山本晃大
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プロ入り前
南伊勢町立宿田曽小学校1年時に「伊勢リトル」で野球を始める。南伊勢町立南勢中学校では「伊勢ジャガーズ」に所属し、投手として活躍した。
高校は長野県の佐久長聖高等学校に進学。チームメイトに元山飛優らがいた。2年時の夏にチームは甲子園出場を果たすもベンチ外。3年夏に背番号10を背負い、県大会で控え投手としてベンチ入りを果たす。その後、4回戦の長野東高校戦に先発し、4回1失点の好投を見せた。しかし、チームは決勝の松商学園高校戦で敗退し準優勝に終わった。
進学した関西学院大学では1年秋からリーグ戦に出場。4年間で21試合(7先発)に出場し、1勝1敗、46.1回、46奪三振、防御率3.50の記録を残した。4年春には第70回全日本大学野球選手権記念大会に出場。2回戦の国際武道大学戦で先発し、3回2安打無失点と好投して8強入りを経験した。その後、プロ志望届を提出するも、2021年ドラフト会議では大学の同期である黒原拓未が広島から1位指名される中[1]、指名漏れとなった[2]。
BCリーグ・信濃時代
大学卒業後は独立リーグのベースボール・チャレンジ・リーグ(ルートインBCリーグ)に所属する信濃グランセローズに入団。
2022年、信濃では入団1年目から試合に出場。主に先発として起用され、シーズン15試合(12先発)に出場し、リーグ3位の9勝(3敗)を挙げ、77.2投球回、防御率2.90の好成績を残した。その後、BCリーグでの活躍がプロスカウトの目に留まり、2022年ドラフト会議で北海道日本ハムファイターズから育成選手ドラフト4位で指名を受けて入団した。契約金300万円、年俸260万円(金額は推定)で、背番号は128[3]。
日本ハム時代
2023年はイースタン・リーグで6月までに25.2投球回で防御率8.77と苦戦したが、7月以降は31.2回で同3.13と改善させ、本人も「打ち取り方のコツが分かってきた」と自信を語っていた[4]。最終的に、イ・リーグでは34試合の登板で1勝3敗1セーブ、防御率5.65という成績だった[5]。
2024年はイースタン・リーグで20試合に登板し、2勝1敗、33.0回を投げて防御率2.73という成績を残した[6]。シーズン終盤からは腕を10cm以上下げるなど投球フォームへの改造に取り組んだ[7]。
2025年はイースタン・リーグで18試合に登板。3勝3敗、36.1回で防御率3.22という成績だった[8]。10月22日に球団から戦力外通告を受けた[9]。11月29日に自身のInstagramで現役引退を表明、同時にチームスタッフとして球団に就職することを明らかにした[10]。