庄内竿

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庄内竿(しょうないざお)は、山形県庄内地方に伝わる伝統的な釣り竿である。

庄内地方で苦竹と呼ばれる竹(メダケ属の一種と推定されている)を用いて作られ、主に4年物の竹が根付きのまま使われる。紀州竿江戸和竿のような継ぎ竿ではなく延竿(一本竿)で、元調子または胴調子のものが多い。長さは5(1.5m)から4(7.2m)を超えるものまで多様である。

他の和竿とは異なり、竹の皮を剥かず、糸を巻かず、を塗らず、単に燻して磨く作業を繰り返して作られるため、竹の採取から完成まで5年ほどかかる。

庄内藩の磯釣り

関連項目

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