東広島駅
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東広島市の中部、三永地区にある。同地域は同駅が開業した1988年(昭和63年)以前から東広島市に含まれていた。同市の中心市街地は山陽本線西条駅周辺にあるが、同駅は1974年(昭和49年)に旧西条町が周辺町村と合併して東広島市となった後も名称を変更せず、「東広島」の名は新幹線の新駅に用いられた。新尾道駅と同様、建設費用約47億円を全額地元負担で建設し開業した請願駅である[1]。事務管コードは▲800666を使用している[要出典]。
東広島市内の各地へはバス連絡となるが便数が少なく、特に日・祝は発着が無い時間帯があるため、利用者のほとんどはマイカーで駐車場を利用する。市内に工業団地があるため、新幹線の利用客数に対して駐車場の利用は多い。休日でもパークアンドライドのような形で混み合う。
広島大学(一部学部除く)の東広島市(当時は西条町)への移転が決定した時は、西条駅から広島大学東広島キャンパスを経由して東広島駅へ至る新交通システムの建設構想があったが、白紙になっている。なお西条駅や広島大学へは当駅よりバスが運行されているが、いずれも便は少ない[注 1]。
東広島駅からの所要時間は広島駅へ約10分、三原駅へ約11分である。東広島と広島・三原との区間において自由席を利用する場合には割安な特定特急料金が適用される。
歴史
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する高架駅[1]。上下線ホーム間には4線あり、内側2線は上下通過線である。地上をレールが通過しているためか、入口が南側のみである。下りホームと駅舎は直接つながっているが、上りホームへは地下通路を通って行く必要がある。エレベーター・エスカレーターは上下ホームに1基ずつあるが、エスカレーターは上り運用のみ。
直営駅(海田市駅[5] 傘下の地区駅・駅長配置)である。なお、営業キロは西条駅のものを使用している。
駅舎概要
- 地平高架方式(駅舎のデザインは酒蔵である)
- 1988年(昭和63年)落成
駅舎コンコース内
- 改札口1箇所
- 自動券売機、みどりの券売機、みどりの券売機プラス[3]
- コンビニ(デイリーイン)、ICOCA等の交通系電子マネーでの支払い可(ICOCAカード読取器設置済)。
- 待合所
- トイレ1箇所 - 以前は和式でトイレットペーパーも有料であったが、2018年の西日本豪雨をきっかけに洋式トイレが整備され、トイレットペーパーも備え付けられた[6]。
- 東広島駅鉄道警察
のりば
| のりば | 路線 | 方向 | 行先 |
|---|---|---|---|
| 1 | 下り | 広島・博多方面[7] | |
| 2 | 上り | 岡山・新大阪方面[7] |
- 駅舎
- 改札口
(2009年8月) - 1番のりばへは、改札フロアから直接上がる構造となっている
(2009年8月) - 2番のりばへは、線路の下の連絡通路を通る構造となっている
(2009年8月) - 1番のりばから広島方面を望む
(2009年8月) - 2番のりばから岡山方面を望む
(2009年8月)
利用状況
「広島県統計年鑑」または「統計でみる東広島」によると、開業年度からの1日平均乗車人員は以下の通り。
| 年度 | 1日平均 乗車人員 |
|---|---|
| 1987年(昭和62年) | [注 2]665 |
| 1988年(昭和63年) | [注 3]632 |
| 1989年(平成 元年) | 709 |
| 1990年(平成2年) | 904 |
| 1991年(平成3年) | 1,013 |
| 1992年(平成4年) | 1,057 |
| 1993年(平成5年) | 1,081 |
| 1994年(平成6年) | 1,017 |
| 1995年(平成7年) | 1,082 |
| 1996年(平成8年) | 1,179 |
| 1997年(平成9年) | 1,176 |
| 1998年(平成10年) | 1,203 |
| 1999年(平成11年) | 1,167 |
| 2000年(平成12年) | 1,151 |
| 2001年(平成13年) | 1,157 |
| 2002年(平成14年) | 1,118 |
| 2003年(平成15年) | 1,133 |
| 2004年(平成16年) | 1,165 |
| 2005年(平成17年) | 1,205 |
| 2006年(平成18年) | 1,207 |
| 2007年(平成19年) | 1,233 |
| 2008年(平成20年) | 1,178 |
| 2009年(平成21年) | 1,117 |
| 2010年(平成22年) | 1,121 |
| 2011年(平成23年) | 1,116 |
| 2012年(平成24年) | 1,128 |
| 2013年(平成25年) | 1,150 |
| 2014年(平成26年) | 1,169 |
| 2015年(平成27年) | 1,226 |
| 2016年(平成28年) | 1,246 |
| 2017年(平成29年) | 1,295 |
| 2018年(平成30年) | [注 1] 1,766 |
| 2019年(令和 元年) | 1,410 |
| 2020年(令和2年) | 787 |
| 2021年(令和3年) | 891 |
| 2022年(令和4年) | 1,124 |
| 2023年(令和5年) | 1,236 |
