機動戦士ガンダムSEED DESTINY

2004年に放送された日本のテレビアニメ(ガンダムシリーズ) From Wikipedia, the free encyclopedia

機動戦士ガンダムSEED DESTINY』(きどうせんしガンダムシード デスティニー、MOBILE SUIT GUNDAM SEED DESTINY)は、「ガンダムシリーズ」のアニメ作品。『機動戦士ガンダムSEED』の続編として制作された。後に本作の続編となる劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』が公開。

概要 ジャンル, アニメ ...
機動戦士ガンダムSEED DESTINY
ジャンル ロボットアニメ
アニメ
原作 矢立肇富野由悠季
監督 福田己津央
シリーズ構成 両澤千晶
キャラクターデザイン 平井久司
メカニックデザイン 大河原邦男山根公利
音楽 佐橋俊彦
アニメーション制作 サンライズ
製作 毎日放送、サンライズ
放送局 毎日放送、TBS系列
放送期間 日本の旗 2004年10月9日 - 2005年10月1日
中華民国の旗 2005年10月8日 - 2006年9月30日
香港の旗 2006年6月24日 - 2007年7月7日
アメリカ合衆国の旗 2007年3月9日 - 2008年3月28日
話数 全50話(+特別編『FINAL PLUS』)
テンプレート - ノート
プロジェクト アニメ
ポータル アニメ
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キャッチコピーは「戦う意志が未来を変える。[1]

概要

作品展開

放送期間は2004年10月9日(一部地域は同年10月16日)から2005年10月1日(一部地域は同年10月8日)。2005年12月25日に放送された『FINAL PLUS 選ばれた未来』は最終回を修正した内容となっている[注 1]

ビデオDVD版、後述のスペシャルエディション4部作HDリマスターでも修正された箇所が幾つもある。

前作『機動戦士ガンダムSEED』での終盤の第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦から2年後の世界が舞台。

宇宙世紀シリーズ」ではないガンダム作品の続編がTVシリーズとして制作されたのは本作が初。

宇宙世紀シリーズのザクグフドムを流用している[注 2]

前作に引き続き、小説等のメディアミックス展開が行われた。

2006年5月に続編の劇場版の制作は発表されていたが、諸事情により延期(該当項目を参照)。2024年1月に公開という事態となった。

主人公

放送前に監督の福田己津央を含めた公式側の関係者や雑誌等の各メディア主人公として紹介していたのはシン・アスカのみだったが、2011年バンダイナムコの記事ではキラ・ヤマトも「もう一人の主人公」、両者とも「二人の主人公」だと紹介されていた[2]

オープニング映像のタイトルバックの機体は2クール目まではシンの前半の搭乗機・インパルスガンダム、3クール目以降は後半のキラの搭乗機・ストライクフリーダムが飾った[注 3]

終盤にはエンディング映像のキャストクレジットの順番がシンよりもキラとアスランの方が上になっているが、前例としては『機動戦士Zガンダム』のエンディング映像のクレジットのトップは1話から最終回まで主人公のカミーユ・ビダンではなかった[注 4]

放送終了後、監督はアスラン・ザラも含めて「三つの視点に挑戦してみたかった」旨を発言[3][4][5]

シン役の鈴村健一宛に「キラやアスランと敵対」「デュランダルの味方」等の記号的な理由から「シンが嫌い」という主旨の手紙が送られており、そのことについて鈴村は「キラと対立しアスランの言うことを聞かないシンはドラマ上の悪になるが、作品というのは客観的な視点で観ることができる」「対立する二つのどちらの考えも知れる」「敵対しているキャラクターも理解してみることもできる」旨の解説をしていた[6]

派生作品の視点は様々となっている[注 5]

商業面

初回視聴率(8.2%)は前作の最高視聴率(8.0%)を上回った[7]

また、主題歌・挿入歌CDもオリコン初登場10位圏内に入り、1位を4回、2位を3回記録(後述の#主題歌の項目を参照)。毎日放送制作土曜夕方6時枠のアニメ(通称土6枠)の前作『SEED』や前番組『鋼の錬金術師』同様にビデオ・DVDや主題歌CDが売れ、ヒットした[8][9][10]

一方でプラモデルの売上は前作比で62%と大幅に数字を落としている[11]

受賞

あらすじ

コズミック・イラ(C.E.)71年6月15日、大西洋連邦を主力とする地球連合軍オーブ連合首長国によるオノゴロ島の攻防戦の中、シン・アスカはたった1発の砲弾によって眼前で家族を失った。妹マユが落とした携帯電話を握り締め、シンは自らの非力さに絶望し、以降はトラウマに苦しみ続けることになる。

