笠松はる
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5歳のころに法村・友井バレエ団でバレエを習い始め高校時代まで通う。小学5年生のときに旧大阪スタヂアムで上演されていたキャッツを観劇したことによりミュージカルファンとなり、以後小学生ながら吹田から難波まで一人で観劇に行くほどであった。
追手門学院高等学校、東京藝術大学音楽学部声楽科卒業、同大学院修士課程修了。2006年第16回日本クラシック音楽コンクール声楽部門大学院の部最高位。
2006年、劇団四季のオーディションに合格。聴講生としてレッスンに通う。翌年2007年2月の大学院修了審査後から本格的に四季に参加。
2007年4月に『ユタと不思議な仲間たち』のヒロイン、小夜子役で初舞台。
2007年9月8日の『ウェストサイド物語』東京公演初日よりヒロイン、マリアとして、 また2008年10月3日の『オペラ座の怪人』よりヒロイン、クリスティーヌ・ダーエ役として舞台に立つ。
2010年4月14日、『サウンド・オブ・ミュージック』のヒロイン、マリア役としてデビューし、以後も『赤毛のアン』アン・シャーリー役、『雪ん子』ゆき役、など次々と主役を務める。
2011年6月5日からは、平幹二朗を客演に迎えて開幕した『ヴェニスの商人』東京公演で初のストレートプレイに挑戦しネリサ役で同公演千秋楽まで出演。
2011年9月11日に開幕した『サウンド・オブ・ミュージック』大阪公演、同年10月2日に開幕した『オペラ座の怪人』東京公演ではそれぞれヒロインのスターティングキャストとして出演。
2012年5月26日から、6年半ぶりの再演となった『アスペクツ・オブ・ラブ』東京公演にて、主要キャストのひとり、ジュリエッタ・トラパーニ役デビュー。今までにない大人の女性の役で新境地を拓いている。
2013年9月18日、『ミュージカル李香蘭』の主役、李香蘭役としてデビュー。
同年「ジーザス・クライスト=スーパースター』マグダラのマリア役でもデビュー。
2015年02月28日に、Facebookにて2014年12月31日付けで退団をしていることを発表した。
2016年1月1日よりACT JPエンターテイメント株式会社とアーティスト契約。
2017年、ALLAboutミュージカル•アワード2017において『ねこはしる』のパフォーマンスが評価され、相手役神田恭兵と連名でベストフレンズ賞を受賞。
2020年1月、日本オペラ協会主催新作オペラ『紅天女』(作:美内すずえ/作曲:寺嶋民哉/オーチャードホール)に、全キャストオーデイションで選ばれ主演(阿古夜×紅天女役)。2役を演じ、大変な好評を得て本格的なオペラデビューを果たす。
この主演に伴い、「うたの雑誌ハンナ」2019年秋号の表紙を飾る。(ダブルキャストの小林沙羅と2人表紙)
2021年から4年連続で丸美屋食品ミュージカル『アニー』グレース役を続投。
2023年11月1日より有限会社ゴーチ・ブラザーズと所属契約。
2018年以降、松尾スズキ作品に継続的に出演。また松尾氏が手掛けるコクーンアクターズスタジオブルードラゴンの歌の指導も行う。
同時に浅利演出事務所では『ミュージカル李香蘭』タイトルロールを野村玲子とダブルキャストで演じるなど古巣での活躍も続けており、ストレートプレイ・ミュージカル・オペラ・コンサートと独自の路線を歩んでいる。
洗足学園音楽大学(2017年度〜)、京都芸術大学(2024年度〜)では講師としても活動。