県連は次期衆院選の福岡9区の支部長候補予定者を選考する党員投票の結果を公表した。大家と北九州市議の三原朝利の一騎打ちとなり、大家が1703票で、362票の三原を上回った[12][13]。しかし党本部は大家に参議院に残るよう求め、11月16日に福岡9区の支部長を置かないことを決めた[14]。
大家が衆院選の公認を得られなかった背景には所属する麻生派の領袖でもある麻生太郎が鞍替えに反対だったことも影響したとされるが、2024年9月の自民党総裁選では麻生と距離のある石破茂が新総裁に選出。10月1日に県連幹部が改めて党執行部に大家の公認を要請し、麻生とも面会。麻生は大家の鞍替えに改めて反対姿勢を示しつつ、「もう(執行部に)口は出せない」「もう出るなら出てもいい」とも述べた[15]。
10月9日、衆議院が解散。同日に自民党は大家を公認しないことを正式に決め、11日に大家は衆院選への立候補断念を表明した[16]。
人物・エピソード
不祥事
政策・主張
憲法
外交・安全保障
- 「他国からの攻撃が予想される場合には先制攻撃もためらうべきではない」との問題提起に対し、2016年のアンケートで「どちらかと言えば賛成」と回答[21]。
- ロシアは2022年2月24日、ウクライナへの全面的な軍事侵攻を開始した[22]。日本政府が行ったロシアに対する制裁措置についてどう考えるかとの問いに対し、2022年のNHKのアンケートで「適切だ」と回答[19]。同年の毎日新聞社のアンケートで「今の制裁で妥当だ」と回答[20]。
ジェンダー
その他
政治献金
- 全国たばこ販売政治連盟や全国たばこ耕作者政治連盟といったたばこ関連団体から、2010年に15万円の政治献金を受けている[26]。
所属団体・議員連盟
支援団体
- 全国たばこ販売政治連盟(組織推薦候補者)[31]
選挙歴
| 当落 | 選挙 | 執行日 | 年齢 | 選挙区 | 政党 | 得票数 | 得票率 | 定数 | 得票順位 /候補者数 | 政党内比例順位 /政党当選者数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 落 | 第41回衆議院議員総選挙 | 1996年10月20日 | 29 | 比例九州ブロック | 自由民主党 | 23 | 35/9 (名簿35位) | |||
| 当 | 1999年福岡県議会議員選挙 | 1999年 4月11日 | 31 | 北九州市八幡東区 | 自由民主党 | 8735票 | 28.87% | 2 | 2/5 | |
| 当 | 2003年福岡県議会議員選挙 | 2003年 4月13日 | 35 | 北九州市八幡東区 | 自由民主党 | 1万1034票 | 41.99% | 2 | 1/3 | |
| 当 | 2007年福岡県議会議員選挙 | 2007年 4月 8日 | 39 | 北九州市八幡東区 | 自由民主党 | 1万4380票 | 51.90% | 2 | 1/3 | |
| 当 | 第22回参議院議員通常選挙 | 2010年 7月11日 | 42 | 福岡県選挙区 | 自由民主党 | 77万4618票 | 35.27% | 2 | 1/7 | |
| 当 | 第24回参議院議員通常選挙 | 2016年 7月10日 | 48 | 福岡県選挙区 | 自由民主党 | 64万0473票 | 29.30% | 3 | 2/9 | |
| 当 | 第26回参議院議員通常選挙 | 2022年 7月10日 | 54 | 福岡県選挙区 | 自由民主党 | 58万6217票 | 29.21% | 3 | 1/16 |