蕪湖駅
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| 蕪湖駅 | |
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蕪湖駅東駅舎(2017年5月) | |
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芜湖 ぶこ Wuhu | |
![]() | |
| 所在地 |
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| 所属事業者 | 中国国家鉄路集団 |
| 管轄鉄路局 | 上海局集団蕪湖車務段 |
| 等級 | 二等駅 |
| 駅構造 | 地上駅 |
| 開業年月日 | 1977年1月 |
| 乗入路線 | |
| 所属路線 | 淮南線 |
| キロ程 | (淮南起点) |
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◄裕渓口 | |
| 所属路線 | 皖贛線 |
| キロ程 | 0.0 km(蕪湖起点) |
| 所属路線 | 寧銅線 |
| キロ程 | 113.399 km(南京起点) |
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(12 km) 火竜崗► | |
| 所属路線 | 寧安旅客専用線 |
| キロ程 | 85 km(南京南起点) |
| 所属路線 | 商杭旅客専用線 |
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◄蕪湖北 蕪湖南► | |
| 蕪湖駅 | |
|---|---|
| 各種表記 | |
| 繁体字: | 蕪湖站 |
| 簡体字: | 芜湖站 |
| 拼音: | Wúhú Zhàn |
| 発音: | ウーフー ヂャン |
| 英文: | Wuhu Railway Station |
蕪湖駅(ぶこえき、中国語: 芜湖站)は、中華人民共和国安徽省蕪湖市鏡湖区に位置する中国国鉄上海局集団が管轄する駅。なお本項では、近接する蕪湖軌道交通(モノレール)の蕪湖火車站駅についても記述する。
歴史
初代蕪湖駅 (後の蕪湖西駅)
- 1905年7月 - 張静江が設立した商弁安徽省鉄路公司が、蕪湖県(現在の蕪湖市)の陶溝に50畝(約3.3ヘクタール)の土地を購入して、蕪湖鉄路弁事処を設置し、江南鉄路の建設に取り掛かった[1]。しかし資金不足などの理由で工事が難航し、1911年4月までに蕪湖から湾沚までの32キロメートルの路盤と橋梁のみが完成するのみで中止された[2]。
- 1912年6月 - 北京政府は路線を国有化してイギリスと800万ポンドの契約を締結し、江南鉄路の建設再開を準備したが、第一次世界大戦の勃発により借款が得られず、工事は幻に終わった。
- 1933年
- 1934年11月25日 - 路線開通と同時に初代の蕪湖駅が開業[1]。
- 1937年 - 日本軍の飛行機により駅舎が爆撃され、その後の日本占領下では華中鉄道の南寧線として運営された[1][3]。
- 1948年1月、江南鉄路公司によって駅舎が修復され、2本の線路が追加敷設された[1]。
- 1949年4月 - 中華人民共和国成立により鉄道部が設立され、同組織の上海鉄路局に移管される。
- 1952年 - 蕪湖中心駅に改称され、塔橋駅と湾里駅の各駅を管理する駅となる[1]。
- 1981年4月1日 - 初代の蕪湖駅が蕪湖西駅に改称され、同時に旅客営業を停止した[1][4]。
蕪屯路駅 (二代目の市内中心駅)
- 1977年1月 - 以前の駅の旅客増加に対応し切れなくなったことで、蕪湖市街地北東部の蕪屯路に新駅舎を建設する方針が決定される[4]。
- 1980年7月8日 - 計画によって新設された蕪屯路駅が旅客営業を開始する[4]。
- 1992年9月28日 - 蕪湖駅(2代目)が新設されたことで役目を終えて廃止される[4]。
2代目蕪湖駅
写真左側には解体中の旧駅舎が写っている。
- 1990年9月30日 - 蕪屯路駅が急増する旅客数と列車本数に対応し切れなくなったことを理由として、新設駅として着工された。設計は鉄道部第四勘測設計院、土木工事は鉄道部第四工程局が担当し、予算投資は7240万元であった。
- 1992年9月28日 - 駅が開業。同時に以前の中心駅であった蕪屯路駅は廃止された[4]。
- 2013年8月20日 - 寧安旅客専用線および商杭旅客専用線の開業に向けた工事として、駅の改造工事が開始される。まず既存の駅東側に東駅舎と東広場を新築[5]、その後に既存の駅施設を解体した跡地に西駅舎と西広場を建設する計画とされた。
