無艦橋型特呂号潜
From Wikipedia, the free encyclopedia
この潜水艦は、諸島海近傍での哨戒、及び敵輸送船攻撃を目的とした小型潜水艦である。しかし、移動補給基地『海中要塞 鳴門』との連携によって、その行動半径は大きく伸びる。なお『無艦橋型』とはなっているが、完全に艦橋がないわけではなく、艦前方に耐圧ガラス製水密窓の付いた操縦席があり艦全高を低めている。このほか投光器を持ち、敵警戒下の海底匍匐時、海底洞窟や珊瑚礁を掘り抜いて作られた海中発進基地(1カ所辺り2隻を配備)への出入りに使用される。
最初は、紺碧会の大戦略に基づき、全て大ミクロネシア要塞近海での哨戒活動に当たっていたが、鳴門の登場によりアメリカ近海(ホノルル東南東約4000キロ、ロサンゼルスほぼ南東3000キロ、パナマより真西約4000キロ)へ全配備艦の内20隻が移動、対米諜報活動に当たった。日米和睦後は、鳴門と共にフォークランド諸島へ移動した。