矢立温泉

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矢立温泉(やたておんせん)は、秋田県大館市(旧国出羽国明治以降は羽後国)でかつて営業していた温泉青森県との県境である矢立峠の直下にある。

所在地 秋田県大館市長走字赤湯沢1[1]
座標 北緯40.418408度 東経140.6173度 / 40.418408; 140.6173
交通 奥羽本線大館駅より路線バス矢立ハイツ行きで約30分
概要 矢立温泉, 温泉情報 ...
矢立温泉
温泉情報
所在地 秋田県大館市長走字赤湯沢1[1]
座標 北緯40.418408度 東経140.6173度 / 40.418408; 140.6173
交通 奥羽本線大館駅より路線バス矢立ハイツ行きで約30分
泉質 含塩化物鉄泉
泉温(摂氏 29.4[1]
湧出量 131L/分(自噴)
pH 7.0
液性の分類 中性
浸透圧の分類 高張性
宿泊施設数 1
外部リンク 矢立温泉赤湯
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青森県下北半島にも矢立温泉はあるが区別のためにむつ矢立温泉と呼ばれることが多い。

泉質

  • 含塩化物鉄泉
    • 飲泉可だが、金属味・苦味・硫黄味などにより不味い。
    • 加温掛け流し方式。約30℃の源泉を掛け流しながら、数分に一回ボイラーによる蒸気で浴槽内の湯を直接加温する。
    • 鉄分によって温泉が赤褐色になることから、「赤湯」と呼ばれていた。

温泉施設

1892年(明治25年)、安宍氏によって日景温泉よりも1年早く開業[2]。大正期や昭和初期には奥羽本線陣場駅より乗合馬車が運行されており、カルシウムを豊富に含むことが宣伝されていた[2][3]。大正末期時点では矢立峠上に旅館部、下に客舎があり、販売部では赤湯せんべい、矢立タンサン水、矢立鉱泉サイダー湯の花などが販売されていた[4]

この一軒宿はのちに「アクトバード矢立」と呼ばれるようになった[1]。入浴施設は男女別の内湯のみ。常に浴槽から湯があふれており、浴室の床には温泉成分の析出物により千枚田状の模様が作られている。

旅館部と湯治部があり、日帰り入浴も可能。2009年よりライダーハウスも併設している。

近年、大館市が運営する温泉宿泊施設「大館矢立ハイツ」が完成し、のちに道の駅やたて峠として道の駅の施設となった。この施設は「矢立峠温泉」と呼ぶ。

浴室

アクセス

周辺

脚注

外部リンク

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