山野力
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大学時代
宇部市立神原中学校、宇部鴻城高等学校、駒澤大学経営学部卒業。
大学1年次
三大駅伝での出場はなし。
大学2年次
第32回出雲駅伝は新型コロナウイルスの影響により中止。第52回全日本大学駅伝で6区を担当し、三大駅伝初出場。3位で襷を受け順位を1つ落としたものの、区間4位でまとめた。なお、駒澤大は大会新記録(5時間11分08秒)で6年ぶり13回目の優勝を果たした[1][2]。
第97回箱根駅伝では9区を担当。1位・創価大と1分29秒差の2位で襷を受け区間6位の走りを見せたが、その差を3分19秒まで広げられる[3]。この時点で総合優勝は絶望的かと思われたが、10区の21km手前で逆転し13年ぶり7回目の総合優勝を果たした(往路3位、復路2位)。 また、箱根駅伝終了後に次期副主将となった。
大学3年次
出雲駅伝、全日本大学駅伝は故障により欠場。第98回箱根駅伝では前回に続き9区を担当。6位で襷を受けると順位を2つ上げ、前回よりもタイムを1分17秒縮めた。だが、総合優勝を果たした青学大とは11分15秒もの大差をつけられ総合3位に甘んじ、連覇を逃した(往路3位、復路9位)[4]。 箱根駅伝終了後には次期主将となった[5]。
2022年2月13日、香川丸亀国際ハーフマラソンの延期により、第50回全日本実業団ハーフマラソン大会に学生ランナーとして特例で出場。惜しくも優勝は逃したが、日本人学生新記録(当時)となる1時間00分40秒をマークし4位に入った[6]。
大学4年次
第34回出雲駅伝では4区を担当し、初出場を果たす。トップで襷を受けると、強い向かい風を受けながらも区間2位と粘り後続との差を広げた。駒澤大は青学大が2015年にマークした大会記録を33秒上回る2時間08分32秒の大会新記録を樹立し、9年ぶり4回目の優勝を果たした[7][8]。
第54回全日本大学駅伝では3区を担当。1秒差の2位で襷を受けると、前を走る創価大を追い抜いてトップに浮上させた。以降は完全な独走状態となり、3連覇を達成。また、出雲駅伝に続き大会新記録を樹立した(5時間06分47秒)[9][10]。
第99回箱根駅伝では3年連続で9区を担当。トップで襷を受けると、序盤から区間新記録ペースで突っ込む。中盤以降はペースを落とし区間記録と区間賞には遠く及ばなかったものの、区間3位の力走で2位・中央大との差を28秒広げた。駒澤大は2年ぶり8回目の総合優勝(完全優勝)及び史上5校目となる大学駅伝三冠を達成した[11][12]。
2023年3月5日の東京マラソンで自身初となるフルマラソンに挑んだが、2時間16分25秒の53位に終わった[13]。
卒業後も競技は継続し、現在は九電工に所属。
戦績・記録
大学三大駅伝戦績
| 学年 | 出雲駅伝 | 全日本大学駅伝 | 箱根駅伝 |
|---|---|---|---|
| 1年生 (2019年度) | 第31回 ― - ― 出場無し | 第51回 ― - ― 出場無し | 第96回 ― - ― 出場無し |
| 2年生 (2020年度) | (開催中止) | 第52回 6区-区間4位 37分45秒 | 第97回 9区-区間6位 1時間10分04秒 |
| 3年生 (2021年度) | 第33回 ― - ― 出場無し | 第53回 ― - ― 出場無し | 第98回 9区-区間4位 1時間08分47秒 |
| 4年生 (2022年度) | 第34回 4区-区間2位 18分09秒 | 第54回 3区-区間5位 34分01秒 | 第99回 9区-区間3位 1時間08分26秒 |
実業団駅伝戦績
| 年度 | 大会 | 区間 | 距離 | 区間順位 | 記録 | 総合順位 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2023年度 (入社1年目) | 第60回九州実業団駅伝 | 1区 | 12.9km | 区間3位 | 37分19秒 | 4位 | |
| 第68回全日本実業団駅伝 | 3区 | 15.4km | 区間7位 | 43分18秒 | 20位 | ||
| 2024年度 (入社2年目) | 第61回九州実業団駅伝 | 出場なし | 4位 | ||||
| 第69回全日本実業団駅伝 | 出場なし | 11位 | |||||
| 2025年度 (入社3年目) | 第62回九州実業団駅伝 | 2区 | 18.3km | 区間6位 | 53分33秒 | 2位 | 区間新記録 |
| 第70回全日本実業団駅伝 | 出場なし | 28位 | |||||