梅田智之
日本の調教師
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来歴
父、康雄が栗東トレーニングセンターで調教師をしていたこともあり、競馬が身近な環境にいた。元々は騎手を目指していたが、騎手を断念。栗東町立金勝小学校、栗東市立栗東中学校の同期に元騎手の岸滋彦がいる[1]。
麻布大学獣医学部卒業後、1995年に競馬学校厩務員課程を経て、栗東・西橋豊治厩舎の厩務員、調教厩務員、調教助手を務めた[2]。
2006年にJRA調教師免許試験に合格。翌07年に栗東で開業。伊藤雄二厩舎の一部を引き継ぐこととなった[3]。
2007年3月10日の中京第11レースのファルコンステークスでエミネンツァベルタで初出走(14着)。4月7日、阪神第5レースをメイショウハナミチで制し、初勝利を挙げる[4]。
2012年4月1日、産経大阪杯をショウナンマイティが優勝。重賞初制覇を飾る[5]。
2013年11月2日、福島第6レースをテーオーダンシングで制し、JRA通算100勝を達成した[6]。
2014年10月18日、オーストラリアのコーフィールドカップをアドマイヤラクティが優勝。GI初勝利が海外GIとなった[7]。
2015年4月12日、桜花賞をレッツゴードンキが優勝。自身初のクラシック制覇となった[8]。
2018年5月13日に新潟9Rで勝利しJRA通算200勝[9]、2024年2月3日の小倉9Rで勝利しJRA通算300勝を達成した[10]。
調教師成績
| 日付 | 競馬場・開催 | 競走名 | 馬名 | 頭数 | 人気 | 着順 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 初出走・重賞初出走 | 2007年3月10日 | 1回中京3日11R | ファルコンS | エミネンツァベルタ | 16頭 | 13 | 14着 |
| 初勝利 | 2007年4月7日 | 2回阪神5日5R | 3歳未勝利 | メイショウハナミチ | 16頭 | 3 | 1着 |
| 重賞初勝利 | 2012年4月1日 | 2回阪神4日11R | 産経大阪杯 | ショウナンマイティ | 12頭 | 6 | 1着 |
| GI初出走 | 2009年10月25日 | 4回京都6日11R | 菊花賞 | キタサンチーフ | 18頭 | 17 | 10着 |
| GI初勝利 | 2014年10月18日 | コーフィールド | コーフィールドC | アドマイヤラクティ | 18頭 | 5 | 1着 |
主な管理馬
※括弧内は当該馬の優勝重賞競走、太字はGI級競走。
- ショウナンマイティ(2012年産経大阪杯)
- アドマイヤラクティ(2013年ダイヤモンドステークス、2014年
コーフィールドカップ) - レッツゴードンキ(2015年桜花賞、2017年京都牝馬ステークス)
- キタサンサジン(2017年東京スプリント)
- テーオーヘリオス(2018年北海道スプリントカップ)
- ファンタジスト(2018年小倉2歳ステークス、京王杯2歳ステークス)
- ボンボヤージ(2022年北九州記念)
- アスクワンタイム(2023年小倉2歳ステークス)[11]
- ペアポルックス(2026年オーシャンステークス)