矢立温泉
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泉質
温泉施設
1892年(明治25年)、安宍氏によって日景温泉よりも1年早く開業[2]。大正期や昭和初期には奥羽本線陣場駅より乗合馬車が運行されており、カルシウムを豊富に含むことが宣伝されていた[2][3]。大正末期時点では矢立峠上に旅館部、下に客舎があり、販売部では赤湯せんべい、矢立タンサン水、矢立鉱泉サイダー、湯の花などが販売されていた[4]。
この一軒宿はのちに「アクトバード矢立」と呼ばれるようになった[1]。入浴施設は男女別の内湯のみ。常に浴槽から湯があふれており、浴室の床には温泉成分の析出物により千枚田状の模様が作られている。
旅館部と湯治部があり、日帰り入浴も可能。2009年よりライダーハウスも併設している。
近年、大館市が運営する温泉宿泊施設「大館矢立ハイツ」が完成し、のちに道の駅やたて峠として道の駅の施設となった。この施設は「矢立峠温泉」と呼ぶ。

