天の川 (北海道)

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水系 二級水系 天野川
延長 28.6 km
流域面積 276 km2
天の川
天の川
湯ノ岱大橋より西側
水系 二級水系 天野川
種別 二級河川
延長 28.6 km
流域面積 276 km2
水源 尖岳
水源の標高 250 m
河口・合流先 日本海上ノ国町
流域 北海道檜山振興局管内

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天の川橋にある河川名標
河口付近(天の川橋より上流方)
宮越橋より下流方

天の川(あまのがわ)は、北海道檜山郡上ノ国町を流れる二級河川檜山振興局の河川では後志利別川厚沢部川に次ぎ三番目の規模を誇る。なお二級河川指定は「天野川」として登録されている。

渡島山地の分水嶺、尖岳に源を発する。源流部は膳棚川と呼ばれており、上膳棚川と下膳棚川が合流した後北海道道5号江差木古内線に沿って下る。湯ノ岱付近の中流域からは針葉樹林の谷間を蛇行する。宮越内川と合流すると谷間が開け、水田地帯を流れる。下流部は上ノ国市街地の西側を流れ、日本海に流入する。上ノ国町の中心河川であり、総延長28.6kmのうち、うぐい川との合流地点から河口までの22.2kmが道管理区間の二級河川である。

道内でも屈指の清流であり、アユサケの遡上が有名である。7・8月のシーズン時期には多くの釣り人が集まる。支流ではヤマメイワナ等も見られる。

地史

1618年に上ノ国町に漂着したイエズス会宣教師が、後に地図を製作する際その地点に「ツガ」と記載したことから、そこに「天河」の漢字をあてたのが天の川という名称の発祥である。それに因み流域にはわし座はくちょう座こと座をあしらったギャラリーが設置されている。天の川に架かる天の川橋(国道228号)には黄道12星座のレリーフがあり、夜にはライトアップされる。また川には毎年多数のアオサギが飛来し、バードウォッチング用施設もあるが、織姫と彦星の仲立ちを行う天の川伝説に合わせ、江差線上ノ国駅跡付近から上ノ国診療所までが「天の川かささぎロード」となっている。

中流域では江差線:宮越駅 - 湯ノ岱駅間に、観光PR目的で設置された天ノ川駅があったが、江差線:木古内駅江差駅間が2014年5月12日に廃止された後の2015年7月に解体された。駅を模したオブジェであるため列車はすべて通過していたが、入場券は湯ノ岱駅南側にある湯ノ岱温泉で販売されていた。

主な橋

  • 天の川橋 - 国道228号
  • 小森大橋
  • 宮越橋
  • 湯ノ岱大橋
  • 中の沢橋 - 北海道道5号江差木古内線
  • 天神橋
  • 膳棚橋 - 北海道道5号江差木古内線
  • 佐武橋 - 北海道道5号江差木古内線
  • 堺橋 - 北海道道5号江差木古内線
  • 桜橋 - 北海道道5号江差木古内線
  • 津軽橋 - 北海道道5号江差木古内線
  • 細川橋 - 北海道道5号江差木古内線
  • 拓進橋 - 北海道道5号江差木古内線

支流

関連項目

外部リンク

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