笹田和秀
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| 笹田和秀 | |
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2011年中山牝馬S表彰式 | |
| 基本情報 | |
| 国籍 |
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| 出身地 | 広島県福山市 |
| 生年月日 | 1956年9月29日(69歳) |
| 所属団体 | 日本中央競馬会 |
| 初免許年 | 2008年(2009年開業) |
| 重賞勝利 | 5勝(うち地方交流2勝) |
| G1級勝利 | 1勝 |
| 経歴 | |
| 所属 |
島崎宏・栗東(1980年-1983年) 伊藤雄二・栗東(1983年-2007年) 梅田智之・栗東(2007年-2008年) |
笹田 和秀(ささだ かずひで、1956年9月29日 - )とは、日本中央競馬会 (JRA) ・栗東トレーニングセンターに所属する調教師である。
主な管理馬に2011年の優駿牝馬(オークス)優勝馬エリンコートがいる。
妻・笹田淑(旧姓・伊藤。伊藤雄二の実娘)はJRA初の女性調教助手として知られる。舅は伊藤雄二。ニュージーランドでデビューし現在は地方競馬の兵庫県競馬組合の騎手である笹田知宏は次男[1]。
広島県福山市出身。父は地元の福山競馬で馬主資格を持っていた[2]。盈進高校時代はサッカーで広島県選抜に選ばれるなど活躍し、その後拓殖大学に進学。在学中、中央競馬の厩務員に嫁いでいた従姉から、大卒の厩舎関係者が増加していることを聞かされ、もともと馬好きであったことから、大学卒業後の1980年に従姉の夫が勤めていた栗東・島崎宏厩舎に厩務員として入った。翌1981年に調教助手資格を取得。
1983年、調教師伊藤雄二の長女・淑と結婚。これに伴って伊藤厩舎へ移籍した。伊藤厩舎では「攻め専」(調教騎乗のみを担当)として、ウイニングチケット、エアグルーヴ、ファインモーションといったGI優勝馬の調教を担当。ときに伊藤の代理も務め、その右腕ともされた。
2007年、伊藤の定年引退に伴って梅田智之厩舎にいったん移籍のあと、翌2008年に調教師免許を取得。1年間を研修の状態で過ごしたのち、2009年に自身の厩舎を開業し、同年3月21日に管理馬ヴェルトマイスターで初勝利を挙げた。2011年4月、定年引退した池江泰郎から管理を引き継いだレディアルバローザが中山牝馬ステークスを制し、重賞を初制覇。同5月22日にはデビュー時から管理したエリンコートがオークスに優勝し、GI競走初制覇を果たした。
2011年10月26日、園田競馬第11競走(JRA交流千種川特別)で、管理馬メイショウボルトに知宏が騎乗し日本での初勝利を挙げた[3]。