その後、地球連合軍ザフト軍による大戦(第1次連合・プラント大戦)は、第二次ヤキン・ドゥーエ宙域戦、ユニウス条約の締結を経て、一応の停戦を見た。しかし、両陣営間の争いの火種は消えることはなかった。

停戦に貢献した元ザフト軍人でキラの親友アスラン・ザラはオーブへ亡命し「アレックス・ディノ」と名を変え、オーブ代表首長となったカガリ・ユラ・アスハのパートナーとして公私をサポートしていた。

停戦から2年後、C.E.73年10月2日。プラント最高評議会議長ギルバート・デュランダルとの非公式会談のため、新造艦ミネルバの進水式の準備が進むL4 アーモリーワンを訪れたカガリとアスラン。だがその最中、ザフトが開発した新型MSカオスガイアアビスが何者かに強奪され、周囲は混乱に陥る。これを阻止すべく、ミネルバからも新型機インパルスガンダム(インパルス)が出撃。そのパイロットは、プラントに渡りザフト軍に入隊したシンであった。アスランはカガリを守るため近くに放置されていたザフトの新型量産MS・ザクウォーリアに搭乗し3機のガンダムと戦うが、量産機では最新鋭の3機に性能で大きく劣るために苦戦を強いられ、ミネルバに避難する。

新型機を強奪したファントムペインを追い、カガリとアスランを伴ったままミネルバは出撃する。だがそんな中、安定軌道にあったはずのユニウスセブンが地球への落下コースに乗ったという報せが入る。それは、ナチュラルへの憎しみを募らせ続けるザフト脱走兵たち(旧パトリック・ザラ派)の仕業だった。惨劇に見舞われる地球だが、軍需産業複合体「ロゴス」のメンバーで反プラント・反コーディネイター団体ブルーコスモスの新盟主ロード・ジブリールはこれを利用し、プラントへの開戦を大西洋連邦に促す。

ミネルバとの戦いで全滅したザフト脱走兵の引き渡しと、国家の主権移譲の二択を迫られたプラントは徹底抗戦の意思を示し、ここに連合とプラントの戦争が再開された。プラント本国攻撃のために核攻撃までも敢行した連合軍であったが、これが阻まれ作戦は失敗に終わる。その頃、旧友との再会や戦争に向かう世界に突き動かされたアスランはプラントへと渡り、そこでデュランダルに論されザフトに復隊。セイバーガンダム(セイバー)を受領しミネルバと合流した。また、デュランダルはラクスの影武者である「ミーア・キャンベル」を国民のアイドルとして担ぎ上げ、プロパガンダも開始した。さらにプラントは連合軍の攻撃に対する積極的自衛権を行使し地球に部隊の降下を開始した。

一方、一年半にも及ぶ戦争を停戦へと導いた英雄キラ・ヤマトは、その後MS(モビルスーツ)を降り、共に戦い抜いたマリュー・ラミアスアンドリュー・バルトフェルド、恋人のラクス・クラインと孤児たちと共に、オーブの僻地で隠居生活を送っていた。 こうした情勢から地球圏の国家群が陣営分けを余儀なくされるなか、オーブは親連合派であり、実権を握っていたセイラン家たちの意向によって連合への同盟が結ばれる。同時期、戦いから離れていたキラやラクスたちの前にも最新鋭機を携えたザフト特殊部隊が襲撃しフリーダムガンダム(フリーダム)に再び搭乗、否応なしに戦禍へと身を投じる形となった。ザフト特殊部隊が狙っていたのはラクスの暗殺であり、この襲撃によりキラたちはプラントおよびデュランダルへの疑念を一気に深めることとなる。その後、連合との結びつきを強めるセイランとカガリが政略結婚される事を知ったキラは、フリーダムを持ち出しカガリを誘拐。アークエンジェルとともにオーブを脱出し、その協力勢力とともに行動を開始する。その一方で、地球連合勢力では内政の悪化から、ガルナハンやディオキアなど地球連合からの離脱地域が発生し始め、救援に乗り出したザフトはこれらを味方につけていく。

