宣城駅
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| 宣城駅 | |
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宣城駅西駅舎 (2021年3月) | |
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宣城 せんじょう Xuancheng | |
![]() | |
| 所在地 |
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| 所属事業者 | 中国国家鉄路集団 |
| 管轄鉄路局 | 上海局集団蕪湖車務段 |
| 等級 | 三等駅 |
| 駅構造 | 地上駅 |
| 開業年月日 | 1975年1月 |
| 乗入路線 | |
| 所属路線 | 皖贛線 |
| キロ程 | 64 km(蕪湖起点) |
| 所属路線 | 宣杭線 |
| キロ程 | 0.0 km(宣城起点) |
| 所属路線 | 商杭旅客専用線 |
| 所属路線 | 宣績高速鉄道 |
| キロ程 | 0.0 km(宣城起点) |
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寧国南► | |
| 宣城駅 | |
|---|---|
| 各種表記 | |
| 繁体字: | 宣城站 |
| 簡体字: | 宣城站 |
| 拼音: | Xuānchéng Zhàn |
| 発音: | シュエンチョン ヂャン |
| 英文: | Xuancheng Railway Station |
宣城駅(せんじょうえき)は中華人民共和国安徽省宣城市宣州区に位置する中国国鉄上海局集団蕪湖車務段が管轄する駅[1]。皖贛線、宣杭線、商杭旅客専用線および宣績高速鉄道が乗り入れる三等駅である。
歴史
- 1905年 - 民間の安徽民営鉄路公司により蕪湖から宣城を経て広徳に至る鉄道の建設を計画されたが、資金不足により蕪湖から湾沚までの路盤と橋梁が完成するのみで中止された。
- 1934年7月29日 - 政治家や上海の財団により設立された江南鉄路股份有限公司によって開業。当時の駅は現在の東門汽車站(バスターミナル)の付近に位置していた[2]。
- 1937年 - 日中戦争の勃発により、占領後の日本軍により利用されることを避ける為、江南鉄路の従業員の手によって線路および橋梁が破壊される[3]。
- 1945年 - 日中戦争の終結により路線の復旧工事が開始されたが、当駅の含まれる蕪湖から孫家埠までの区間は修復不能のため廃止された[4][1]。
- 1970年代初頭 - 皖贛線の路線として駅の建設計画が再開される。
- 1975年1月 - 皖贛線の駅として再開業[5][1]。
- 1988年10月1日 - 宣杭線が工事着工。同時に駅の改築工事を開始[6]。
- 1992年4月20日 - 宣杭線が開業[7]。
- 2014年12月15日 - 商杭旅客専用線等の高速鉄道の乗り入れに備え、改築工事が開始される。工事内容には東駅舎の新築、ホームの拡張が含まれた[8][9]。
- 2018年7月27日 - 東駅舎および新たな在来線ホームが供用開始される[10]。
- 2022年9月22日 - 商杭旅客専用線が開通[11]。
- 2024年10月11日 - 宣績高速鉄道が開業する[12]。
駅構造
駅舎

東西の2つの駅舎があり、両駅舎とも当駅への全停車列車の改札業務を行っている[13]。 東駅舎は2018年7月27日に供用開始され、長さ143メートル、幅34メートルで総建築面積は約12600平方メートルである。駅舎の主要部分は2階建てで、部分的に3階建てとなっている。駅舎のデザインは「宣」の字形をモチーフとし、宣城の地域の特色を体現している。乗車券発売所は駅舎北側に位置し、面積498平方メートルで、有人窓口5か所と自動券売機6台を備えている。入場口コンコースの面積は1116平方メートル、待合コンコースの面積は4170平方メートルで、待合用の座席1530席を備え、また191平方メートルの商務(ビジネスクラス)利用客用の待合室も別に設けられている。出場口コンコースは591平方メートル、手荷物室は467平方メートルである[14]。
西駅舎は長さ179メートル、幅43.5メートルで総建築面積約17370平方メートルである。構造の特徴は東駅舎と類似している[14]。自動券売機8台と有人窓口5か所を備えた乗車券発売所が設けられている。待合コンコースは駅舎中央部に位置し、ここにも自動券売機2台を備え、サービスカウンターにも発券業務を行える設備がある[15]。
ホーム
島式ホーム3面と単式ホーム2面の合計5面14線を有する[14]。2018年7月27日に供用開始された新在来線(普速列車)ホームは島式ホーム1面と単式ホーム1面、7本の線路を設け、ホーム番号は6-8番でホームの長さは550メートルである。ホームの線路は旅客列車用の発着線3線、側線2線、本線2線からなる[9]。高速列車用ホームは3面7線である。ホームと東西の駅舎へは幅15メートルの跨線橋で結ばれている[16]。
