渡邉卓也 (ボクサー)

From Wikipedia, the free encyclopedia

本名 渡邉 卓也
身長 177cm
国籍 日本の旗 日本
渡邉 卓也
基本情報
本名 渡邉 卓也
階級 スーパーフェザー級
身長 177cm
国籍 日本の旗 日本
誕生日 (1989-02-03) 1989年2月3日(37歳)
出身地 東京都世田谷区
スタイル オーソドックス
プロボクシング戦績
総試合数 57
勝ち 41
KO勝ち 22
敗け 14
引き分け 2
テンプレートを表示

渡邉 卓也(わたなべ たくや、1989年2月3日 - )は、日本プロボクサー。元WBOアジア太平洋スーパーフェザー級王者で、スーパーライト級近藤明広に続き国内で開催されたWBOアジア太平洋王座戦で王座を戴冠した2人目の選手。東京都世田谷区出身。DANGANボクシングジム所属。

プロデビュー

東京都立小石川工業高等学校卒業後、青木ジムでプロになる。

2007年1月24日、後楽園ホールで鈴木嘉彦とスーパーバンタム級4回戦を行い、4回3-0(40-36×3)の判定勝ちを収めデビュー戦を白星で飾った。

2007年4月24日、後楽園ホールで竹内健人とスーパーバンタム級4回戦を行い、4回3-0(40-37、39-38×2)の判定勝ちを収めた。

2007年7月12日、後楽園ホールで野元健太郎とスーパーバンタム級4回戦を行い、4回3-0(39-37、40-37、40-36)の判定勝ちを収めた。

2007年10月24日、後楽園ホールで小清水和真と54.0kg契約4回戦を行い、4回3-0(40-36×3)の判定勝ちを収めた。

2008年1月29日、後楽園ホールで前川学と54.5kg契約4回戦を行い、4回3-0(40-36×3)の判定勝ちを収めた。

2008年5月3日、後楽園ホールでビッグエム・オーブーンチャイとスーパーバンタム級6回戦を行い、6回3-0(60-54、60-55×2)の判定勝ちを収めた。

2008年8月11日、後楽園ホールでセーンアチット・ギャットカムトーンジムとスーパーバンタム級6回戦を行うも、プロ初黒星となる6回0-3(55-59、56-57、54-58)の判定負けを喫した。

2008年12月8日、後楽園ホールで寺元啓介とスーパーバンタム級6回戦を行い、6回3-0(2者60-54、60-55)の判定勝ちを収め再起に成功した。

2009年4月4日、後楽園ホールでデアンルアンノク・ソーウォラシンと56.0kg契約8回戦を行い、プロ初のKO勝ちとなる4回2分40秒TKO勝ちを収めた。

2009年7月23日、後楽園ホールで丸山有二とスーパーバンタム級8回戦を行い、8回1分51秒TKO勝ちを収めた[1]

2009年10月3日、後楽園ホールで佐藤祐太と56.0kg契約8回戦を行い、8回1-1(76-77、78-76、76-76)の判定で引き分けた。

2010年4月13日、後楽園ホールで矢吹敬と56.5kg契約8回戦を行い、5回2分29秒TKO勝ちを収めた[2]

2010年7月14日、後楽園ホールで日本フェザー級7位のズリ・カンナンとフェザー級8回戦を行うも、8回0-3(76-78、75-78、75-77)の判定負けを喫した[3]

2010年11月13日、後楽園ホールで日本フェザー級10位の高山和徳とフェザー級8回戦を行うも、プロ初の2連敗となる8回0-3(76-78、74-79、75-79)の判定負けを喫した。

2011年2月22日、後楽園ホールで日本スーパーフェザー級10位の谷弘樹とフェザー級8回戦を行い、8回3-0(79-74、79-75×2)の判定勝ちを収めた[4]

2011年6月7日、後楽園ホールで宮崎隆司とフェザー級8回戦を行い、8回2-0(76-75×2、76-76)の判定勝ちを収めた[5]

2011年8月19日、後楽園ホールで田村長太郎とフェザー級8回戦を行い、8回3-0(77-75、77-76、79-73)の判定勝ちを収めた。

ユース王座獲得

2011年12月7日、後楽園ホールでノン・シッサイトーンとWBC世界ライト級ユース王座決定戦を行い、7回1分39秒KO勝ちを収め王座獲得に成功した[6]

