好太王が永楽太王と号し、以下の8件の使用例が碑文から確認できることから、永楽元年は391年(辛卯年)であると考えられている。また、『三国史記』高句麗本紀・好太王紀や同書・年表、『三国遺事』王暦には好太王の即位年を壬辰年(392年)としており、碑文に記す年代とは1年のずれがあるが、好太王の治世が22年に及んだことをもって永楽年号も22年目まで用いられたものと考えられている。
- 好太王碑文における永楽年号の使用例
- 永楽五年歳在乙未
- 六年丙申
- 八年戊戌
- 九年己亥
- 十年庚子
- 十四年甲辰
- 十七年丁未
- 廿年庚戌