朝宮茶 From Wikipedia, the free encyclopedia 種類 日本茶起源 滋賀県甲賀市信楽町説明 日本五大銘茶朝宮茶種類 日本茶 起源 滋賀県甲賀市信楽町 説明 日本五大銘茶 滋賀県甲賀市信楽町下朝宮の茶畑。 朝宮茶(あさみやちゃ)は、滋賀県甲賀市信楽町朝宮周辺で栽培されている日本茶。 宇治(京都府)、川根(静岡県)、本山(静岡県)、狭山(埼玉県)と並んで日本五大銘茶の一つに数えられる[1]。 日本最古級の茶産地である。805年に延暦寺開祖の最澄が茶の種子を唐から持ち帰り、朝宮の岩谷山に植え、815年に朝廷に献上するために始まったとされる。 最古の史料として、室町時代の文明年間(1469年-1487年)に信楽荘の代官と土豪が領主の近衛家に茶を献上した記事がある[2]。江戸時代には松尾芭蕉が甲賀市信楽町の朝宮を何度となく訪れた際に残した句「木隠れて 茶摘みも聞くや ほととぎす」の句碑がある。 幕末の開港後、茶は国内で生糸に次ぐ輸出品となり、1880年刊の『滋賀県物産誌』によると土山地域に次ぐ生産量を誇った[2]。 21世紀では、抹茶がカステラ、ロールケーキ、プリン、アイスクリーム等のスイーツ類にも利用されている[3]。 特徴 山間地の寒暖差の大きい場所で栽培され、独自の香気と深い滋味があり、緑茶の最高峰とも言われる[4]。 広報活動 条例制定 2015年3月5日の甲賀市議会で地元産のお茶等を信楽焼の器でふるまう習慣を広める「甲賀市甲賀の茶及び甲賀の地酒を信楽焼の器でもてなす条例(通称:おもてなし条例)」が可決された[5]。 脚注 [脚注の使い方] ↑ “新茶の季節あらためて知りたい甲賀の茶”. 甲賀市. 2019年6月27日閲覧。 1 2 『甲賀市史』第8巻 甲賀市事典. 甲賀市. (2016年12月12日). pp. 396-397 ↑ 【の・えるPLUS】私たちの商品開発(9)茶「朝宮茶」ケーキでPR『日本農業新聞』2019年11月4日(7面)。 ↑ “近江茶(滋賀県甲賀地域)”. 農林水産省近畿農政局. 2019年6月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月27日閲覧。 ↑ “信楽焼の器でお茶や地酒の「もてなし」を…滋賀・甲賀市でユニーク条例成立”. 産経WEST. (2015年3月5日). https://www.sankei.com/west/news/150305/wst1503050076-n1.html 2019年6月27日閲覧。 {{cite news}}: 不明な引数|1=が空白で指定されています。 (説明)⚠ 関連項目 緑茶 煎茶 玉露 かぶせ茶 抹茶 日本茶 近江の茶 外部リンク 甲賀市信楽町朝宮の茶作唄(摘み唄・揉み唄) - YouTube 表話編歴日本茶の産地とブランド東北地方 黒石茶(青森県) 気仙茶(岩手県) 富谷茶(宮城県) 桃生茶(宮城県) 檜山茶(秋田県) 関東地方 さしま茶(茨城県) 奥久慈茶(茨城県) 古内茶(茨城県) 鹿沼茶(栃木県) 黒羽茶(栃木県) 梅田茶(群馬県) 狭山茶(埼玉県) 佐倉茶(千葉県) 八街茶(千葉県) 東京狭山茶(東京都) 足柄茶(神奈川県) 中部地方 村上茶(新潟県) ばたばた茶(富山県) 加賀棒茶(石川県) 中居茶(石川県) 南部茶(山梨県) 赤石銘茶(長野県) 揖斐茶(岐阜県) 白川茶(岐阜県) 美濃茶(岐阜県) 静岡茶(静岡県) 掛川茶(静岡県) 西尾碾茶(愛知県) 足助寒茶(愛知県) 新城茶(愛知県) 近畿地方 伊勢茶(三重県) 伊賀茶(三重県) 朝宮茶(滋賀県) 政所茶(滋賀県) 土山茶(滋賀県) 宇治茶(京都府) 和束茶(京都府) 丹波茶(兵庫県) 母子茶(兵庫県) 朝来みどり(兵庫県) 大和茶(奈良県) 色川茶(和歌山県) 川添茶(和歌山県) 音無茶(和歌山県) 中国・四国地方 大山茶(鳥取県) 用瀬茶(鳥取県) 出雲茶(島根県) 大東茶(島根県) 海田茶(岡山県) 富原茶(岡山県) 世羅茶(広島県) 小野茶(山口県) 高瀬茶(山口県) 阿波晩茶(徳島県) 高瀬茶(香川県) 新宮茶(愛媛県) 久万茶(愛媛県) 碁石茶(高知県) 土佐茶(高知県) 仁淀茶(高知県) 九州地方 八女茶(福岡県) 嬉野茶(佐賀県) そのぎ茶(長崎県) 世知原茶(長崎県) くまもと茶(熊本県) 因尾茶(大分県) 津江茶(大分県) 高千穂茶(宮崎県) 都城茶(宮崎県) 鹿児島茶(鹿児島県) 知覧茶(鹿児島県) 奥みどり(沖縄県) カテゴリ Related Articles