2012年2月27日、後楽園ホールで河井純一郎と60.5kg契約8回戦を行い、8回3-0(79-74、80-73、78-76)の判定勝ちを収め再起を果たした。

その後、ユース王座を返上。

日本王座挑戦

2012年7月20日、後楽園ホールで日本フェザー級王者天笠尚と対戦するも、10回0-3(90−99、92−97、94−96)の判定負けを喫し王座獲得に失敗した[7]

再起

2012年12月3日、後楽園ホールで谷弘樹と58.0kg契約8回戦を行い、8回3-0(79-73、80-73、80-72)の判定勝ちを収め再起を果たした。

2014年1月28日、後楽園ホールでヤコブス・ヘルカと58.2kg契約8回戦を行い、7回2分28秒KO勝ちを収めた[8]

2014年7月19日、大韓民国江原道原州市でヨーッピチャイ・シッサイトーンとIBFアジアフェザー級王座決定戦を行い、7回10秒KO勝ちを収め王座獲得に成功した[9]

2014年11月7日、バンコクでノッパガーオ・サックナロンとスーパーフェザー級8回戦を行い、初回1分30秒KO勝ちを収めた[10]

2015年1月12日、大韓民国江原道洪川郡でノン・シッサイトーンとIBFアジアフェザー級タイトルマッチを行い、5回2分18秒TKO勝ちを収め初防衛に成功した[11]

日本王座再挑戦

2015年10月22日、後楽園ホールで行われた「第56回フェニックスバトル」で日本フェザー級王者細野悟と日本同級タイトルマッチを行うも、10回0-2(94-97、95-96、95-95)の判定負けを喫しまたも日本王座獲得に失敗した[12]

再起

2015年10月26日、東日本ボクシング協会月間賞選考委員会は上述の細野戦を評価し、渡邉を2015年10月度の月間敢闘賞に選出した[13]

2015年12月13日、バンコクでシンヌア・ルークジャオメーサイトーンとスーパーフェザー級8回戦を行い、初回2分33秒KO勝ちを収め再起を果たした[14]

2016年2月29日、後楽園ホールで行われた「スヴェンソン・エキサイトボクシング」で今井勝典とスーパーフェザー級8回戦を行い、6回1分7秒TKO勝ちを収めた[15]

WBOアジア太平洋王座獲得

2016年9月14日、後楽園ホールで行われた「ホープフルファイトvol.23」でアミン・ソーワンムーとWBOアジア太平洋スーパーフェザー級王座決定戦を行い、6回2分13秒TKO勝ちを収め王座獲得に成功した[16]

2016年9月17日、WBOは最新ランキングを発表し、上述のアミン戦を制しWBOアジア太平洋王座を獲得した渡邉をWBO世界スーパーフェザー級11位にランクインした[17][18]

2016年12月31日、大田区総合体育館で行われた「THE BEST OF BEST」でOPBF東洋太平洋スーパーフェザー級王者の伊藤雅雪とアジア王座統一戦を行うも、12回0-3(111-117×2、110-118)の判定負けを喫しWBOアジア太平洋王座の初防衛とOPBF王座の獲得に失敗、WBOアジア太平洋王座から陥落しアジア王座統一とはならなかった[19][20]

再起

2017年3月11日、香港コンベンション・アンド・エキシビション・センターでプーム・クンマットとスーパーフェザー級8回戦を行い、8回3-0(80-72×2、79-73)の判定勝ちを収め再起を果たした[21]

2017年5月13日、香港コンベンション・アンド・エキシビション・センターで行われた「DEF FHIGT NIGHT」でタプトーン・トー・ブワマーッとスーパーフェザー級8回戦を行い、3回1分21秒TKO勝ちを収めた[22]

WBOオリエンタル王座獲得

2017年10月7日、香港コンベンション・アンド・エキシビション・センターで黎樂善とWBOオリエンタルスーパーフェザー級王座決定戦を行い、5回2分13秒TKO勝ちを収め王座獲得に成功した[23][24]

2017年10月11日、WBOは最新ランキングを発表し、上述の黎戦を制しWBOオリエンタル王座を獲得した渡邉をWBO世界スーパーフェザー級15位にランクインした[25]

2018年3月20日、中国深圳スポーツセンターで楊永強とライト級10回戦を行い、10回0-3(92-98が2者、93-97)の判定負けを喫した[26]

2018年7月14日、香港サウソーン・スタジアムでヘンドリック・バロンサイとスーパーフェザー級8回戦を行い、3回2分49秒TKO勝ちを収めた。

2018年9月29日、台湾の台北市体育館でマクサイサイ・シットサイトーンとOPBF東洋太平洋スーパーフェザー級シルバー王座決定戦を行い、7回49秒TKO勝ちを収め、王座を獲得した。