ザフトのミネルバは連合とオーブの同盟軍と激突。これにアークエンジェル、フリーダムやキラたちは武力介入し、カガリはオーブの代表としてオーブ軍の撤退を命じるものの、既に実権を握っていたセイランに拒否され、三つ巴の戦いを繰り広げていく。この戦いでセイバーやアビスをはじめとした戦力をも失い、多大な被害を受けたミネルバとファントムペイン。後者に最新兵器「デストロイガンダム」(デストロイ)を渡したジブリールは、ザフトが駐留する連合離脱地域であるユーラシア連邦西側への攻撃を命じる。デストロイは都市を次々と壊滅させ、夥しい数の死者を出しながら侵攻し、ベルリンへ到達。この時、デストロイにはシンと懇意であったステラ・ルーシェが乗っていた。ステラはインパルスに乗っているシンに気付いて一時攻撃を止めるものの、後方で様子を見ていたフリーダムが視界に入るとパニック状態に陥り再び攻撃態勢に入ってしまう。インパルスへ向けて大口径ビーム砲が発射される寸前、やむなくフリーダムがデストロイを撃墜する。ステラは生体CPUであり、肉体的限界が近かったところに撃墜時の傷も負ったため命を落とし、シンはフリーダムへの復讐心を抱くようになる。

デュランダルは、ベルリンの被害を受けて世界に緊急放送を行う。一連の事件や、これまでの戦争が地球連合さえをも陰で操る軍需産業複合体ロゴスの陰謀であり、これを打倒する事を世界に宣言する。これに呼応した民衆は武装蜂起を開始し、地球連合軍と衝突。民衆の手によって殺害されるロゴスのメンバーも現れる。また、デュランダルは武力介入を繰り返したアークエンジェルらの掃討作戦「エンジェルダウン」も敢行する。これによって復讐に燃えるシンがキラと激突。アークエンジェルは海中へ潜行後に第1エンジンを切り離して爆破し、轟沈したように見せかけることで難を逃れるも、フリーダムは大破し、キラは重傷を負う。

キラとアークエンジェルの処遇、そしてデュランダルに疑念を抱いたアスランは、彼と衝突するも逆に憲兵を差し向けられ、成り行きで同行することになったメイリン・ホークと共に量産機のグフイグナイテッドに乗ってザフトから脱走を図る。そこへシンが駆るデスティニーガンダム(デスティニー)、デュランダルの腹心であるレイ・ザ・バレルが駆るレジェンドガンダム(レジェンド)の最新鋭2機が追撃する。間もなく戦闘となるが、量産機では最新鋭機に敵うはずもなく、圧倒的な機体性能差によりグフイグナイテッドは大破させられる。メイリンは無事だったが、アスランは重傷を負う。

地球圏内の反ロゴス機運は留まる事を知らず、脱出したロゴスメンバーは連合軍基地ヘブンズベースに退避。その逮捕を名目として、地球連合軍からの離脱勢力とザフトの反ロゴス同盟軍がこれに攻撃を加え、ヘブンズベースは陥落。ジブリールは脱出し、オーブへと向かう。また、宇宙にてデュランダルの素性を調査していたラクスたちは彼の考案するデスティニープランの存在を知るが、ザフト軍に見つかり追撃を受ける。この時、ほとんど戦力を持っていなかったラクスたちは窮地に陥るが、ストライクルージュで駆け付けたキラに、密かに製造していたストライクフリーダムガンダム(ストライクフリーダム)を渡すことでザフト軍を退ける。

同時期、ザフト軍はジブリール隠匿を口実にオーブへと攻め入る。セイラン家の失策によってオーブ国防軍は総崩れ寸前となるが、この混乱の最中にカガリは父ウズミが遺したモビルスーツ「アカツキ」を受け取り、オーブの代表へと復帰するとともにザフトを迎撃する。カガリの部下レニドル・キサカによって救出されていたアスランもまた、駆け付けたラクスからインフィニットジャスティスガンダム(インフィニットジャスティス)を受け取り、攻め入るシンたちザフトに応戦した。この戦いの中、またしてもジブリールは脱出に成功し、本物のラクスが世界放送を行ったことでザフト内部でも動揺が広がる。

月面基地ダイダロスへと落ち延びたジブリールは再び連合軍を動かし、軌道間全方位戦略砲「レクイエム」によってプラント本国を攻撃。一気に6つのコロニーが破壊され、夥しい数の死者が発生する。これに対しザフトはダイダロスへの報復を行い、ジブリールは打倒された。また、月面のコペルニクスではミーアとラクスが接触するも、ミーアの監視者であるサラの凶弾によって彼女がラクスを庇い死亡した。

