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山下町 (横浜市)

横浜市中区の町 From Wikipedia, the free encyclopedia

山下町(やましたちょう)は、神奈川県横浜市中区町名。丁目のない単独町名である。住居表示未実施区域[5]

概要 山下町, 国 ...
山下町
町丁
北緯35度26分44秒 東経139度38分58秒
日本の旗 日本
都道府県 神奈川県の旗 神奈川県
市町村 横浜市
行政区 中区
人口情報2025年(令和7年)6月30日現在[1]
 人口 10,940 人
 世帯数 6,542 世帯
面積[2]
  1.118 km²
人口密度 9785.33 人/km²
設置日 1899年明治32年)7月24日
郵便番号 231-0023[3]
市外局番 045(横浜MA[4]
ナンバープレート 横浜
ポータルアイコン ポータル 日本の町・字
ポータルアイコン ポータル 神奈川県
プロジェクト 日本の町・字
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横浜マリンタワーから山下町海側(山下埠頭)を望む。手前は山下公園。中央上はベイブリッジ(2018年4月6日)

地理

関内の南(南東)半分に当たり、みなとみらい線元町・中華街駅がある。後述のように外国人居留地(山下居留地)であった歴史を持ち、その当時に振られた地番21世紀に至るまで住所として使われている[6]

歴史

開港以前の地名は、武蔵国久良岐郡横浜村(横浜新田を含む)と太田屋新田の各一部。南門通開港通から海岸寄りの箇所が元来の横浜村である砂州の洲干島(しゅうかんじま)の一部、斜方向の区画が特徴的な中華街一帯が横浜新田(1812年検地)、中華街と横浜公園に挟まれた箇所が太田屋新田(1856年検地)の一部に当たる。

地名の由来

1859年横浜港開港に際して設置された外国人居留地を前身とする。「山下」の呼称は、1867年に追加された後発の外国人居留地である「山手」に呼応するものである。

沿革

世帯数と人口

2025年令和7年)6月30日現在(横浜市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]

さらに見る 町丁, 世帯数 ...
町丁世帯人口
山下町 6,542世帯 10,940人
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人口の変遷

国勢調査による人口の推移。

さらに見る 年, 人口 ...
人口推移
人口
1995年(平成7年)[8]
4,927
2000年(平成12年)[9]
5,762
2005年(平成17年)[10]
8,851
2010年(平成22年)[11]
9,659
2015年(平成27年)[12]
10,769
2020年(令和2年)[13]
10,878
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世帯数の変遷

国勢調査による世帯数の推移。

さらに見る 年, 世帯数 ...
世帯数推移
世帯数
1995年(平成7年)[8]
2,381
2000年(平成12年)[9]
3,086
2005年(平成17年)[10]
4,848
2010年(平成22年)[11]
5,335
2015年(平成27年)[12]
6,049
2020年(令和2年)[13]
6,406
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学区

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2024年11月時点)[14]

さらに見る 番地, 小学校 ...
番地小学校中学校
全域横浜市立元街小学校横浜市立港中学校
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事業所

2021年現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[15]

さらに見る 町丁, 事業所数 ...
町丁事業所数従業員数
山下町 1,625事業所 28,360人
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事業者数の変遷

経済センサスによる事業所数の推移。

さらに見る 年, 事業者数 ...
事業者数推移
事業者数
2016年(平成28年)[16]
1,462
2021年(令和3年)[15]
1,625
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従業員数の変遷

経済センサスによる従業員数の推移。

さらに見る 年, 従業員数 ...
従業員数推移
従業員数
2016年(平成28年)[16]
26,184
2021年(令和3年)[15]
28,360
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再開発計画

山下町では、「山下公園通り地区地区計画」[17]および「山下町本町通り地区地区計画」[18][19]都市計画が決定され、再開発計画が進められている[20]

山下公園通り地区
山下公園通り地区は神奈川県民ホール横浜マリンタワーなどがある山下公園通り沿い(山下公園の向かい)の区域で、歴史的建造物等を保全しつつ魅力的な都市景観の創造を目指している。2025年10月には「山下公園通り周辺地区まちづくりビジョン」が策定された[21]
山下町本町通り地区
山下町本町通り地区はかながわドームシアターなどの跡地となっている本町通り沿いの地区で、2010年に先行のB-1地区[18]にてKAAT 神奈川芸術劇場NHK横浜新放送会館からなる複合施設が完成している。しかし、A地区およびB-2地区[18]については、開発事業者の一社であるゼファー経営破綻2008年)によりホテル映画館SOHOなどからなる複合開発(当初:2009年開業予定)[22]が中断され、しばらく新たな開発計画が出ないまま駐車場となっていた。
その後、A地区ではケン・コーポレーションによる新規のホテル計画が進められ、2017年2月の着工後、2020年5月に地上22階建てのホテル「ハイアット リージェンシー 横浜[23](客室は全315室)が開業した[24][25]
一方、B-2地区は大和地所およびスペースバリューホテルディベロップメント(スペースバリューホールディングス2018年10月に設立)による国際的なラグジュアリーライフスタイルホテル(名称未定、当初:2020年3月着工予定/2022年春竣工予定、地上19階建て/客室232室、低層部にレストランカフェなど併設)の開発計画が進められていた[26][27]が、スペースバリューホールディングスは2019年4月に同開発事業に関連して不適切な会計処理があったことを公表し、同年6月に撤退方針を決定[28]。2020年1月31日にはホテル開発用地を日本国内の企業に売却したと発表して事業から完全に撤退している[28]。当地はそれから5年が経過した2025年時点でも駐車場のまま開発未利用地(地区全体の事業完了後に権利者が建設する方針のB-3地区[18][29]も同様)となっている。

主な施設

交通

鉄道

道路

その他

日本郵便

警察

町内の警察の管轄区域は以下の通りである[37][38]

さらに見る 番・番地・区域等, 警察署 ...
番・番地・区域等警察署交番・駐在所
山下ふ頭、新山下橋
日本郵船氷川丸
港内観光船発着所
横浜水上警察署山下ふ頭交番
1~8番地、21~29番地
40~59番地、70~81番地
89~96番地、137~168番地
174~168番地、185~277番地
加賀町警察署山下町交番
9~20番地、30~39番地
60~69番地、82~88番地
97~109番地、112~136番地
元町交番
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参考文献

脚注

関連項目

外部リンク

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