齊藤健一郎
日本の実業家、政治家 (1980-)
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来歴
兵庫県尼崎市出身[4]。小学校4年の時から野球を始め、神戸弘陵学園高等学校を経て、奈良産業大学に野球推薦で入学するが、その後退部[1]。同大法学部法学科を卒業後、大学時代のアルバイト先の一つである兵庫県西宮市のカフェレストランaqua(アクア)に入社する[1][5][6]。
結婚を機にクルマ情報誌「Goo」を手がけるプロトコーポレーションに入社[1]。
2005年、カフェレストランaqua(アクア)を前オーナーから事業承継。
2007年、兵庫県西宮市、株式会社aquaLstyle法人設立代表取締役に就任[1]。
28歳の時に大阪府知事だった橋下徹の政治に対する姿勢を見て「これからの時代、子供から憧れられる職業になる」と確信し「その時代の見本となる政治家になっていたい」と思い、政治家を志す[7][8]。
2018年、株式会社aquaLstyleを売却する。同年、友人の紹介で知り合った実業家の堀江貴文の運転手兼マネージャーとなる[8]。
2020年6月17日に東京都庁で記者会見を開き、7月5日投票の2020年東京都知事選挙で、ホリエモン新党の公認とNHKから国民を守る党の推薦を得て立候補を表明した[9]。得票5114票、得票率0.08パーセント (%)、22人中14位で落選[10][11]。
2021年10月19日に、10月31日投票の第49回衆議院議員選挙の比例九州ブロックに「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」公認で立候補した。政見放送に堀江とともに出演して堀江は「齊藤が当選したら僕が秘書をやる」と発言した[12]。得票98506票(得票率1.56%)で落選[13]した。
2022年4月6日、4月24日投票の参議院石川県選挙区補欠選挙へ「NHK受信料を支払わない国民を守る党」公認での立候補を表明[14]し、投開票の結果得票9430票(得票率3.40%)で落選した[15]。
2022年6月21日、NHK党の副党首に就任[16]。
2022年7月10日の第26回参議院議員通常選挙では比例区から立候補したが、NHK党の当選者は1人で、齊藤は党内で4位で落選[17]した。同年7月11日早朝、立花孝志を乗せて千葉市若葉区内の高速道路を走行中、千葉県警にスピード違反で摘発されたが、交通反則切符の作成を拒否した。立花もスマートフォンで警察官を撮影し、応戦した(後述)[18]。
2023年2月17日のNHK党の会見で、立花は、比例区で当選したガーシーが参議院議員資格を失った場合、次点の山本太郎(れいわ新選組代表で参議院議員の山本太郎とは同姓同名同年齢の別人)と3位の幹事長・黒川敦彦に、繰り上げ当選の権利を辞退させて4位の齊藤を繰り上げ当選させる意向を示し[19]、2月中に山本と黒川は比例代表の名簿から削除された[20]。3月15日にガーシーの参議院議員除名処分が可決されて議員資格を失い[21][22]、3月23日に齊藤の繰り上げ当選が決定し、3月24日の官報告示で効力が発生した[23][24][25]。
3月29日には、政治家女子48党(旧NHK党)の臨時総会で党首の大津綾香の辞任に伴う齊藤の代表就任が議決されたが[26]、大津がそれを受け入れず齊藤と党臨時管理人・立花公美を相手取って、地位確認の仮処分を千葉地方裁判所に申し立てた[27]。
8月9日に齊藤らは党名を「NHKから国民を守る党」に戻す方針を決め、翌10日に参議院の会派名が「NHKから国民を守る党」に変更された[28]。一方で9月5日に中央選挙管理会は、齊藤が届け出た「NHKから国民を守る党」への党名変更と党代表者の変更に関し、認めないと決定した[29]。選管は齊藤による届け出について「権限のある代表者によって提出されたのか疑義が解消されないため」と理由を説明した[29]。
11月14日、総務省は大津が届け出た「みんなでつくる党」への党名変更を受理したと発表[30]。参議院会派「NHKから国民を守る党」は名称変更しない[30]。
2024年1月17日、総務省は9政党が政党交付金の受給申請を届け出たと発表。みんなでつくる党は期日までに齊藤・浜田聡ら両参議院議員の届け出書類への署名に同意が得られず、政党助成法上の政党要件を喪失した[31]。19日、党は齊藤と浜田を除名したと発表[32]。齊藤は除名を不服とし異議を申し立てた。
3月21日、東京地裁は齊藤が登記の代表者名を自身に変更するため、大津に「辞任した」との書面を作成するよう求めた訴訟について、請求を棄却した[33]。
2024年10月1日に岸田内閣が総辞職したことに伴い行われた首班指名選挙では高市早苗に[34]、第50回衆議院議員総選挙後の11月11日に行われた首班指名選挙では末松信介にそれぞれ投票した[35]。
2025年7月の参院選で浜田が落選したため、NHKから国民を守る党所属の参議院議員が齊藤のみとなり、「各派に属しない議員」となった。同年10月15日、自由民主党会派に入会することが決定し、会派名が「自由民主党・無所属の会」に変更された。前述の通り、首班指名選挙では、後に自民党総裁となった高市に投票した経緯があり、無所属議員との連携を模索する自民に呼応する形となった[36][37]。
2025年11月9日に立花が逮捕されたことを踏まえ、同月11日、上記会派の解消を自民党側に申し出て[38]、同日、会派は解消された[39]。同月17日にNHKから国民を守る党を離党した事を公表した[40][41]。自民党との会派解消後も、2026年2月18日の首班指名選挙(第221回国会)では、自民党総裁の高市早苗に投票した[42]。
政策・主張
憲法
外交・安全保障
ジェンダー
その他
不祥事
選挙歴
| 当落 | 選挙 | 執行日 | 年齢 | 選挙区 | 政党 | 得票数 | 得票率 | 定数 | 得票順位 /候補者数 | 政党内比例順位 /政党当選者数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 落 | 2020年東京都知事選挙 | 2020年 7月 5日 | 39 | ーー | ホリエモン新党 | 5114票 | 0.08% | 1 | 14/22 | |
| 落 | 第49回衆議院議員総選挙 | 2021年10月31日 | 40 | 比例九州ブロック | NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で | ーー | ーー | 20 | 1/1 | 1/0 |
| 落 | 第25回参議院議員補欠選挙 | 2022年 4月24日 | 41 | 石川県選挙区 | NHK受信料を支払わない国民を守る党 | 9430票 | 3.40% | 1 | 4/4 | |
| 繰当 | 第26回参議院議員通常選挙 | 2022年 7月10日 | 41 | 参議院比例区 | NHK党 | 2万2426票 | ーー | 50 | 4/4 | 4/1 |