田島義博
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熊本県生まれ。幼少時に両親を失い、兄とともに祖父母に育てられるも、高校時代に祖父が死亡したため高校卒業後は三池炭鉱で働いた。後に会社から奨学金を得て一橋大学に進学する。大学3年時に結核を発病し2年間の療養生活を送る。大学卒業後は日本能率協会勤務、「マネジメント」誌編集長、「市場と企業」誌編集長等を経て第24代学習院院長に就任する。編集長時代には、雑誌の連載をまとめた林周二著『流通革命』(中公新書)が大ベストセラーとなる。1963年には財団法人流通経済研究所を設立、同理事長、名誉会長を務めた。歌舞伎、相撲、オペラ等が趣味。
2006年学習院院長在任中に急逝する。享年75。
→「学校法人学習院 § 歴代学習院院長一覧」を参照
門下に青木幸弘元学習院大学副学長等[1]。伊藤順朗セブン&アイ・ホールディングス会長なども田島ゼミ出身[2]。経営学者の田内幸一一橋大学名誉教授は大学時代からの友人[3]。