川場村
From Wikipedia, the free encyclopedia
| かわばむら 川場村 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
|
| |||||
| |||||
| 国 |
| ||||
| 地方 | 関東地方 | ||||
| 都道府県 | 群馬県 | ||||
| 郡 | 利根郡 | ||||
| 市町村コード | 10444-2 | ||||
| 法人番号 | 8000020104442 | ||||
| 面積 |
85.25km2 | ||||
| 総人口 |
3,153人 [編集] (推計人口、2026年2月1日) | ||||
| 人口密度 | 37人/km2 | ||||
| 隣接自治体 | 沼田市、利根郡みなかみ町、片品村 | ||||
| 村の木 | ヒメコマツ | ||||
| 村の花 | シャクナゲ | ||||
| 川場村役場 | |||||
| 村長 | 外山京太郎 | ||||
| 所在地 |
〒378-0101 群馬県利根郡川場村大字谷地3200番地 北緯36度41分41秒 東経139度06分23秒 / 北緯36.69464度 東経139.10647度座標: 北緯36度41分41秒 東経139度06分23秒 / 北緯36.69464度 東経139.10647度 | ||||
| 外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
| ウィキプロジェクト | |||||
隣接している自治体
歴史
沿革

- 1889年4月1日:町村制施行に伴い利根郡に川場村誕生。
- 1971年:過疎地域指定を受ける[2]。
- 1975年:「農業プラス観光」を地域振興の基本理念として種々の地域振興策を講じる[2]。
- 1981年:東京都世田谷区と縁組協定を締結、世田谷区民健康村の誘致など、交流を始める[3]。
- 2000年:過疎地域指定解除[2]。
- 2023年:川場村役場新庁舎(愛称:川場ベース)完成[1]。
「平成の大合併」について
21世紀初頭に日本中で行われた平成の大合併は川場村にとっても例外ではなく、当初沼田市に利根郡8町村を加えた枠組での合併が検討された。
一方、2002年1月に村の若手管理職らで構成される研究会が報告で「村単独の存続」「周辺町村との合併」に加え、それまで20年以上交流を続けていた「東京都世田谷区との合併」を選択肢の1つとして提示した。これについて横坂太一村長(当時)は「近いから合併するというではなく、ソフト面での結びつきを考えなければならない」と肯定的な見解を述べ、世田谷区の大場啓二区長(当時)も「合併の申し入れがあれば、財政的な負担も含めて検討する」と応じた[4]。法的には合併は可能であり、県境を接しない飛び地合併の初めてのケースという事で注目を集めたが、現実に村と区とでは160kmも離れている上、群馬県の中に東京都の飛地ができるのは、地域感情や手続き(県議会・都議会の議決および両知事の承認が必要となる)といった面で様々な難しい問題を生じさせかねない事から、実現しなかった。
2005年には利根郡域において、昭和村と片品村を除く5町村が沼田市(編入)とみなかみ町(新設)に再編され、川場村は単独の生き残りを選択する事となった。
人口
| 川場村と全国の年齢別人口分布(2005年) | 川場村の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
■紫色 ― 川場村
■緑色 ― 日本全国 | ■青色 ― 男性 ■赤色 ― 女性 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
川場村(に相当する地域)の人口の推移
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 総務省統計局 国勢調査より | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
行政・立法
- 村長:外山京太郎
役場庁舎
所在地は以下のとおり[5]。
- 川場村役場・交流ホール:群馬県利根郡川場村大字谷地3200番地
- むらの学習館:群馬県利根郡川場村大字谷地3201番地
現役場庁舎は2023年11月6日に業務開始した。多目的ホールや学習室などを併設しており、これら施設全体の愛称を「川場ベース」という[1]。
- 役場庁舎(中央)およびかわば交流ホール(右)
- むらの学習館
- 子ども広場
- エネルギーセンター(木質バイオマスボイラーおよび太陽光発電設備)
県議会
→詳細は「群馬県議会」を参照
- 選挙区:利根郡選挙区
- 定数:1名
- 任期:2023年(令和5年)4月30日 - 2027年(令和9年)4月29日[6]
| 議員名 | 会派名 | 備考 |
|---|---|---|
| 星野寛 | 自由民主党 |
衆議院
- 任期 : 2024年(令和6年)10月27日 - 2028年(令和10年)10月26日(「第50回衆議院議員総選挙」参照)
| 選挙区 | 議員名 | 党派名 | 当選回数 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 群馬県第1区(川場村、前橋市、沼田市、利根郡) | 中曽根康隆 | 自由民主党 | 3 | 選挙区 |
警察
消防
- 利根沼田広域消防本部
- 中央消防署(沼田市高橋場町2049-1)
産業
姉妹都市・提携都市
国内
- 世田谷区(東京都)
- 1981年に「区民健康村相互協力に関する協定」を締結したのを皮切りに、2箇所の保養所と研修施設を共同で村内に設立し、毎年小学校5年生が相互訪問するなど交流を続けている他、農産物の直接取引も行っている。[4] 前述の通り、平成の大合併の際には世田谷区との合併話も持ち上がった。この縁で、世田谷区をホームタウンとする女子サッカーのスフィーダ世田谷FCはなでしこチャレンジリーグの公式戦を毎年1試合、村スポーツ広場にて開催している。
交通
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事



- 道の駅川場田園プラザ
- ホテルSL・ほたか高原駅
- 川場村中央公園
- 川場村歴史民俗資料館
- 日本切り絵百景館
- 川場スキー場
- 吉祥寺(花の寺、新上州観音霊場三十三カ所)
- 武尊神社
- 川場フィッシングパーク
- 川場温泉
- 塩河原温泉
- 武尊温泉
- 桜川温泉(ふじやまビレッジ)
- 小住温泉
- 宮山温泉
- 門前春駒 - 群馬県重要無形民俗文化財。毎年2月11日に養蚕の守護神「金甲稲荷神社」に奉納される踊り。大正時代、それまで毎年来村して春駒踊りをしていた旅芸人がある年から来なくなったところ、不作が続いたため、村人が代わりに踊るようになった。地元の若者が女装して旅芸人一家(父・母・娘)に扮し、村内約130戸を回って家内安全と五穀豊穣を祈る奇祭として知られる[9]。