敬愛学園高等学校
千葉市にある私立高校
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敬愛学園高等学校(けいあいがくえんこうとうがっこう、英語: Keiai Gakuen Senior High School[1])は、千葉県千葉市稲毛区穴川一丁目に所在する私立高等学校。学校法人千葉敬愛学園が設置・運営しており、同法人の稲毛キャンパス内に位置する。
| 敬愛学園高等学校 | |
|---|---|
|
| |
北緯35度38分2.9秒 東経140度6分15.9秒 | |
| 過去の名称 |
千葉関東商業高等学校 千葉工商高等学校 |
| 国公私立の別 | 私立学校 |
| 設置者 | 学校法人千葉敬愛学園 |
| 理念 | 敬天愛人 |
| 創立年月日 | 1953年4月1日 |
| 創立者 | 長戸路政司 |
| 共学・別学 | 男女共学 |
| 課程 | 全日制課程 |
| 単位制・学年制 | 学年制 |
| 設置学科 | 普通科 |
| 学科内専門コース |
特別進学コース 進学コース |
| 学期 | 3学期制 |
| 学校コード | D112310000037 |
| 高校コード | 12523H |
| 校地面積 | 28,543.40平方m |
| 校舎面積 | 7,790.71平方m |
| 所在地 |
〒263-0024 千葉県千葉市稲毛区穴川一丁目5番21号 |
| 外部リンク | 公式ウェブサイト |
通称・略記は「敬学」(けいがく)、「敬愛」(けいあい)、「敬愛学園」(けいあいがくえん)、「KG」など。
概要
元々は商工高等学校であり、商業科、工業科(機械科・電気科・工業化学科(1975年まで)・建築科(1959年から))が存在したが、2003年より普通科のみの募集となった。それに伴い特進コースを設け[2]、近年進学実績の向上に力を入れている。
校舎のある稲毛キャンパスには敬愛大学・敬愛短期大学も所在しており、一部の施設は共有している。また、一部の大学校舎内の施設も使用することができる。
県内でも有数のマンモス校で、同じく生徒数の多い千葉経済大学附属高等学校は同区内で場所も近い。秋田市の敬愛学園国学館高等学校の旧称と同一であるが、直接の関連はない。また大阪府東大阪市の東大阪大学敬愛高等学校とも全く関係ない。
学校法人千葉敬愛学園の創立100周年記念事業の一つとして、本校が所在する稲毛キャンパスの整備が行われている。2022年には第一体育館が竣工し、現在は新校舎の建設も計画されている[3]。
建学の精神
学園創立者・長戸路政司が尊敬する西郷南洲(隆盛)が座右の銘としていた「敬天愛人」の精神を建学の理念とした[4][5]。
長戸路政司は1905年、東京にて行われたアメリカ合衆国の政治家、ウィリアム・ジェニングス・ブライアンの講演[6][7]にて、西郷南洲(隆盛)の「敬天愛人」の思想に出会った。これを機に、長戸路政司は「敬天愛人」についての研究に取り組んだ[8]。
基本教育方針
沿革
(沿革節の主要な出典は公式サイト[10])
- 1953年(昭和28年)3月25日 - 千葉関東商業高等学校設置認可[11]。
- 1957年(昭和32年)11月28日 - 工業科を設置、名称を千葉工商高等学校(商業科・機械科・電気科・工業化学科)と改称[11]。
- 1959年(昭和34年)4月8日 - 工業科に建築科を増設。
- 1963年(昭和38年) - 大体育館施工。
- 1969年(昭和44年)
- 3月 - 実習棟竣工。
- 4月 - 産業科生徒募集中止。
- 1974年(昭和49年)10月5日 - 普通科を設置。
- 1975年(昭和50年)
- 4月 - 工業科の工業化学科生徒募集停止。
- 6月 - 一号館竣工。
- 1976年(昭和51年)
- 1月 - 柔剣道場竣工。
- 11月 - 千葉敬愛学園創立50周年記念式典挙行。
- 1977年(昭和52年)10月 - 千葉工商高等学校創立20周年記念式典挙行。
- 1979年(昭和54年)
- 3月 - 本館竣工。
- 11月 - 本館中庭の造園完工。
- 1983年(昭和58年)9月 - 二号館竣工。
- 1989年(平成元年)4月1日 - 6月3日を敬愛の日と称し、学園休業日に設定。
- 1994年(平成6年)3月 - 工業科新実習棟竣工。