- 2015年
- 2020年6月28日 - 西駅舎が供用開始。同時に商杭旅客専用線の合肥―湖州間が開通[8]。但し駅前広場の整備工事の遅れにより、西駅舎は当初北側のみ開放され、2021年2月に全面開放となった[9]。
- 2021年12月28日 - 東広場の地下に蕪湖軌道交通2号線の駅が開業[10]。
駅構造
駅舎
当駅の駅舎建築面積は約5万平方メートル、東西延長は約268メートルで、安徽省南部地区最大の鉄道駅となっている。駅舎の建築デザインには長江と青弋江の交わる地域の輝きと滔々たる大河を流れる水をテーマに取り入れ、蕪湖地域文化の台頭を象徴している。 駅には東北、東南、西北の3つの乗車券発売所があり、南東側には自動券売機14台と有人窓口6か所、北東側には自動券売機10台と閉鎖中の有人窓口3か所、北西側には有人窓口および自動券売機が設置されている。入場改札口は駅舎の東西両側にあり、東口に6本、西口に4本の入場通路が設けられている[11]。待合室は駅舎の2階にあり、線路上を横断する形で面積4500平方メートルを有し、待合用の座席2800席を備えている[12]。東駅舎1階には1番改札口があり、改札後1番ホームへ通じている。2階の南北両側には2-3、4-5、6-7、8-9、10-11、12-13、14の7か所の改札口があり、北側5か所はA、南側はBと分かれている。両側の改札口の改札後の通路では、階段とエスカレーターで1-9番ホームへ接続し、北側の通路にはエレベーターも設けられている。到着階は地上にあり、出場改札口は6か所が設けられている[13]。
ホーム
単式ホーム2面、島式ホーム6面の合計8面のホームを有する。西から東へ、3面8線の商杭旅客専用線ホーム、2面6線の在来線各線用ホーム、3面6線の寧安旅客専用線ホームの順に配置されている。 商杭旅客専用線用ホームの北側には列車の車庫が併設され、留置線4本を備えている[14]。
駅前広場
東西2か所の広場があり東広場は2015年10月に、西広場は2021年2月に供用開始された[5][9]。
蕪湖火車站駅(蕪湖軌道交通)
| 蕪湖軌道交通 蕪湖火車站駅 | |
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蕪湖軌道交通2号線のホーム(2023年1月) | |
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芜湖火车站 ぶこかしゃたん Wuhu Railway Station | |
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◄神山口 神山公園► | |
| 所在地 |
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| 所属事業者 | 蕪湖軌道交通 |
| 所属路線 | ■2号線 |
| キロ程 | (鳩茲広場起点) |
| 駅構造 | 地下駅 |
| 開業年月日 | 2021年12月28日 |
国鉄の蕪湖駅東広場の東側地下に位置する蕪湖軌道交通2号線の駅。2021年12月28日に開業した[10]。地下2階建て構造の駅で、地上階が出入口、地下1階が駅コンコース、地下2階はホーム階となっている。島式ホーム1面にスクリーンドアが設置されている。
事故・不祥事
- 2008年1月13日、安徽師範大学の女子学生がホームで列車を待つ中で、人波に押されてホームから転落し列車に轢かれて死亡した。これを受け、鉄道部門は蕪湖駅長、当直の副駅長および当直員を解職処分とした。この事件は中国の春運、集団の素質、公共サービスの質についての議論を呼び起こした[15]。
- 2013年末、蕪湖駅の改築工事において、本来不必要な便乗徴収があったと指摘された[16]。27人の徴収対象者のうち20人以上が行政訴訟を提起し、鏡湖区政府と蕪湖市計画局を相手取った訴訟は一件も勝訴がなかったが、ある弁護士は区政府が当初公示した徴収決定に添付された計画図が、市の計画図より12万平方メートル以上多く、用途不明な部分があると指摘した。
- 2016年9月22日、ある旅客は駅の職員が旅客支援義務を果たさなかったとして苦情を申し出たところ、証拠映像を撮影中に駅員に強制的に阻まれ、また駅構内で十数人に囲まれた上でズボンのベルトを掴まれて10数メートル引きずられた。同日夜、この旅客は記者に対し、蕪湖駅で粗暴な扱いを受け、駅員から「流氓(ならず者)」と罵られたと訴えた[17]。
- 2016年10月2日朝、駅で男が拳銃を取り出して特警に向けたが、警察により即座に制圧された。調査の結果、男は精神疾患の疑いがあり、所持していた拳銃はプラスチック製の玩具であることが判明した[18]。