2019年3月27日、後楽園ホールでOPBF東洋太平洋スーパーフェザー級王者の三代大訓と対戦し、12回0-3(115-111、116-112、117-111)で判定負けを喫し王座獲得とはならなかった[27]

2019年11月9日、後楽園ホールで日本スーパーフェザー級王座挑戦者決定戦として、元日本フェザー級王者で日本スーパーフェザー級1位の源大輝と対戦し、8回3-0で判定勝ちを収め、挑戦権を獲得した[28]

2020年8月、DANGAN AOKIボクシングジムに移籍[29]

2021年1月22日、後楽園ホールで日本スーパーフェザー級王者の坂晃典に挑戦するも、6回2分45秒TKO負け。プロ初のKO負けとなった[30]

2021年10月30日、後楽園ホールで元日本スーパーフェザー級ユース王者で日本同級9位の三瓶数馬と対戦し、2回2分57秒TKO勝ちを収め、再起に成功した[31]

2022年5月15日、墨田区総合体育館にてOPBFスーパーフェザー級6位の力石政法と、OPBFスーパーフェザー級王座決定戦を行ない、0-3(108-120×3)で判定負けした[32]

2022年12月3日、韓国仁川市にて赤穂亮ジョンリル・カシメロの前座で、元2階級制覇王者のジョニー・ゴンサレスと対戦し、10回2-0(97-93、96-94、95-95)の判定勝ちを収めた[33]

2023年3月29日、後楽園ホールにて「LIFE TIME BOXING FIGHT 13」のメインで森武蔵とOPBF東洋太平洋スーパーフェザー級王座決定戦で対戦し、12回0-0(114-114×3)ドロー判定でOPBF王座獲得に失敗[34]

2023年6月24日、大田区総合体育館で森武蔵とOPBF東洋太平洋スーパーフェザー級王座決定戦で再戦し、12回0-3(110-117×3)の判定負けでOPBF王座獲得に失敗。

2023年10月28日、後楽園ホールにて劉威威と対戦し、8回3-0(77-75、78-74×2)の判定勝ちで再起に成功した。

2024年3月8日、メキシコシウダー・フアレスにてミゲル・ローマンと対戦し、10回0-3の判定負けを喫した。

2025年4月5日、後楽園ホールにて東洋太平洋スーパーフェザー級タイトルマッチでチャンピオンの波田大和と対戦し、5回22秒TKO負けを喫し、タイトル挑戦に失敗した[35]