ダイダロスを攻略したザフトのデュランダルは世界放送を行い、人々の人生全てを遺伝子によって決定する世界的な管理社会制度「デスティニープラン」の施行を宣言。接近した地球連合残存軍と大西洋連邦大統領ジョセフ・コープランドを、密かに接収・復元したレクイエムによって抹殺する。オーブはデスティニープランに反対し、次にレクイエムで撃たれるのは自国であると考え、それを阻止する作戦を地球連合の残存兵力と共に開始する。デュランダルはレクイエムに加えて、自らの牙城である移動要塞メサイアと破壊兵器ネオ・ジェネシスを持ち出し、掃討作戦を開始する。キラが駆るストライクフリーダムとレイが駆るレジェンドが、アスランが駆るインフィニットジャスティスとシンが駆るデスティニーがそれぞれ激突し、いずれもストライクフリーダムとインフィニットジャスティスが勝利を収める。メサイアへと向かったキラとアスランはデュランダルと対峙。デュランダルは「デスティニープランを止めると世界は再び混迷の闇の中へ堕ちる。これは真実だ」と告げるが、キラはその混迷する世界に身を置いて戦う意思を表明する。そして、遺伝子が全てを決める世界ではなく「明日」を求めたレイによってデュランダルは倒れ、駆け寄ったかつての恋人タリア・グラディスと共に、3人で崩壊するメサイアと運命を共にした。 これを見届けたラクスはザフトへの停戦勧告を行い、ザフト側も合意。ラクスは調停者としてプラントへと渡り、ザフトとオーブの停戦が実現した。

月日は経ち、オーブにてシンはアスランとともに家族の慰霊碑に花を手向ける。そこに現れたキラがフリーダムのパイロットであることを知り、和解した三人は戦いの決意を誓うのだった。そしてザフトの白服をまとったキラは、プラントにてラクスに迎えられた[注 6]

登場人物

登場兵器

スタッフ

リマスター・スタッフ

  • 監督・演出 - 福田己津央
  • 作画監督 - 米山浩平、重田智
  • メカ作監捕 - 東賢太郎
  • レイアウト作監 - 平井久司
  • 美術監督 - 池田繁美
  • 撮影監督 - 葛山剛士
  • 音響監督 - 藤野貞義
  • 音響効果 - 蔭山満フィズサウンドクリエイション
  • リマスター音楽プロデューサー - 野崎圭一(フライングドッグ)、山田智子(サンライズ音楽出版)
  • プロデューサー - 峯岸功牧本佑紀バンダイビジュアル

主題歌

オープニングテーマ

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曲名使用回作詞作曲編曲
原典HDリマスター
ignited -イグナイテッド-PHASE-01 - PHASE-1301.PHASE-01 - 13.PHASE-13井上秋緒浅倉大介T.M.Revolution
PRIDEPHASE-14 - PHASE-2414.PHASE-14 - 24.PHASE-24HIGH and MIGHTY COLOR
僕たちの行方PHASE-25 - PHASE-3725.PHASE-25 - 37.PHASE-37Yuta Nakano+shungo.Yuta Nakano高橋瞳
Wings of WordsPHASE-38 - FINAL PHASE森雪之丞葛谷葉子、谷口尚久谷口尚久CHEMISTRY
vestige -ヴェスティージ-FINAL PLUS 選ばれた未来38.PHASE-38 - 50.FINAL PHASE井上秋緒浅倉大介T.M.Revolution
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エンディングテーマ

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曲名使用回作詞作曲編曲
原典HDリマスター
ReasonPHASE-01 - PHASE-1301.PHASE-01 - 11.PHASE-11shungo.y@suo otaniats-玉置成実
Life Goes OnPHASE-14 - PHASE-25有坂美香梶浦由記梶浦由記、西川進有坂美香
Life Goes On 〜ReMix201314.PHASE-14 - 25.PHASE-25
I Wanna Go To A Place...PHASE-26 - PHASE-37[注 9]26.PHASE-26、27.PHASE-27
29.PHASE-29 - 31.PHASE-31
33.PHASE-33 - 37.PHASE-37
Rie fuSNORKELRie fu
君は僕に似ているPHASE-38 - FINAL PLUS
スペシャルエディション完結編 自由の代償
石川智晶梶浦由記See-Saw
君は僕に似ている 〜ReMix201338.PHASE-38 - 40.PHASE-40
42.PHASE-43 - 50.FINAL PHASE
ResultスペシャルエディションI 砕かれた世界12.PHASE-12、13.PHASE-13[注 10]shungo.藤末樹齋藤真也玉置成実
tearsスペシャルエディションII それぞれの剣小峰理紗江口貴勅lisa
tears 〜ReMix2013[注 11] 28.PHASE-28(2013年10月15日)コミネリサ
遠雷 〜遠くにある明かり〜スペシャルエディションIII 運命の業火41.PHASE-42HIGH and MIGHTY COLOR
深海の孤独 〜ReTracks32.PHASE-32[注 12]梶浦由記桑島法子
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挿入歌

