騎兵隊 (映画)
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| 騎兵隊 | |
|---|---|
| The Horse Soldiers | |
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全米公開時のポスター | |
| 監督 | ジョン・フォード |
| 脚本 |
ジョン・リー・メイヒン マーティン・ラッキン |
| 原作 | ハロルド・シンクレア |
| 製作 |
ジョン・リー・メイヒン マーティン・ラッキン |
| 製作総指揮 |
ウォルター・ミリッシュ (クレジットなし) |
| 出演者 |
ジョン・ウェイン ウィリアム・ホールデン コンスタンス・タワーズ |
| 音楽 | デヴィッド・バトルフ |
| 撮影 | ウィリアム・H・クローシア |
| 編集 | ジャック・マレイ |
| 製作会社 | ミリッシュ・カンパニー |
| 配給 | ユナイテッド・アーティスツ |
| 公開 |
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| 上映時間 | 115分 |
| 製作国 |
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| 言語 | 英語 |
『騎兵隊』(きへいたい、The Horse Soldiers)は、1959年のアメリカ合衆国の西部劇映画。監督はジョン・フォード、出演はジョン・ウェインとウィリアム・ホールデンなど。製作会社はユナイテッド・アーティスツ。
南北戦争の戦いの一つビックスバーグの包囲戦の指揮をとったベンジャミン・グリアソン将軍がモデルになっている[1][2]。
ジョン・リー・メイヒンとマーティン・ラキンの脚本は、ハロルド・シンクレア(1907-1966)の1956年の同名歴史小説を大まかに基にしている。1863年4月から5月にかけて、北軍のユリシーズ・グラント将軍が南部連合を分裂させるために行ったビックスバーグ作戦の際に、北軍騎兵隊がミシシッピ州を南下し、ミシシッピ川の要塞ビックスバーグを迂回した有名なグリアソン襲撃を脚色したもの。
あらすじ
南北戦争中の1863年、北軍は南軍の拠点の一つであるミシシッピ州ヴィックスバーグの攻撃を決定、ジョン・マーロー大佐は敵の補給を断つためにニュートン駅を破壊する任を命ぜられる。それは、南軍の領土に深く入り込む危険な作戦だった。マーローの部隊に軍医のケンドール少佐が配属される。だが、マーローは、なぜか医者を毛嫌いしていた。
進軍中、マーローの部隊はある農園に宿泊する。女主人ハンナが士官たちをもてなしたが、それは、作戦を盗み聞きして南軍に密告するための計略だった。南部人であるハンナは北軍を憎んでいたのだ。マーローは、ハンナと女中のルーキーを捕らえ、隊に加えて出発する。
じゃじゃ馬なハンナは、脱走を図ったり、南軍に助けを求めたりするなど、マーローたちを困らせる。だが、戦闘の際には、ハンナも看護助手として献身的に働く。ニュートンの町を制圧したマーローの部隊は、補給路を経つために駅を破壊し、線路に焼きを入れて使用不能にする。
そんな中、ハンナはマーローの医者嫌いが過去に誤診で妻を亡くしたためだと知る。素っ気なく振る舞いながらも、ハンナは次第にマーローに好意を持ち始める。
マーローは、来た道を戻らずに、更に南下して安全なバトンルージュに抜けるルートを選択する。道中は全て南軍の領土である。南軍は近隣の士官学校からも兵士を出撃させる。それは16才以下の幼年学校の子供たちだった。マーローの部隊は発砲することなく、退却する。
マーローの部隊は危険な沼地を突破して、バトンルージュに至る。橋を渡れば北軍の領土である。だが南軍は、橋の向こうの無人地帯に大砲を設置し、待ち伏せていたのである。マーローの部隊は決死の強行突破で南軍を倒す。だが、更に後方からも南軍が迫って来る。ケンドール医師は、動かせない怪我人に付き添って、敢えて南軍側に居残ることを決める。ハンナに別れを告げて、マーローは橋を爆破し、任務を全うする。