戦績

  • プロボクシング:57戦 41勝(22KO)14敗 2分
日付 勝敗 時間 内容 対戦相手 国籍 備考
12007年1月24日4R判定3-0鈴木嘉彦(全日本パブリック)日本の旗 日本デビュー戦
22007年4月24日4R判定3-0竹内健人(小熊)日本の旗 日本
32007年7月12日4R判定3-0野元健太郎(奈良六島)日本の旗 日本
42007年10月24日4R判定3-0小清水和真(SFマキ)日本の旗 日本
52008年1月29日4R判定3-0前川学(岐阜ヨコゼキ)日本の旗 日本
62008年5月3日6R判定3-0ビッグエム・オーブーンチャイタイ王国の旗 タイ
72008年8月11日6R判定0-3セーンアチット・ギャットカムトーンジムタイ王国の旗 タイ
82008年12月8日6R判定3-0寺元啓介(倉敷守安)日本の旗 日本
92009年4月4日4R 2:40TKOデアンルアンノク・ソーウォラシンタイ王国の旗 タイ
102009年7月23日8R 1:51TKO丸山有二(野口)日本の旗 日本
112009年10月3日8R判定1-1佐藤祐太(ワタナベ)日本の旗 日本
122010年4月13日5R 2:29TKO矢吹敬(平石)日本の旗 日本
132010年7月14日8R判定0-3ズリ・カンナン(レイスポーツ)日本の旗 日本
142010年11月13日8R判定0-3高山和徳(船橋ドラゴン)日本の旗 日本
152011年2月22日8R判定3-0谷弘樹(姫路木下)日本の旗 日本
162011年6月7日8R判定2-0宮崎隆司(姫路木下)日本の旗 日本
172011年8月19日8R判定3-0田村長太郎(花形)日本の旗 日本
182011年12月7日7R 1:39KOノン・シッサイトーンタイ王国の旗 タイWBC世界ライト級ユース王座決定戦
192012年2月27日8R判定3-0河井純一郎(ピストン堀口)日本の旗 日本
202012年7月20日10R判定0-3天笠尚(山上)日本の旗 日本日本フェザー級タイトルマッチ
212012年12月27日8R判定3-0谷弘樹(姫路木下)日本の旗 日本
222013年4月3日5R 1:57KOピサヌテープ・ギャットチャイヨンタイ王国の旗 タイ
232013年6月20日1R 2:43TKOウィラユット・シッサイトーンタイ王国の旗 タイ
242013年10月16日7R 1:12TKO柏原広(ヨネクラ)日本の旗 日本
252014年1月28日7R 2:28KOヤコブス・ヘルカインドネシアの旗 インドネシア
262014年3月16日10R判定0-3李在成大韓民国の旗 韓国
272014年7月19日7R 0:10KOヨーッピチャイ・シッサイトーンタイ王国の旗 タイIBFアジアフェザー級王座決定戦
282014年11月7日7R 1:30KOノッパガーオ・サックナロンタイ王国の旗 タイ
292015年1月12日5R 2:18TKOノン・シッサイトーンタイ王国の旗 タイIBFアジア防衛1
302015年3月17日8R判定3-0サン・サックナロンタイ王国の旗 タイ
312015年4月24日1R 1:12KOソンナーラーイ・ソーバーンカルタイ王国の旗 タイ
322015年8月5日6R判定3-0嶋崎俊(輪島功一スポーツ)日本の旗 日本
332015年10月22日10R判定0-2細野悟(大橋)日本の旗 日本日本フェザー級タイトルマッチ
342015年12月13日1R 2:33TKOシンヌア・ルークジャオメーサイトーンタイ王国の旗 タイ
352016年2月29日6R 1:07TKO今井勝典(ワタナベ)日本の旗 日本
362016年5月16日2R 2:53TKOシンヌア・ルークジャオメーサイトーンタイ王国の旗 タイ
372016年9月14日6R 2:13TKOアミン・ソーワンムータイ王国の旗 タイWBOアジア太平洋スーパーフェザー級王座決定戦
382016年12月31日12R判定0-3伊藤雅雪(伴流)日本の旗 日本OPBF・WBOアジア太平洋スーパーフェザー級王座統一戦
WBOアジア太平洋王座陥落
392017年3月11日8R判定3-0プーム・クンマットタイ王国の旗 タイ
402017年5月13日3R 1:21TKOタプトーン・トー・ブワマーッタイ王国の旗 タイ
412017年10月7日5R 2:13TKO黎樂善中華人民共和国の旗 中国WBOオリエンタルスーパーフェザー級王座決定戦
422018年3月20日10R判定0-3楊永強中華人民共和国の旗 中国
432018年7月14日3R 2:49TKOヘンドリック・バロンサイインドネシアの旗 インドネシア
442018年9月29日7R 0:49TKOマクサイサイ・シットサイトーンタイ王国の旗 タイOPBF東洋太平洋スーパーフェザー級シルバー王座決定戦
452019年3月27日12R判定0-3三代大訓(ワタナベ)日本の旗 日本OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級タイトルマッチ
462019年7月14日2R 1:29TKOエーカラック・セーンジンダータイ王国の旗 タイ
472019年11月9日8R判定3-0源大輝(ワタナベ)日本の旗 日本日本スーパーフェザー級挑戦者決定戦
482021年1月22日6R 2:45TKO坂晃典仲里日本の旗 日本日本スーパーフェザー級タイトルマッチ
492021年10月30日2R 2:57TKO三瓶数馬協栄新宿日本の旗 日本
502022年5月15日12R判定0-3力石政法(緑)日本の旗 日本OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級王座決定戦
512022年12月3日10R判定2-0ジョニー・ゴンサレスメキシコの旗 メキシコ
522023年3月29日12R判定0-0森武蔵志成日本の旗 日本OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級王座決定戦
532023年6月24日12R判定0-3森武蔵(志成)日本の旗 日本OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級王座決定戦
542023年10月28日8R判定3-0劉威威中華人民共和国の旗 中国
552024年3月8日10R判定0-3ミゲル・ローマンメキシコの旗 メキシコ
562024年12月6日8R判定3-0室田拡夢(進光)日本の旗 日本
572025年4月5日5R 0:22TKO波田大和帝拳日本の旗 日本OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級タイトルマッチ
テンプレート

獲得タイトル

脚注

関連項目

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI