檀紙 (高松市)

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日章旗 日本
都道府県 香川県
自治体 高松市
檀紙地区
だんし
日章旗 日本
地方 四国地方
都道府県 香川県
自治体 高松市
旧自治体 香川郡檀紙村
面積
7.64km²
世帯数
3,030世帯
総人口
7,783
登録人口、2012年10月1日現在)
人口密度
1,018.72人/km²
隣接地区 高松市鬼無地区、高松市弦打地区
高松市鶴尾地区、高松市一宮地区
高松市円座地区
高松市端岡地区、高松市山内地区
高松市役所檀紙出張所
高松市役所檀紙出張所
北緯34度18分3.4秒 東経133度59分40.9秒 / 北緯34.300944度 東経133.994694度 / 34.300944; 133.994694座標: 北緯34度18分3.4秒 東経133度59分40.9秒 / 北緯34.300944度 東経133.994694度 / 34.300944; 133.994694
所在地 〒761-8042
香川県高松市御廐町字津内775番地1
檀紙地区の位置(香川県内)
檀紙地区
檀紙地区
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檀紙(だんし)は香川県高松市西部にある一地区で、高松市役所檀紙出張所の管内。檀紙町、御廐町、中間町の3町からなる。かつては全域が「香川郡檀紙村」(だんしむら)として存在し、1956年昭和31年)9月30日に高松市に編入された。

地形

地区は高松市西部に位置し、香東川本津川に挟まれた一帯である。人口は2010年時点で7575人(男3678人/女3897人)、世帯数は2938世帯であり[1]、2010年までの10年間ではほぼ横ばいか微減状態である。面積は7.64km2[2]と高松市の地区ではやや広く、基本的に農村地帯を形成しているため人口密度は1平方キロメートルあたり1018.72人と高松市の平均(1140.03人)を下回っている。

中間町のうち1 - 90番地の一塊は飛び地になっており、円座地区の中に位置している。そのため小学校の校区も飛び地部分は円座小学校の校区となっている。

地区内にある御廐町の「廐」の部首は正式には广(まだれ)ではなく(がんだれ)を使って「」と書き、高松市の公称町名一覧表にもその字体で表記されているが、コンピュータの一般的な文字環境では入力できない場合が多いため、便宜的に常用字体の「厩」か、广を使って「廐」と表記することが多い。また、旧印刷標準字体では同じく異体字の「厂(がんだれ)に既」と書くため現地の看板や標識などにおいてはこの字体も広く使われており、ことでんバスの御廐バス停の看板や国道11号御厩町交差点の地名標識、香川県道178号山崎御厩線の県道標識はその字体で表記されている。

全域が高松平野の一部であるため大きな起伏は存在しないが、地区西部には六ツ目山を中心とした標高200-300m級の山が連なっており、高松平野はここで終了する。

地区の中心には古川が貫流し、地区の北端を流れる本津川へ合流する。香川県の典型的な平野の特徴であるため池は、西部の六ツ目山山麓に沿うようにして多く存在する。

  • 山:六ツ目山、堂山、加藍山、津内山
  • 川:本津川、古川、香東川
  • 湖沼:衣掛池、しょうぶ池、御廐池、新池、奥谷池、柳池、竹藪上池、比古呂池、カゴ池、天神池、上池、ハス池、森池、道池、半田池

土地利用

かつて地区内は基本的にの広がる田園地帯であり、散村状に民家が点在していたが、比較的早い時期から国道11号高松南バイパス県道176号檀紙鶴市線(産業道路)など幹線道路の開通、高松道高松西I.C.の供用開始などの交通アクセスの向上が相次いだ。それでも地区の大部分は、これまで市街化調整区域であったため農地転用による開発が制限されていたが、2004年平成16年)に県によってその線引きが撤廃された影響でそれまで農地だった土地が次々と宅地化しており、結果それまで減少傾向だった人口は高松市中心部のベッドタウンとして2005年(平成17年)から増加している。しかし、これら地域は道路や下水道などのインフラ整備が行われていないため、スプロール化やそれに伴う高松市全体の地盤沈下などが懸念されている。

人口

2002年(平成14年) 6,776人
2003年(平成15年) 6,748人
2004年(平成16年) 6,762人
2005年(平成17年) 7,004人
2006年(平成18年) 7,164人
2007年(平成19年) 7,340人
2008年(平成20年) 7,400人
2009年(平成21年) 7,499人
2010年(平成22年) 7,575人
高松市 / 登録人口10月1日時点)

隣接する地域

高松市檀紙出張所管内

  • 檀紙町 761-8041
  • 御廐町 761-8042
  • 中間町 761-8043

歴史

年表

高松市編入以前は「檀紙村」を参照

  • 1956年昭和31年)9月30日 - 香川郡檀紙村高松市に合併(高松市第5次合併)。この区域を以って高松市檀紙地区成立
    • 旧大字の区域を継承した檀紙町、御廐町、中間町の3町を設置。
    • 高松市檀紙出張所が開所。
    • 檀紙村立檀紙小学校が高松市立檀紙小学校に改称。
    • 檀紙村立檀紙中学校が高松市立檀紙中学校に改称。
  • 1965年(昭和40年)4月1日 - 市立檀紙中学校を廃して、市立円座中学校及び市立川岡中学校と統合し、円座地区に市立香東中学校が新設。

