三豊市

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日本の旗 日本
都道府県 香川県
みとよし ウィキデータを編集
三豊市
紫雲出山
市庁舎位置
三豊市旗 三豊市章
三豊市旗
2008年平成20年)
10月8日制定
三豊市章
2006年平成18年)
1月1日制定
日本の旗 日本
地方 四国地方
都道府県 香川県
市町村コード 37208-1
法人番号 7000020372081 ウィキデータを編集
面積 222.69km2
総人口 57,191[編集]
推計人口、2025年9月1日)
人口密度 257人/km2
隣接自治体 善通寺市観音寺市仲多度郡多度津町琴平町まんのう町
徳島県三好市三好郡東みよし町
(海上により隣接)
広島県福山市
岡山県笠岡市
市の木
市の花 マーガレット
市の歌 七宝のかぜ
三豊市役所
市長 山下昭史
所在地 767-8585
香川県三豊市高瀬町下勝間2373番地1
北緯34度10分58秒 東経133度42分54秒 / 北緯34.18264度 東経133.71508度 / 34.18264; 133.71508座標: 北緯34度10分58秒 東経133度42分54秒 / 北緯34.18264度 東経133.71508度 / 34.18264; 133.71508
三豊市役所庁舎
外部リンク 公式ウェブサイト

三豊市位置図

― 市 / ― 町・村

ウィキプロジェクト
三豊平野の北部
(正面の連なる山々の裏側が中讃地方)

三豊市(みとよし)は、香川県の西部に位置する。香川県内では高松市丸亀市に次いで3番目に人口の多い都市でもある。

気候

市役所の所在する高瀬地区の空中写真。
2015年9月11日撮影。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)(現・地図・空中写真閲覧サービス)の空中写真を基に作成

市域は香川県を南北に縦断する。北は瀬戸内海に面し、南は讃岐山脈徳島県三好市と県境を接する。県内で隣接する自治体は、東側が多度津町善通寺市琴平町まんのう町、西側が観音寺市である。

北部は紫雲出山や妙見山を頂く荘内半島が北西に向かって突き出すように延びる。特に高瀬川流域や沿岸地域。(詫間、仁尾、三野地区が中心。)

中部では三豊平野が広がる盆地にあり、高速道路国道が通る。財田川と高瀬川双方の河川流域をもつ高瀬地区が例で、鉄道に至っては北部の沿岸から中部の三豊平野を通過する。

東側は大麻山象頭山琴平山中讃地方に接する。

南部では讃岐山脈があり、財田川流域を中心とする地域(主に豊中、山本、財田地区)である。観音寺市にも近い。愛媛県に向かう交通だけでなく、徳島県を経て高知県に連絡する国道や鉄道(土讃線)も走る。

瀬戸内海式気候であり、温暖である。

財田(1991年 - 2020年)の気候
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
最高気温記録 °C°F 19.5
(67.1)
23.5
(74.3)
26.3
(79.3)
29.9
(85.8)
32.7
(90.9)
36.2
(97.2)
37.5
(99.5)
38.4
(101.1)
37.6
(99.7)
32.5
(90.5)
26.9
(80.4)
22.8
(73)
38.4
(101.1)
平均最高気温 °C°F 9.5
(49.1)
10.5
(50.9)
14.1
(57.4)
19.9
(67.8)
24.9
(76.8)
27.5
(81.5)
31.4
(88.5)
32.9
(91.2)
28.7
(83.7)
23.2
(73.8)
17.4
(63.3)
11.9
(53.4)
21.0
(69.8)
日平均気温 °C°F 4.5
(40.1)
4.9
(40.8)
8.2
(46.8)
13.4
(56.1)
18.4
(65.1)
22.2
(72)
26.2
(79.2)
27.1
(80.8)
23.2
(73.8)
17.4
(63.3)
11.7
(53.1)
6.6
(43.9)
15.3
(59.5)
平均最低気温 °C°F −0.2
(31.6)
−0.2
(31.6)
2.5
(36.5)
7.2
(45)
12.4
(54.3)
17.7
(63.9)
22.1
(71.8)
22.8
(73)
19.0
(66.2)
12.6
(54.7)
6.7
(44.1)
1.9
(35.4)
10.4
(50.7)
最低気温記録 °C°F −6.5
(20.3)
−9.1
(15.6)
−4.9
(23.2)
−2.0
(28.4)
3.0
(37.4)
8.2
(46.8)
14.5
(58.1)
15.5
(59.9)
7.9
(46.2)
2.5
(36.5)
−2.0
(28.4)
−5.2
(22.6)
−9.1
(15.6)
降水量 mm (inch) 44.7
(1.76)
51.9
(2.043)
86.7
(3.413)
86.0
(3.386)
115.2
(4.535)
171.7
(6.76)
178.7
(7.035)
121.5
(4.783)
183.6
(7.228)
123.6
(4.866)
66.9
(2.634)
61.9
(2.437)
1,279.7
(50.382)
平均降水日数 (≥1.0 mm) 7.7 8.3 10.1 10.0 9.4 12.3 10.2 8.0 10.1 8.9 7.8 9.2 111.7
平均月間日照時間 111.7 129.3 166.8 193.9 203.9 144.9 182.2 207.1 147.5 157.3 131.2 109.9 1,888.3
出典1:Japan Meteorological Agency
出典2:気象庁[1]