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曲名使用回作詞作曲編曲
原典HDリマスター
Fields of hopePHASE-07、PHASE-20、PHASE-41 FINAL PLUS
スペシャルエディションI 砕かれた世界
スペシャルエディション完結編 自由の代償
梶浦由記ラクス・クライン田中理恵
Fields of hope 〜ReTracks07.PHASE-07、20.PHASE-20
50.FINAL PHASE
水の証PHASE-10、PHASE-29
スペシャルエディションI 砕かれた世界
梶浦由記ラクス・クライン(田中理恵)
水の証 〜ReTracks10.PHASE-10、29.PHASE-29
Quiet Night C.E.73PHASE-17、PHASE-19
PHASE-24、PHASE-26
梶浦由記佐橋俊彦鈴木Daichi秀行ミーア・キャンベル(田中理恵)
Quiet Night C.E.73
〜ReTracks
17.PHASE-17、19.PHASE-19
24.PHASE-24、26.PHASE-26
深海の孤独PHASE-21、PHASE-26
PHASE-30、PHASE-33
スペシャルエディションIII 運命の業火
梶浦由記桑島法子
深海の孤独 〜ReTracks21.PHASE-21、26.PHASE-26
30.PHASE-30
Meteor -ミーティア-PHASE-23
スペシャルエディションII それぞれの剣
23.PHASE-23、41.PHASE-42井上秋緒浅倉大介T.M.Revolution
vestige -ヴェスティージ-PHASE-39、PHASE-41
PHASE-42、PHASE-49
スペシャルエディションIII 運命の業火
井上秋緒浅倉大介T.M.Revolution
焔の扉PHASE-40[注 13]梶浦由記FictionJunction YUUKA
焔の扉 〜ReMix201340.PHASE-40
EMOTIONPHASE-47
スペシャルエディションII それぞれの剣
清水しょうこ鈴木Daichi秀行ミーア・キャンベル(田中理恵)
EMOTION 〜ReTracks46.PHASE-47
Zips(UNDER:COVER ver.)スペシャルエディションI 砕かれた世界井上秋緒浅倉大介鈴木覚T.M.Revolution
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各話リスト

2005年10月1日に放送された『FINAL PHASE 最後の力』と同年12月25日に放送された『FINAL PLUS 選ばれた未来』では最終回の内容が追加・修正されていた。他の話もスペシャルエディションやリマスターで変更されている箇所がある。

『FINAL PLUS 選ばれた未来』は2005年12月末から2006年1月末の深夜時間帯にかけてCBCを皮切りに一部系列局で順次放送された。同話は販売版DVD最終巻、およびDVD-BOXに映像特典として収録されている。第15話と第16話の合間には、第15話までの総集編として制作された特別編『EDITED』が放送されたが、こちらは現在に至るまで映像ソフト化されておらず、WEB配信もされていない。