町名の変遷

実施後 実施年月日 実施前
檀紙町 昭和31年9月30日 大字檀紙
御廐町 昭和31年9月30日 大字御廐
中間町 昭和31年9月30日 大字中間

経済

高松市の平均と比較して第一次産業(+4.1%)及び第二次産業従事者(+4.6%)の割合が高く、第三次産業従事者(-8.7%)の割合は大幅に低くなっている。

第一次産業

  • 就業者数:247人、構成比:7.6%(2005年国勢調査)[3]

地区内には多くの農地が存在し、主に稲作を中心とした農業が行われている。しかし、郊外化による宅地開発で農地は年々減少する傾向にある。

第二次産業

  • 就業者数:780人、構成比:24.0%(2005年国勢調査)[3]

地区内に大規模な第二次産業集中地帯は無いが、中小の工場が点在している。

第三次産業

  • 就業者数:2221人、構成比:68.4%(2005年国勢調査)[3]
主な商業施設
  • マルナカ檀紙店(建て替えのため2025年9月1日から2026年9月(予定)まで休業中)
主な企業

教育

地区内の小学校市立檀紙小学校が存在し、中学校は存在しない。小学校区は檀紙小学校が地区の大部分を校区としているが、中間町のうち円座地区に飛び地になっている部分は円座小の校区であるほか、勅使町(鶴尾地区)の一部及び成合町(一宮地区)のうち香東川以西も校区としている。中学校区は隣接する円座地区にある市立香東中学校の校区となっている[4]

小学校・中学校

太字の校名は地区内に位置する学校で、それ以外は地区内には位置しないが校区が地区内にかかっている学校。

幼稚園・保育所
  • 市立檀紙幼稚園
  • 私立まゆみ幼稚園
  • 私立高松西保育園

行政

この地区は1956年(昭和31年)以降高松市の一部であるため地区単独での自治権はもたない。この地区の行政サービスの中心としては高松市檀紙出張所があり各種住民サービスに対応している。またそこは公民館も兼ねていて檀紙コミュニティセンターとして地域交流・生涯学習の中心となっている。

主な行政施設
  • 高松市檀紙出張所
  • 高松南警察署檀紙駐在所
  • 高松市水道局御廐配水池

公共施設

公共施設[5][6][7]
  • 檀紙コミュニティセンター(公民館
  • 檀紙郵便局

交通

道路

高速道路
国道
主要地方道
その他県道

鉄道

  • なし

地区内に鉄道駅は存在しないため、最寄り駅は隣接する地区のJR予讃線鬼無駅ことでん琴平線円座駅となる。

バス

地区内を通るバス路線はことでんバス御厩・県立総合プール線の1路線が存在する。全便JR高松駅ことでん瓦町駅経由で、地区内では国道11号を路線としている。

また、2023年11月には高速バスの停留所(高松西インター北)が新設された。

ことでんバス
  • 御厩・県立総合プール線 47・32 中森 - 八幡 - 御厩 - 正勝 - 県立総合プール

メディア

放送

ケーブルテレビ
地上波テレビ放送

基本的に高松市東部古高松地区前田山にある高松局を受信する。何らかの理由で高松局の受信が困難な場合は反対側の三豊市にある西讃岐中継局を受信する。そのほか、地形的に石清尾山塊が障害になる場合は岡山県玉野市金甲山にある岡山局を受信している世帯もあり、それらの世帯向けに鬼無地区にNHK高松専用の鬼無中継局が設置されている。高松局・西讃岐局を受信する場合はアナログ放送でもUHFアンテナ1本で全チャンネルが受信できるが、アナログ放送において岡山局を受信する場合はUHFアンテナとVHFアンテナの2本が必要だった。なお、デジタル放送は全てUHFアンテナ1本で済む。

局名NHK高松NHK岡山RNCKSBRSKOHKTSC出力偏波面送信
場所
総合教育総合教育
デジタルリモコン番号1ch2ch1ch2ch4ch5ch6ch8ch7ch
高松 デジタル24ch13ch--15ch17ch21ch27ch18chNHK1kW/民放500W水平前田山
アナログ37ch39ch--41ch33ch29ch31ch19chNHK10kW/民放5kW
西讃岐 デジタル24ch13ch--15ch17ch21ch28ch18ch100W水平大麻山
アナログ44ch40ch--50ch42ch48ch52ch46ch3kW
岡山
(北讃岐)
デジタル(24ch)(13ch)32ch45ch20ch30ch21ch27ch18ch2kW(200W)水平金甲山
アナログ--5ch3ch9ch25ch11ch35ch23chV10kW/U20kW
鬼無 アナログ62ch60ch-------3W水平勝賀山

県外波

名所・旧跡・観光・レジャー

参考文献

外部リンク

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