硝酸パラジウム(II)

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硝酸パラジウム(II)
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識別情報
CAS登録番号 10102-05-3 チェック
PubChem 24932
ChemSpider 23306 チェック
UNII 5G27LBZ05U ×
特性
化学式 Pd(NO3)2
モル質量 230.43 g/mol
外観 黄色の固体
密度 3.546 g/cm3[1]
融点

分解 >100 °C

への溶解度 溶ける
危険性
主な危険性 刺激性、アレルギー反応の可能性
引火点 不燃性
関連する物質
その他の陰イオン 塩化パラジウム(II)
その他の陽イオン 硝酸ニッケル(II)
関連物質 硝酸銀
特記なき場合、データは常温 (25 °C)・常圧 (100 kPa) におけるものである。

硝酸パラジウム(II)(しょうさんパラジウム(II)、英語: palladium(II) nitrate)は、化学式が Pd(NO3)2・(H2O)x (x = 0 または 2)で表される無機化合物である。無水物と二水和物は潮解性の固体である。X線結晶構造解析によると、どちらの化合物も単座硝酸配位子を持つ正方形平面のPd(II)を特徴としている。配位高分子である無水物は黄色である[1][2]

硝酸溶液中ではPd(NO3)2アルケンの二硝酸エステルへの変換を触媒する。熱分解すると酸化パラジウム(II)が得られる[3]

出典

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