抗痛風薬
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尿酸排出促進薬
→詳細は「尿酸排泄促進薬」を参照
ベンズブロマロン(商品名 ユリノーム)やプロベネシド(ベネシッド)が代表的で、近位尿細管の有機酸輸送系を飽和させることにより尿酸の再吸収を阻害する。尿路結石のある患者への投与は禁忌である[2]。スルフィンピラゾン(アンツーラン)も使用されていたが、2001年3月までで販売中止となっている[3]。
非霊長類は尿酸オキシダーゼにより尿酸をアラントインに代謝することができる。悪性腫瘍の化学療法を行っている患者は大量の尿酸が産出されるため、尿酸オキシダーゼの一種である遺伝子組換ラスブリカーゼが注射により投与される[2]。
尿酸再吸収阻害薬
糸球体でろ過された尿酸は近位尿細管で再吸収されるが、再吸収に関与するトランスポーターであるURAT1を選択的に阻害する再吸収阻害薬のドチヌラドが富士薬品により創製され、2020年に日本で承認された[4]。