話数・本放送日。サブタイトルは、左が旧放送版(原典)、右がHDリマスターのもので、後者の本放送日はBS11のもの。

さらに見る 話数, 本放送日 ...
話数本放送日サブタイトル脚本絵コンテ演出作画監督メカ作画監督
原典HD
PHASE-012004年
10月9日
2013年

4月9日

怒れる瞳両澤千晶福田己津央鳥羽聡平井久司椛島洋介
PHASE-0210月16日4月16日戦いを呼ぶもの山口晋
福田己津央
山口晋重田智
PHASE-0310月30日4月23日予兆の砲火西澤晋高田昌宏佐久間信一
PHASE-0411月6日4月30日星屑の戦場兵頭一歩
両澤千晶
西山明樹彦森下博光吉田徹
PHASE-0511月13日5月7日癒えぬ傷痕野村祐一
両澤千晶
鳥羽聡大貫健一有澤寛
PHASE-0611月20日5月14日世界の終わる時下田正美吉村章佐久間信一
PHASE-0711月27日5月21日混迷の大地大野木寛
両澤千晶
西澤晋谷田部勝義山口晋重田智
PHASE-0812月4日5月28日ジャンクション兵頭一歩
両澤千晶
下田正美高田昌宏鎌田祐輔
PHASE-0912月11日6月4日驕れる牙森田繁
両澤千晶
西澤晋西山明樹彦しんぼたくろう高瀬健一
PHASE-1012月18日6月11日父の呪縛野村祐一
両澤千晶
鳥羽聡森下博光-
PHASE-1112月25日6月18日選びし道西澤晋吉村章大貫健一西井正典
PHASE-126月25日血に染まる海大野木寛
両澤千晶
高田昌宏山口晋西井正典
有澤寛
PHASE-132005年
1月8日
7月2日よみがえる翼兵頭一歩
両澤千晶
米たにヨシトモ谷田部勝義しんぼたくろう高瀬健一
PHASE-141月15日7月9日明日への出航森田繁
両澤千晶
西澤晋鳥羽聡鎌田祐輔椛島洋介
PHASE-151月22日7月16日戦場への帰還大野木寛
両澤千晶
須永司西山明樹彦森下博光吉田徹
特別編1月29日-EDITED総集編(構成・編集:小倉史科)
PHASE-162月5日7月23日インド洋の死闘野村祐一
両澤千晶
西澤晋高田昌宏大貫健一西井正典
有澤寛
PHASE-172月12日7月30日戦士の条件兵頭一歩
両澤千晶
米たにヨシトモ吉村章山口晋重田智
PHASE-182月19日8月6日ローエングリンを討て!森田繁
両澤千晶
西澤晋西村大樹米山浩平池田有
PHASE-192月26日8月13日見えない真実吉野弘幸
両澤千晶
鳥羽聡椛島洋介
鎌田祐輔
-
PHASE-203月5日8月20日PAST両澤千晶高田昌宏山口晋-
PHASE-213月12日8月27日さまよう眸(ひとみ)西澤晋西山明樹彦しんぼたくろう高瀬健一
PHASE-223月19日9月3日蒼天の剣大野木寛
両澤千晶
谷田部勝義森下博光吉田徹
PHASE-233月26日9月10日戦火の蔭西澤晋
福田己津央
高田昌宏大貫健一西井正典
PHASE-244月2日9月17日すれ違う視線吉野弘幸
両澤千晶
西澤晋吉村章山口晋有澤寛
PHASE-254月9日9月24日罪の在処(ありか)鳥羽聡米山浩平池田有
PHASE-264月16日10月1日約束野村祐一西澤晋西村大樹しんぼたくろう高瀬健一
PHASE-274月23日10月8日届かぬ想い森田繁
両澤千晶
米たにヨシトモ
鳥羽聡
西山明樹彦鎌田祐輔松田寛
PHASE-284月30日10月15日残る命 散る命野村祐一
両澤千晶
西澤晋谷田部勝義森下博光
吉田徹
椛島洋介
伊藤浩二
PHASE-295月7日10月22日FATES両澤千晶米たにヨシトモ
高田昌宏
高田昌宏大貫健一-
PHASE-305月14日10月29日刹那の夢高橋ナツコ
両澤千晶
西澤晋鳥羽聡山口晋有澤寛
PHASE-315月21日11月5日明けない夜大野木寛
両澤千晶
鳥羽聡
米たにヨシトモ
西村大樹米山浩平池田有
PHASE-325月28日11月12日ステラ吉野弘幸
両澤千晶
高田昌宏
西澤晋
高田昌宏しんぼたくろう高瀬健一
PHASE-336月4日11月19日示される世界森田繁
両澤千晶
米たにヨシトモ
須永司
西山明樹彦鎌田祐輔松田寛
PHASE-346月11日11月26日悪夢野村祐一
両澤千晶
西澤晋吉村章森下博光吉田徹
椛島洋介
PHASE-356月18日12月3日混沌の先に高橋ナツコ
両澤千晶
鳥羽聡
米たにヨシトモ
鳥羽聡大貫健一西井正典
PHASE-366月25日12月10日アスラン脱走大野木寛
両澤千晶
西澤晋西村大樹山口晋有澤寛
PHASE-377月2日12月17日雷鳴の闇大野木寛
吉野弘幸
両澤千晶
米たにヨシトモ
鳥羽聡
久保山英一米山浩平池田有
PHASE-387月9日12月24日新しき旗吉野弘幸
両澤千晶
西澤晋高田昌宏しんぼたくろう高瀬健一
PHASE-397月16日2014年

