石錐 From Wikipedia, the free encyclopedia 石錐(せきすい/いしきり)は剥片石器の一種で、獣皮や樹皮などに穴を開けるための工具(穿孔具)[2]。一種の携帯ドリルで、日本列島では旧石器時代に出現した[3]。 千葉県印旛郡酒々井町・墨古沢遺跡で出土した旧石器時代前半代(約3万4000年前)の石錐(酒々井コミュニティプラザ内遺跡展示室[1])。 概要 材料は黒曜石やチャート、粘板岩、頁岩が多い[4]。打製石器の範疇に含めることが多いが、先端のドリル部分には磨きをかけることが多い。 同音の石錘(せきすい)は網漁に用いられる漁具である「おもり」であり、使用法・製作法ともに異なる。石錘と区別するため「いしきり」と呼称する場合もある。 脚注 [1]生涯学習課文化財班 (2019年7月2日). “墨古沢遺跡”. 酒々井町. 2024年2月11日閲覧。 [2]収蔵紹介(考古・石錐)山口県立山口博物館 [3]生涯学習課文化財班 (2024年10月11日). “墨古沢遺跡”. 酒々井町. 2024年2月11日閲覧。 [4]斎藤 2004, p. 21. 参考文献 斎藤, 忠「石錐」『日本考古学用語辞典』学生社、2004年、21頁。ISBN 4311750331。 関連項目 勾玉 管玉 玉錐 剥片石器 ドリル (工具)この項目は、日本の歴史に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:日本/P:歴史/P:歴史学/PJ日本史)。表示編集 Related Articles