小谷野美智子
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柏日体高等学校(現:日本体育大学柏高等学校)[3]卒業後、就職先である電器会社の宣伝部にて俳優座の公演切符を貰い観劇したことがきっかけで舞台劇の虜となり、舞台女優を目指す[2]。
劇団俳優小劇場(劇団俳小)へ所属し、初期からのメンバーだった。ジャン=ポール・サルトル作の『トロイアの女たち』のコロス役で初舞台[3]。その後、俳小、エー・アンド・イーにも所属していた[5]。
声優としては『鬼警部アイアンサイド』の吹き替えでデビュー[2]。二言だけの端役だったが、直後に同作でメインとなるゲスト出演者の吹き替えに抜擢され、以降は多くの吹き替えに出演した[2]。
特色・人物
趣味は旅行[2]。また、気の置けない友人と飲みながら芝居の話をすることが好きだったという[2]。
主に吹き替えに出演。持ち役は無かったが、ロミー・シュナイダーやジュリー・クリスティなど著名な女優を単発で吹き替える機会が多かった[2]。一方で、ピア・アンジェリの吹き替えは複数の作品で担当していた[2]。
本人いわく、「あだっぽい女の役」や「クセのある、エキセントリックな役」を演じる機会が多かったという[2]。
舞台活動によって演じる役を深く追求する性格になったといい、収録期間が短い声優業では役作りが追いつかず苦労する時があることを明かしていた[2]。
特に印象に残った出演作品に、ブリジット・バルドーを吹き替えた『ビバ!マリア』を挙げている[2]。