1月7日

天空のキラ森田繁
両澤千晶
鳥羽聡
米たにヨシトモ
福田己津央
西山明樹彦鎌田祐輔椛島洋介
PHASE-407月23日1月14日黄金の意志野村祐一
両澤千晶
西澤晋
高田昌宏
いとがしんたろー森下博光吉田徹
PHASE-417月30日-リフレイン総集編(構成・編集:小倉史科)
PHASE-428月6日1月21日自由と正義と大野木寛
両澤千晶
鳥羽聡
西澤晋
福田己津央
鳥羽聡大貫健一西井正典
松田寛
PHASE-438月13日1月28日反撃の声大野木寛
高橋ナツコ
両澤千晶
米たにヨシトモ
西澤晋
福田己津央
西村大樹山口晋有澤寛
PHASE-448月20日2月4日二人のラクス吉野弘幸
両澤千晶
鳥羽聡
西澤晋
福田己津央
久保山英一米山浩平池田有
PHASE-458月27日2月11日変革の序曲森田繁
両澤千晶
鳥羽聡
西澤晋
米たにヨシトモ
福田己津央
吉村章しんぼたくろう高瀬健一
PHASE-469月3日2月18日真実の歌野村祐一
両澤千晶
鳥羽聡
西澤晋
福田己津央
高田昌宏鎌田祐輔
椛島洋介
椛島洋介
PHASE-479月10日2月25日ミーア両澤千晶西澤晋
高田昌宏
福田己津央
西山明樹彦森下博光-
PHASE-489月17日3月4日新世界へ吉野弘幸
両澤千晶
高田昌宏
鳥羽聡
西澤晋
福田己津央
西村大樹大貫健一西井正典
PHASE-499月24日3月11日レイ鳥羽聡
西澤晋
米たにヨシトモ
福田己津央
鳥羽聡米山浩平池田有
FINAL PHASE
[注 14]
10月1日3月18日最後の力両澤千晶西澤晋
米たにヨシトモ
鳥羽聡
高田昌宏
福田己津央
福田己津央
高田昌宏
山口晋
鎌田祐輔
有澤寛
椛島洋介
FINAL PLUS
[注 15]
12月25日
[注 16]
3月25日選ばれた未来平井久司
山口晋
鎌田祐輔
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スペシャルエディション(総集編)

アスラン視点で再構成した4部作の総集編。

全編新アフレコで新作カットが追加・修正されている他、作画監督はキャラクターデザインを担当した平井久司が務めている。3か月ごとにDVDが発売され、前作と違い4部作全てがテレビで放送された。

  • スペシャルエディション 砕かれた世界 <PHASE-01 - PHASE-13> 前半2006年5月1日 後半2006年5月2日(放映・DVD発売時期:2006年5月)
  • スペシャルエディションII それぞれの剣 <PHASE-14 - PHASE-28> 2006年7月30日(放映・DVD発売時期:2006年8月)
  • スペシャルエディションIII 運命の業火 <PHASE-29 - PHASE-42> 2006年10月8日(放映・DVD発売時期:2006年11月)
  • スペシャルエディション完結編 自由の代償 <PHASE-43 - FINAL PLUS> 2007年1月7日(放映・DVD発売時期:2007年2月)

報道特別番組の影響

2004年10月23日放送分の第3話「PHASE-03 予兆の砲火」は、新潟県中越地震が発生したために18:13に中断して報道特別番組へ変更され、そのまま放送休止となった。このため、毎日放送では次週に第3話の再放送を行った[13][14](当日は「放送日に配信」を謳い文句にしていた『フレッツ・スクウェア』等でのネット配信も休止。遅れネット局ではその回を2週連続で放送し、同時ネットの局とペースを合わせている)。その後、2004年の年末には(遅れネット局では2005年の年始)1時間スペシャルとして第11話と第12話が連続放送された。

キャンペーン

ザクウォーリアのキャンペーンが2種類募集された。応募期間は2005年3月10日から5月31日まで。

ザクウォーリアデザインコンテスト
第1のキャンペーンは、視聴者にザクウォーリアのオリジナルカラーリングを募集する「ザクウォーリアデザインコンテスト」であり、最優秀作品は『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の劇中に登場。
第41話のエンディングにおいて、「君は僕に似ている」をBGMにキャンペーンへの応募作品であるザクウォーリアの塗り絵が紹介され、第45話では、最優秀作品である黒と赤を基調にしたカラーリングのザクウォーリアが登場した。
ハイネ隊 隊員募集!!
第2のキャンペーンは、応募した当選者にハイネ・ヴェステンフルス率いるハイネ隊のザクウォーリア(右肩のみがハイネをイメージしたオレンジに塗られている)のHGプラモデルがプレゼントされる「ハイネ隊 隊員募集!!」と題されたものである。キャッチコピーは「オレンジショルダーは同志の証し」。
ハイネ隊は本作の劇中終盤に登場し、ジュール隊と共に戦闘を行なっている。

