木戸美摸

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国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1937-09-18) 1937年9月18日
没年月日 (2023-12-25) 2023年12月25日(86歳没)
神奈川県相模原市
木戸 美摸
1955年撮影
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 兵庫県加古川市
生年月日 (1937-09-18) 1937年9月18日
没年月日 (2023-12-25) 2023年12月25日(86歳没)
神奈川県相模原市
身長
体重
171 cm
70 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 1955年
初出場 1956年
最終出場 1961年
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
選手歴
監督・コーチ歴
  • 読売ジャイアンツ (1964, 1968 - 1974, 1976 - 1985, 1990 - 1992)

木戸 美摸(きど よしのり、1937年9月18日 - 2023年12月25日)は、兵庫県加古川市出身[1]プロ野球選手投手)・コーチ監督

兵庫農業短期大学附属高等学校を経て、1955年読売ジャイアンツへ入団。

2年目の1956年に一軍初登板で3勝を挙げるが、5月20日にで開催された広島戦(広島総合)で巨人に3連敗してイライラしていた熱狂的な広島ファンがスタンドからビール瓶などを投げ込み、マウンドからベンチへ引き上げようとしていた木戸の右足にビール瓶が命中し、下を2針縫う負傷をした。

3年目の1957年には17勝7敗で新人の藤田元司と並んでチームの勝ち頭になると共に勝率.708で最高勝率のタイトルを獲得し、防御率2.36でリーグ6位に入った。

1958年は調子を崩して二軍落ちするなど[2]1勝に留まり、1958年には調子を持ち直して5勝を挙げるが、以降は勝ち星を挙げることができず、1961年限りで現役を引退。

引退後は投手コーチ(1964年)・二軍投手コーチ(1968年 - 1973年1980年 - 1985年)・一軍投手コーチ(1974年1979年)・一軍投手コーチ補佐(1976年 - 1978年)・三軍監督(1990年 - 1991年)・二軍育成担当チーフコーチ(1992年)など巨人の指導者を歴任。その合間を縫って寮長・スカウトなども務め、1998年に退団。スカウト時代には高橋一三を獲得した。

2023年12月25日、虚血性心不全のため神奈川県相模原市の自宅で死去[3]86歳没

選手としての特徴

シンカーカーブスライダーフォークシュートナックルと多彩な変化球を全く同じフォームから投げ分けた。さらに球筋も一定しなかったことから、当時の二軍監督であった千葉茂が木戸に秘訣を訪ねたところ、「実は、ボクにも球の行き先がわかりません」との返事であったという[2]

人物

コルゲンコーワのキャラクター(ケロちゃんコロちゃん)に容姿が似ていたことから、仲間内ではコルゲンコーワと呼ばれていた[2]

詳細情報

年度別投手成績





















































W
H
I
P
1956 巨人 25611031----.75027773.15781100202024222.680.93
1957 4422500177----.708808202.01551650361343071532.361.01
1958 13200013----.25014032.2373801140124205.451.38
1959 31500054----.55635085.07272717542138373.921.16
1960 8300000--------7618.0185600100112126.001.33
1961 10200000--------7516.1272100141013126.351.71
通算:6年 131406102615----.6341726427.136641103414246831821563.281.10
  • 各年度の太字はリーグ最高

タイトル

背番号

  • 56 (1955年 - 1956年)
  • 29 (1957年 - 1961年)
  • 76 (1964年)
  • 82 (1968年 - 1974年)
  • 72 (1976年 - 1980年)
  • 71 (1981年 - 1985年)
  • 119 (1990年 - 1991年)
  • 92 (1992年)

関連情報

著書

  • 巨人軍の息子たちへ―ジャイアンツ組織論・指導論(1998年7月刊、TOKYO FM出版)ISBN 4-88745-025-7

脚注

参考文献

関連項目

外部リンク

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