人口

三豊市と全国の年齢別人口分布(2005年) 三豊市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 三豊市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
三豊市(に相当する地域)の人口の推移
1970年(昭和45年) 75,210人
1975年(昭和50年) 76,726人
1980年(昭和55年) 77,939人
1985年(昭和60年) 78,282人
1990年(平成2年) 77,284人
1995年(平成7年) 75,845人
2000年(平成12年) 73,494人
2005年(平成17年) 71,180人
2010年(平成22年) 68,512人
2015年(平成27年) 65,524人
2020年(令和2年) 61,857人
総務省統計局 国勢調査より

歴史

近代自治体としての沿革

行政

歴代市長

氏名就任日退任日備考
1-3横山忠始2006年2月12日2017年11月3日在職のまま死去
4山下昭史2017年12月24日2021年12月23日
2022年1月30日[3] 現職

議会

市議会

  • 市会議員 定数20人

衆議院

選挙区議員名党派名当選回数備考
香川県第3区(三豊市、丸亀市(旧丸亀市域)、観音寺市善通寺市仲多度郡大野敬太郎自由民主党4選挙区

産業

古くから製塩業が盛んであったが、近代以降は臨海部の港湾・工業開発に取り組み詫間港を中心とした臨海工業ゾーンを創出している。一方、荘内半島や沖合の島嶼部部では従来の除虫菊に代わり、マーガレット等の花卉園芸や自然と気候を生かした観光・レジャーに力を注いでいる。西日本有数の仁尾マリーナ[4]を有している。

農林・漁業

農業が最大の産業で、ブドウニューピオーネ)、ミカンモモなど「フルーツ王国みとよ」をキャッチフレーズに農産物のブランド化を図っている。香川県では最大の茶の産地で、茶のしずく(饅頭)の原料としても知られる高瀬茶が有名。他にはレタスタマネギビワ(たからだ米)などがとれる。農業と観光を融合させ、地域振興を図る取り組みが行われている。

良好な漁港に恵まれ、漁業も盛んである。

工業

詫間港では港湾産業の誘致に成功し、臨海工業地帯を形成している。1970年には香川県で3番目の貿易港に指定されている。

詫間町にキャンパスを持つ香川高等専門学校と連携した工業、情報技術開発や人工知能AI技術の応用も期待されている。

  • 工業団地
    • 陣山工業団地
    • 丸谷工業団地
    • 神田工業団地

これらの中・南部の内陸の工業団地では化学メディカル系の割合が比較的高い。

商業、外食産業、観光等

三豊市の主な商業施設としてゆめタウン三豊がある。

南部の道の駅たからだの里さいたには産直販売や温泉、宿泊施設もあり、観光客が市内でも多い。また北西部沿岸にある父母ケ浜への来訪客も増加している。

グリーンツーリズム等の観光振興が課題であり、マラソン大会やロードレースなどスポーツとグリーンツーリズムを融合したイベントも実施され三豊市のイメージの向上にも努めている。

宝山湖ボールパークや緑ヶ丘総合運動公園サッカー場は、Jリーグクラブのカマタマーレ讃岐の練習拠点となっている。

市内高瀬町には、さぬき麺機が運営する全日本麺総合技術研修センターがある。香川県から委託された唯一の公的な「さぬきうどん学校」があり[5]、全国または海外からの研修生も多い。これが「さぬきうどんの聖地」を三豊が称する根拠になっており、うどん行脚をはじめうどん関連観光も盛り上げられている。

四国八十八箇所霊場として大興寺本山寺弥谷寺がある。

姉妹都市・提携都市

国内

海外

地域

地名

詫間町
  • 詫間
  • 松崎
  • 香田
  • 大浜
  • 生里
  • 粟島
  • 志々島
仁尾町
  • 仁尾(甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛)
  • 家の浦
三野町
  • 吉津
  • 下高瀬
  • 大見
高瀬町
  • 上高瀬
  • 新名
  • 上勝間
  • 下勝間
  • 羽方
  • 佐股
  • 比地
  • 比地中
  • 上麻
  • 下麻
豊中町
  • 比地大
  • 上高野
  • 下高野
  • 岡本
  • 笠田笠岡
  • 笠田竹田
  • 本山(甲・乙)
山本町
  • 河内
  • 大野
  • 神田
  • 財田西
財田町
  • 財田上
  • 財田中