HDリマスタープロジェクト

概要 ジャンル, アニメ ...
機動戦士ガンダムSEED DESTINY HDリマスター
ジャンル ロボットアニメ
アニメ
原作 矢立肇富野由悠季
監督 福田己津央
シリーズ構成 両澤千晶
キャラクターデザイン 平井久司
メカニックデザイン 大河原邦男山根公利
音楽 佐橋俊彦
アニメーション制作 サンライズ
製作 サンライズ
放送局 #放送局(HDリマスター)参照
放送期間 2013年4月 - 2014年3月
話数 全50話
テンプレート - ノート
プロジェクト アニメ
ポータル アニメ
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前作『機動戦士ガンダムSEED HDリマスター』から始まったリマスタリングを中心とするリバイバル企画第2弾として、本作もHDリマスターされた。『機動戦士ガンダムSEED HDリマスター』の最終話配信終了直後に「DESTINY IS COMING」と表示され、リマスタープロジェクト公式サイトでも同様の画像が公開された。

前作『SEED』と同様に、既存映像のHDリマスター作業と一部新規作画への差し替え、描写の追加・修正が施されている(詳細は機動戦士ガンダムSEED#HDリマスタープロジェクトを参照)。

ストライクルージュの新たなはストライカーパック「オオトリ」が原典におけるエールパックに代わって登場する。

本放送時の最終話の部分に当たる、HDリマスター版の最終2話は、本放送時とは構成が大きく異なる。

  • 本放送時の最終話。
  • 本放送最終話後に制作された最終話の完全版「FINAL-PLUS」。
  • 「スペシャルエディション完結編」
  • スペシャルPV「PHASE-IMPULSE」より一部シーンの流用(PV初出の新規作画によるシンのカットイン[注 17]、デストロイへの突撃シーンなどの3DCGカットなど)[注 18]

以上の4つの映像素材を用いると共に、一部新規作画を追加して再構成され、2話分の分量に拡大して制作された。

放送局(HDリマスター)

さらに見る 放送地域, 放送局 ...
放送地域放送局放送期間放送日時放送系列備考
日本全域ガンダムSEED HDリマスター
プロジェクト公式サイト
2013年3月29日 - 2014年3月7日金曜 23:00 更新ネット配信
BS112013年4月7日 - 2014年3月16日日曜 19:30 - 20:00BS放送アニメ+
東京都TOKYO MX2013年4月9日 - 2014年3月25日火曜 22:29 - 23:00独立局アニメの神様枠
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関連作品

書籍関係
映像作品
  • スペシャルPV「PHASE-IMPULSE」
    • インパルスガンダムのCGによるプロモーション映像が製作された。MGフォースインパルスガンダム初回生産分に同封されているチケットにより視聴できる『PHASE-IMPULSE MG EDTION』も存在する[15](2008年8月31日公開終了)。
  • ファンディスク『SEED SUPERNOVA er』『SEED SUPERNOVA ist』
音楽作品
  • 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY COMPLETE BEST』
  • 『交響組曲 機動戦士ガンダムSEED DESTINY』
  • 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY ORIGINAL SOUNDTRACK I』
  • 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY ORIGINAL SOUNDTRACK II』
  • 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY ORIGINAL SOUNDTRACK III』
  • 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY ORIGINAL SOUNDTRACK IV』

ゲーム

クロスオーバー作品

他作品に登場する様々なロボットと共演するテレビゲームソフトのジャンル。下記の作品群に登場(参戦)している。

スーパーロボット大戦シリーズ
SDガンダム GGENERATIONシリーズ
  • SDガンダム GGENERATION PORTABLE
  • SDガンダム GGENERATION CROSS DRIVE
  • SDガンダム GGENERATION WARS
  • SDガンダム GGENERATION WORLD
  • SDガンダム GGENERATION 3D
  • SDガンダム GGENERATION OVER WORLD
  • SDガンダム GGENERATION CROSSRAYS

コマーシャル

『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の本放送当時は、エンディング後に女優近野成美によるプラモデルCMと、GUNDAM EVOLVEの編集版を週替わりで放送していた[16]

脚注

関連項目

外部リンク

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