- 1995年(平成7年)4月1日 - 校名を敬愛学園高等学校に改称。5号館を改築し、クラブ棟竣工。
- 1999年(平成11年)
- 1月 - 敬愛アリーナ竣工。
- 3月 - 特別教室棟竣工。
- 2003年(平成15年)4月1日 - 商業科、工業科の募集を停止し、普通科高校(特別進学コース・進学コース・人間科学コース)へ移行する。
- 2015年(平成27年)9月 - グラウンドの人工芝改修工事完了。
- 2016年(平成28年)4月 - 進学コースα・βを設置。
- 2017年(平成29年)4月 - 人間科学コースの募集を停止。
- 2021年(令和3年)4月 - 進学コースα、βの募集を停止し、進学コースとして募集を開始。
- 2022年(令和4年)
教育課程
施設
学校敷地は敬愛大学・敬愛短期大学と隣接しており、一部の施設は共有している。
稲毛キャンパス内の施設
高校施設
すべての普通教室にプロジェクターが備わっている。
- 本館
- 普通教室や事務室、職員室、会議室などがある。
- 一号館
- 普通教室や、物理、化学、生物の専門教室、図書室、職員室などがある。
- 二号館
- 普通教室や職員室がある。この棟にある普通教室は黒板ではなくホワイトボードが備わっている。
- 三号館
- 普通教室や、職員室などがある。
- 特別棟
- 芸術科目(音楽・美術)の専門教室、調理室、被服室、視聴覚室、職員室などがある。エレベーターが備わっている。
- 第一体育館(新体育館)
- 空調設備完備。ステージやアリーナ、職員室がある。体育の授業時や集会時、部活動など使用する。学校法人千葉敬愛学園の創立100周年記念事業の一環として竣工された[3][17]。
- 第二体育館(旧体育館)
- 体育の授業時や集会時、部活動など使用する。
- クラブハウス棟
- 部活動(主に運動部)の部室がある。
- 購買
高校・大学共用施設
大学施設
- 大学・短期大学校舎
- 大学一号館、大学二号館、大学三号館、大学四号館、大学クラブハウス棟、大学第二クラブハウス棟があり[19]、そのうち一部の施設のみ使用することが可能。
稲毛キャンパス外の施設
- 萩台グラウンド
- 千葉市稲毛区萩台町にあり、千葉県総合スポーツセンターに隣接している。野球部が部活動で使用している[20]。
学校行事
部活動
部活動の概要
女子バレーボール部は全国屈指の強豪校として全国大会に度々出場している。2025年度は、関東高等学校バレーボール大会千葉県予選会で優勝し、3年ぶり13回目のJVA第78回全日本バレーボール高等学校選手権大会の出場権を得た[23]。
他にも、空手部等が県内でも強豪、他にも野球、ソフトテニス等が県内では活躍している。
部・同好会・愛好会一覧
以下は2025年時点での情報である[24]。
運動部
文化部
同好会・愛好会
生徒会活動
以下は2026年時点での情報である。
生徒会活動の概要
生徒会の最高決議機関として生徒総会が置かれる。また、生徒会活動の執行機関は、上から順に生徒会本部、委員会、学級などが置かれる。
生徒会執行機関一覧
本部機関
- 生徒会本部 - 会長(1名)・副会長(2名)・書記(2名)・本部会計(2名)・クラブ監査(3名)・庶務(定数限定なし)にて組織される。球技大会や敬学祭(文化祭)といった学校行事の運営や、生徒会誌の発行、生徒会代表組織としての活動などを行う。
四役委員会
- 評議委員会
- 実行委員会
- 選挙管理委員会
- 風紀委員会
通常委員会・部長会
- 美化委員会
- 図書委員会
- 放送委員会
- 報道委員会
- 保健委員会
- 応援委員会
- 国際交流委員会
- 部活動部長会
その他
- 各部活動
- 学級生徒会(ホームルーム)
生徒会行事
- 生徒総会 - 生徒会の最高決議機関。例年5月頃に行われることが多い。
- 四校親和会 - 毎年6月3日(敬愛の日)に開催。敬愛系列校である千葉敬愛高等学校、敬愛大学八日市場高等学校、横芝敬愛高等学校の生徒会本部の生徒と交流を行う[25]。主催は4校が順番に担当する。
- 生徒会本部役員選挙 - 次期生徒会本部役員の選出を行う。例年9月下旬頃に行われることが多い。
国際交流制度
(国際交流制度節の主要な出典は公式サイト[26])
- 夏期語学研修(ホームステイ)
- 海外留学制度