伝承

竜宮城公衆便所(荘内半島西側)
現在の荘内地区はかつて「浦島」と呼ばれていたことがあり、町内に浦島太郎に由来する地名がいくつか存在する。また三代目浦島太郎が存在し、町興しの一環として浦島太郎関連のモニュメントが数多く作られている。竜宮城を模した公衆トイレも設置されている。

風習

仁尾地区の一部では雛祭りは行われず、八朔の日に雛人形がともに飾られる。これは戦国時代、仁尾城(城主には細川土佐守頼弘ほか諸説あり。)が落城した日が陰暦3月3日であったことからといわれる。

教育

小学校

全て市立である。

中学校

高等学校

高等専門学校

専修学校

公共施設

警察

消防

  • 三観広域行政組合北消防署
    • 本署(高瀬町、豊中町)
    • 第二分署(山本町、財田町)
    • 第三分署(詫間町、三野町、仁尾町)

医療

その他

  • たくまシーマックス
  • 三豊市立民俗資料館・考古館
  • マリンウェーブ(三豊市文化会館)
  • 三豊市市民交流センター

スポーツ施設

  • エリエールゴルフクラブ
  • 琴平カントリークラブ
  • 三豊市緑ヶ丘総合運動公園 - サッカー場、テニスコート(砂入り人工芝)、体育館
  • 宝山湖公園
  • 三豊市豊中サンスポーツランド - 野球場、テニスコート(砂入り人工芝)
  • 三豊市詫間町市民運動場 - 野球場、テニスコート(クレイ)
  • 三豊市詫間町水出運動公園 - グラウンド、テニスコート(ラバー)
  • 三豊市仁尾公園 - 野球場、テニスコート(砂入り人工芝)
  • 三豊市山本ふれあい公園 - 多目的広場(野球、サッカー等)、テニスコート(砂入り人工芝)、ゲートボール場
  • 三豊市財田町総合運動公園(三豊市財田B&G海洋センター) - 多目的広場(ソフトボール、サッカー等)、テニスコート(砂入り人工芝)、プール、体育館
  • 三豊市高瀬B&G海洋センター - テニスコート(クレイ)、プール、体育館
  • 財田川リバーサイドパーク - ゲートボール場、多目的芝生広場
  • 三豊市山本河川敷運動公園 - ソフトボール場、サッカー場
  • 三豊市弓道場 - 近的、遠的

交通

鉄道路線

路線バス・高速バス

連絡船・渡船市

道路

高速道路

一般国道

(ただし国道319号は徳島県三好市山城町川口まで国道32号と重複している。)

県道

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事・名産

国宝・本山寺
自然
粟島
神社・仏閣
  • 津嶋神社 :夏季大祭のときのみ橋桁がかけられ島に渡れる。
津嶋神社
札所寺院
観光スポット
父母ヶ浜(仁尾町)
香川用水記念公園
  • 不動の滝カントリーパーク(豊中町)
不動の滝カントリーパーク
祭事・催事
  • 仁尾八朔人形祭り
  • どぶろく祭り(宇賀神社・豊中町)
  • 仁尾竜まつり[8]
その他
  • 塩釜神社(仁尾町)のラヂオ塔:四国に現存する3基のラジオ塔のひとつ
ラヂオ塔
  • 名産

メディア、通信、郵便

ケーブルテレビ

電話の市外局番

全域が0875(観音寺MA)

郵便

郵便局

  • 高瀬郵便局(集配局):767-00xx、767-85xx、767-86xx、767-87xx、768-01xx、769-15xx
  • 財田郵便局(集配局):769-04xx
  • 詫間郵便局(集配局):769-11xx、769-14xx
  • 勝間郵便局
  • 麻郵便局
  • 二ノ宮郵便局
  • 大見郵便局
  • 吉津郵便局
  • 山本郵便局
  • 財田黒川郵便局
  • 蟻ノ首郵便局
  • 荘内浦島郵便局
  • 粟島郵便局
  • 仁尾郵便局
  • 比地大郵便局
  • 本山郵便局
  • 上高野郵便局

簡易郵便局

  • 比地簡易郵便局
  • 下高瀬簡易郵便局
  • 財田西簡易郵便局
  • 神田簡易郵便局
  • 松崎簡易郵便局
  • 笠田簡易郵便局(2019年11月30日より閉鎖[10])
  • 財田中簡易郵便局(2021年4月1日より閉鎖[11])
  • 箱簡易郵便局(2021年2月1日廃止[12])

著名な出身者

政治・経済

法曹

学術

文化・芸能

スポーツ

マスコミ

三豊市を舞台とした作品

  • 漫画及びテレビアニメ『瀬戸の花嫁』で主人公の祖母及びメインヒロインの瀬戸燦が暮らす実家が仁尾町にある。

脚注

参考文献

関連項目

外部リンク

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